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苺ジャムの簡単な作り方は?苺ジャムのレシピまとめ

      2016/02/04

いちご
おいしい苺がそろそろ傷みそうだ…そんなときは苺ジャムにしておいしくいただいちゃいましょう!

そんな簡単に苺ジャムって手作りできるのかって?お家で簡単に苺ジャムを作ることができますよ。

今回は冬~春になったら食べたい苺ジャムのレシピを紹介していきますね。

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レンジがあれば苺ジャムも簡単に作れる!

苺ジャム

出展:http://cookpad.com/recipe/2650049

レンジで簡単いちごジャムの作り方のレシピはこちら→http://cookpad.com/recipe/2650049

たくさん苺が取れたときはジャムにするのが一番ですね!

また買ってきた苺に甘味が足りない…なんてときもジャムにしてヨーグルトに混ぜたり、パンに塗って食べると苺の甘味を堪能できてよいですね。

鍋に入れて混ぜるだけでカンタンに苺ジャムが作れちゃう

苺ジャム

出展:http://cookpad.com/recipe/3097248

鍋に入れて混ぜるだけの苺ジャムのレシピはこちら→http://cookpad.com/recipe/3097248

甘酸っぱい苺ジャムはいろいろ使えて便利ですね。

まるで市販されているジャムみたいでおいしく出来上がったときはテンション上がります。

アクを取らなくたっておいしい苺ジャムは作れる!

苺ジャム

出展:http://cookpad.com/recipe/3181468

計らない簡単イチゴジャムのレシピはこちら→http://cookpad.com/recipe/3181468

計らず苺ジャムを作るので少量の苺しかないときでもジャムにできちゃいます。

またアク取りもしていないのでちょっとした手間もかからず楽ちんです。

砂糖を使わずに寒天粉を使った苺ジャム

苺ジャム

出展:http://cookpad.com/recipe/2958433

簡単5分で出来る苺ジャム(砂糖不使用)のレシピはこちら→http://cookpad.com/recipe/2958433

こちらは砂糖未使用で寒天粉を入れて作る苺ジャムになります。

ジャムを甘くしたい場合は寒天粉よりラカントの方がいいそうです。

糖質制限でも砂糖を使ってない苺ジャムなら大丈夫

苺ジャム

出展:http://cookpad.com/recipe/3052860

超簡単で砂糖不使用いちごジャムのレシピはこちら→http://cookpad.com/recipe/3052860

ダイエット中でも砂糖未使用な苺ジャムなら食べてもOKですよね。

また血糖値が高く糖質制限をしている方でも砂糖未使用で甘さ控えめな苺ジャムならおいしくいただけますね。

砂糖を使っていないキレイなレッドカラーの苺ジャム

苺ジャム

出展:http://cookpad.com/recipe/2616426

砂糖不使用の真っ赤なイチゴジャムのレシピはこちら→http://cookpad.com/recipe/2616426

こちらも砂糖を使っていない苺ジャムになります。

砂糖未使用だと苺の自然な甘さをたっぷりと味わえるのがいいですね。

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レモン果汁を使わない・上白糖だけでつくった苺ジャム

苺ジャム

出展:http://cookpad.com/recipe/1752777

上白糖だけで作るいちごジャムのレシピはこちら→http://cookpad.com/recipe/1752777

こちらのイチゴジャムはレモン果汁・グラニュー糖を使用していません。

なので見た目(ジャムの色)はよくないかもしれませんがお家用なら気になりませんよね。

レモン果汁の代わりに赤ワインでつくる苺ジャム

苺ジャム

出展:http://cookpad.com/recipe/3184856

ストロベリージャムのワイン仕立てのレシピはこちら→http://cookpad.com/recipe/3184856

レモン果汁を使わないで赤ワインで作る苺ジャムです。

ほんのり赤ワインの香りが楽しめる苺ジャムになりました。

 

どうしてイチゴジャムなのにレモン果汁を入れるの?

レモンを持つ男性
苺ジャムを作るときにレモンの果汁を入れることが多いですよね。

どうして苺ジャムを作るのにレモン汁を入れるのでしょうか。

ジャムを作るときにレモン汁を入れるのは、レモン汁がジャムつくりに欠かせない成分・ペクチンを出すからです。

ただ苺の場合は種子のところにペクチンが含まれているため、レモン汁を入れなくてもジャムを作ることはできます。先ほど紹介したレシピの中にもレモン果汁を使っていない苺ジャムがありましたよね。

ではどうして苺ジャムにもレモン汁を入れるのか?それはレモンの酸味と香りがジャムの味を引き立ててくれるからです。

苺のようにペクチンが含まれている果物でジャムを作るなら、レモン汁を入れるかどうかは個人のお好みでOKということです。

レモン果汁を入れないと固まりにくいので注意が必要ですが、全く固まらないという訳ではないのでレモン果汁を入れるかどうかはやっぱり好みで決めてよさそうです。

苺ジャムはどのくらいまで保存しておける?

手作り苺ジャムの保存期間は使った砂糖の量によって違ってきます。

砂糖をたっぷりと使いしっかりと脱気殺菌をすれば苺ジャムは1,2年常温で保存することが可能です(味が作った当初と同じかどうかはわかりませんが)。

ただきちんと脱気殺菌を出来ているか心配ですし、手作りのジャムは添加物が入っていないため1度開けてしまうと菌類が入り数週間ほどでカビてしまいます。

ですので手作りジャムは1~2週間ほどで食べきってしまうのが一番だと思います。

砂糖未使用の場合は1週間経たないうちに食べた方がよいですね。

食べきれない苺ジャムは小分けして冷凍保存しておくとより安心ですよ。

またジャムを詰めた瓶を10分ほど煮沸するのもオススメ。これをしておくと常温でも苺ジャムは結構持ってくれます。

 

苺ジャムにして手軽に果物を摂っちゃおう!

苺ジャムはヘルシーで栄養素もあるため健康にもよいですね。朝パンを食べる時に苺ジャムを塗って食べたいです。

イチゴ狩りやスーパーで安かったからイチゴを沢山買ってきちゃった…という方はぜひ手作り苺ジャムに挑戦してみてくださいね。

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