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山形芋煮会フェスティバル2016の日程や会場は?駐車場はある?

      2016/11/04

芋煮全国ニュースでも話題となる山形県の日本一の芋煮会フェスティバル。

山形の芋煮は牛肉に醤油味なのが伝統なんですよね。

芋煮会フェスティバルがニュースで取り上げられると秋なんだなぁと感じます。

今回は山形芋煮会フェスティバル2016年の日程や会場の場所、駐車場や交通規制はあるのか、芋煮会フェスティバルの見どころなどの情報をお伝えしますね。

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日本一の芋煮会フェスティバル2016年の日程は?

9月第28回日本一の芋煮会フェスティバルは2016年9月18日(日曜日)に行われる予定です。

芋煮会フェスティバルは雨天でも決行します(荒天の場合は中止となることもあり)

※荒天とは激しい雨・河川増水・強風・雷・天災など

芋煮会フェスティバルが中止になるかは当日の6時までに決定されます。

会場は山形市 馬見ヶ崎川の河川敷(双月橋付近)。

芋煮を食べるには参加費・料金はかかるの?

100円
例年通りなら芋煮を食べるには整理券を手に入れる必要があります。

芋煮会フェスティバルの整理券は整理券販売所で300円でゲットできますよ。

番号が記入してあるので指示に従い順番が回ってきたら引き換えに行けばOK!

駐車場は?

車駐車場は次のところが利用可能です。

山形国際交流プラザ 山形ビックウィング/山形県庁駐車場/山形市立第一中学校 東側県庁駐車場/山形市中央駐車場

会場内の案内所にて日本一の芋煮会フェスティバル当日来場者 6時間無料(200台)が発行されますよ。

また先ほど紹介した駐車場が満車の場合は、有料ですが七日町駐車場があります。

七日町駐車場所在地(http://www.nanokamachi.com/Pages/parkinglots.html

芋煮会フェスティバルには駐車場が用意されていますが、駐車できる車の台数に限りがあるので出来るなら公共交通機関を利用した方が良いかもしれませんね。

会場へのアクセス方法

バス芋煮会フェスティバルの会場へはJR山形駅から路線バス(山交バス)に乗りましょう。

沼の辺行もしくは千歳公園行に乗り、山形消防署前で降ります。

バスの運賃は片道240円。

それから山形国際交流プラザ 山形ビックウィング・山形県庁駐車場・山形市営中央駐車場からはシャトルバスが運行します。

山形商工会議所駐車場にてシャトルバス発着します。

シャトルバスの運行時間は8時~16時。

運賃は片道で一般200円・小中高生100円・幼児以下は無料。

また帰りのシャトルバスの乗り場はスポーツセンター行きは双月橋北側(来たときに降りたところ)です。

県庁行きは12時から消防署南側の道路に移るのでお気を付けください。

会場周辺には駐車場がないのと大変込み合うので、マイカーで行くなら直接会場へ行かずに駐車場にとめてシャトルバスを利用することをオススメします。

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芋煮会フェスティバルでは交通規制はあるの?

注意芋煮会フェスティバル当日は馬見ヶ崎川堤防上道路の両岸の双月橋を中心に、上流下流ともにおよそ300mほど通行止めになります。

双月橋は部分規制(通行は可能)とのこと。

交通規制の時間は6時~18時頃まで。

見どころ

女性日本一の芋煮会フェスティバルの見どころは巨大な調理器具で芋煮を調理するところ!

直径6メートルの大鍋で3万食ほどの芋煮が一度に作られるんですよ。

こんなにたくさんの量の芋煮を普段見かけることはできないのでちょっと物珍しいですよね。

大鍋に材料を投入する際は新車の重機が使用されます。

この鍋に材料が入れられる様子を見るのも、芋煮会フェスティバルの醍醐味なのでバッチリ見ておきましょう( ´∀`)

また使われる材料(長ネギ・こんにゃく・牛肉・サトイモ・キレイな水)は、どれも山形県内でつくられたものなんですよ。

日本一の芋煮会フェスティバルをゆっくり楽しみたいなら予約制の芋煮茶屋はいかが?

会場内には予約制の芋煮茶屋(有料)が用意されます。

ゆっくり芋煮会を楽しみたいならこちらを利用するのも良いですよ^^

芋煮茶屋のご案内(http://www.y-yeg.jp/imoni/ticket_chaya.php

芋煮茶屋は大型店との特設会場ですぐに芋煮を食べられます。

山形県名物の芋煮(醤油・みそ味)と月山自然水のセットがあり、醤油芋煮だけおかわり自由となっています。

また山形の美味しい玉こんにゃくやワインなど、お土産品の特別販売コーナーもありますよ。

それから東北六大まつり・山形花笠音頭を鑑賞することもできます。

芋煮茶屋の場所は芋煮フェスティバル会場内 大鍋対岸上流の芋煮茶屋ゾーン。

午前の部(10時30分~12時)と午後の部(13時~14時30分)に分かれており、会場入れ替え制となっているので終了時間までに食べ終わるようにしましょう。

料金は前売り券なら中学生以上2.500円・小学生は1.200円。

当日券は中学生以上3.000円・小学生1.500円です。

ただ当日券は予約で満席となった場合は用意できないので、最初から芋煮茶屋へ行こうかなぁと思っているなら予約しておいた方が安心ですね。

芋煮の他に様々なイベントも用意される

日本一の芋煮会フェスティバルでは6メートルの大鍋を中心に様々なイベントが用意されます。

イベントブースにおいしいものフェスタに、ご当地船体のショーなどイベントが盛り沢山です。

一番の楽しみはやっぱり芋煮ですが、他にどのようなイベントが行われるのかも楽しみですね( ´∀`)

まだ夏の暑さが残る時期ですが山形県で日本一の芋煮会フェスティバルを楽しんできてはいかがでしょうか?

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