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秩父龍勢祭り2016の日程や有料席は?農民ロケットを見よう!

      2016/07/19

ロケット龍勢祭りで打ち上げられるロケット花火は、深夜アニメのあの花で超平和バスターズが作った花火のモデルなんですよね。

あの花とコラボした龍勢の奉納打ち上げも始まったので、あの花が好きな人には行ってみたいお祭りだと思います^^

今回はそんな龍勢祭りの2016年の日程や、有料席や駐車場情報などをお伝えしますね。

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龍勢祭り2016年の日程は?

10月龍勢祭りは毎年10月の第2日曜日に行われています。

2016年は10月9日(日曜日)に開催されますよ。

8時40分~17時の間でおよそ15分間隔で30本ものロケット花火が打ち上げられる予定です。

ただ11時~11時50分の間は椋神社例大祭祭典執行のため打ち上げが休止されるのでお気を付けくださいね。

会場は埼玉県秩父市吉田の椋神社です。

有料観覧席の種類や席の購入方法について

龍勢祭りでは有料観覧席(桟敷席)が用意されています。

席の料金は場所ではなく広さで決まっています。

今までは場所によって金額が違っていましたが、今年からは広さで料金が統一されるんですね。

0.5坪(1〜2人)3,000円

1坪(2〜4人)6,000円

1.5坪(4〜6人)9,000円

2坪(6〜8人)12,000円

※()の人数はあくまで目安です。

有料観覧桟敷席の詳細は吉田龍勢保存会のサイトで詳細が確認できますよ。

吉田龍勢保存会 観覧桟敷席(http://www.ryusei.biz/?page_id=340

有料になりますが桟敷席で見た方が、バッチリとロケット花火が打ち上げられる様子が見れて良いと思います。

せっかく遠くから来たのに場所が悪くてまったく見えなかった…なんてなったら悲しいですからね(´・ω・‘)

ちなみに有料桟敷席はコンパネ敷きなので、クッションやビニールシートなどを持っていくことをオススメします。

イスなど高さのあるものは持込み不可なのでお気を付けくださいね。

テーブルは背の低い座卓ものなら持込み可能だそうです。

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会場へのアクセス方法や駐車場について

車電車で行くなら西武秩父駅もしくは皆野駅で下車、臨時バス龍勢会館行の乗って終点で下車、龍勢会館から会場までは歩いておよそ10分。

車で行く場合は会場周辺が8時~18時頃まで交通規制が行われ車両進入禁止となるのでお気を付けください。

龍勢祭りでは臨時駐車場が設けられますがスペースに限りがあること、駐車場から会場まで足元の悪い上り坂を数分~数十分歩くことになります。

サンダルなどを避けてスニーカーなど歩きやすい靴を履いていくことをオススメします。

臨時駐車場の中でもオススメなのが秩父みどりが丘工業団地の駐車場です。

秩父みどりが丘工業団地の駐車場からは無料のシャトルバスが運行されるからです( ´∀`)

これなら足元の悪い上り坂を数十分も歩くことなく快適に行けますね。

シャトルバスは8時30分から運行予定です。

カーナビ付きの車なら目的地を秩父みどりが丘工業団地に指定するといいですね^^

見どころ

龍勢祭りの見どころは龍勢の打ち上げですね!

龍勢とは椋神社の大祭で奉納される神事に用いられる手作りロケットのことです。

檜にかけて打ち上げる様子が龍の昇天のように見えるので龍勢と呼ばれているんですよ。

そんな龍勢ですが打ち上げる瞬間はもちろん、破裂した後の色鮮やかな煙も必見です。

400年以上の前からある伝統的なお祭り

30本もの手作りロケットが十数分おきに打ち上げられる光景は直接自分の目で見たくなりますね。

あの花ファンなら一度は行ってみたいお祭りではないでしょうか。

龍勢祭りの後はあの花の聖地巡礼するのも楽しそうですね( ´∀`)

外せないポイント旧秩父橋は市街地から離れた場所にあるので車で行くのが良いかも?

2016年の秋も龍勢祭りを楽しんできてくださいねー!

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