水平線の彼方へひっそりと。

ちょっとした豆知識から小ネタまで赴くままに書いています。当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

愛染まつり2016の日程や屋台の場所は?浴衣で行くのがオススメ!

      2016/11/04

浴衣大阪で開催される愛染まつりは日本最古の夏祭りで大阪3大夏祭りのひとつです。

2015年に愛染まつりが大阪市の指定民族文化財に指定されて注目されるイベントになりましたね。

今回は愛染まつり2016年の日程や屋台の出店場所などの情報をお伝えします。

スポンサーリンク

 

愛染まつり2016年の日程や開催場所は?

カレンダー愛染まつりは毎年6月30日~7月2日の3日間に行われます。

2016年は6月30日(木)・7月1日(金)・7月2日(土)に開催されますよ。

開催時間は9時~22時で会場は勝鬘院愛染堂(しょうまいんあいぜんどう)です。

会場へのアクセス方法や最寄駅について

電車勝鬘院愛染堂の場所は大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36。

最寄駅は地下鉄四天王寺夕陽丘駅でここから歩いて3分ほどで到着します。

JR天王寺駅からは歩いて15分ほど。

また愛染まつり期間中は愛染寺の境内の駐車場が利用出来ないので車で行く方は注意してください。

愛染まつり専用の駐車場もありませんし道路が混み合いますので車より電車で行くことをオススメします。

スポンサーリンク

 

屋台・露店はどの辺に出店されてるの?

たこ焼き愛染まつりでは屋台が出店されますがどの辺にあるんでしょうか?

地下鉄四天王寺夕陽丘駅から勝鬘院愛染堂までの道に屋台(露店)がおよそ300店舗ほどズラーっと並びます。

屋台の営業時間はお店によってバラバラですが祭りが終わる22時頃まではやってるところが多いですよ。

お昼に行っても準備中でやっていないお店が多いので屋台巡りをしたいなら夕方ごろに行くのがオススメですね。

愛染まつりの屋台・露店ではお祭り定番のたこ焼きやポテトはもちろん、スマートボールやヒヨコ釣りなどの遊戯系の屋台も出店されますよ。

お祭りと一緒に屋台も目いっぱい楽しんじゃいましょう( ´∀`)

宝恵駕籠パレードが一番の見どころ!

愛染まつりの一番の見どころは初日限定で行われる宝恵駕籠(ほえかご)パレードです。

宝恵駕籠に浴衣を着た愛染娘たちを乗せてJR西天王寺駅から愛染堂勝鬘院まで運ぶパレード。

(愛染娘)愛染さんじゃ~(担ぎ手)ほぉ・えっ・かぁ~・ごっ♪
(愛染娘)べっぴんさんじゃ~(担ぎ手)ほぉ・えっ・かぁ~・ごっ♪
(愛染娘)商売繁盛(担ぎ手)ほぉ・えっ・かぁ~・ごっ♪

…といった感じで掛け声しながらパレードをします。

この掛け声は平成13年から21世紀に残したい大阪の音風景に選定されているんですよ。

それから愛染まつりを宣伝する愛染娘は12人いるんですがこの娘さんたちは一般公募で選ばれています。

毎年300~400人ほどの応募があるんですがその中から12人…とても狭き門ですね( ・`д・´)

それだけに愛染娘になれたら一生の思い出になりそうです( ´∀`)

愛染まつりへ行くなら浴衣を着て行くのがオススメ

愛染まつりは浴衣まつりとも呼ばれています。

開催時期が七夕よりも早いので愛染まつりは関西で一番最初に浴衣を着る祭りとして知られているんだとか。

祭り期間中に浴衣で来た人には愛染娘から数珠ブレスレットがもらえます(18時から先着100名)。

愛染まつりは平日に開催されるのが多いため浴衣を着ている人はどちらかというと少ないですが、愛染娘の皆さんは浴衣を着ていますし今年は最終日が土曜日なので浴衣を着て行ってみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク