京都のあじさい2016年の開花状況は?あじさいの名所4選
梅雨の間は雨ばかりでジメジメしちゃってなんだか暗い気分になっちゃいますよね。
ですがそんな中に綺麗に咲き誇るあじさいを見ると心がほっこりします。
雨に濡れている姿も美しいあじさいは梅雨には見ておきたい花ですね!
京都の神社やお寺に咲いているあじさいは、ゆったりと落ち着いた雰囲気で楽しむことができますよ。
今回はそんなあじさいの京都の開花状況や、京都のあじさいの名所を4つご紹介します。
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京都のあじさいの開花時期や見頃はいつ?
京都のあじさいの開花時期・見頃は5月下旬から7月ごろです。
一番のピークはやっぱり梅雨のシーズンである6月ですね。
京都の街並みと雨で濡れたあじさいの風景は写真に撮って残したくなります。
京都のあじさいスポットといえば三室戸寺
京都のあじさいの名所といえば三室戸寺!
5千坪の大庭園に四季折々の植物が植えられているんですよ。
50種類以上のあじさいたちが1万株も植えられていることから、三室戸寺は別名あじさい寺と呼ばれていますね。
三室戸寺で診れるあじさいで人気沸騰中なのがハートあじさいで、最近はハートあじさいを見るために訪れる人も増えているんですよ。
2010年から毎年ハート形のあじさいが発見されているので、よ~く探してみると2016年も見つけられるかも!
特に赤いハート型のあじさいは珍しいので是非見たいものです。
恋愛青樹のご利益があると話題なハート形のあじさい。
好きな人がいたりカップルで行く方はハート形のあじさいを探してみてくださいね。
また三室戸寺は関西では唯一あじさいのライトアップが見れる場所でもあります。
ライトアップされて浮かび上がるあじさいは幻想的でうっとりしちゃいますね。
三室戸寺の開園期間や営業時間など
三室戸寺の開園期間は2016年6月1日から7月10日まで、あじさい園は8時30分から16時30分までです。
あじさいのライトアップ期間は2016ねn6月11日から6月26日の土日に行われます。
ライトアップされる時間は19時から21時まで(受付は20時30分に終了)。
料金は大人500円、子どもは300円で、定休日はないです。
三室戸寺へのアクセス方法は京阪の三室戸駅から東へ歩いて15分ほど。
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あじさいの種類が豊富な藤森神社
藤森神社では西洋あじさい・ガクあじさい・相葉あじさいなど、およそ40種類ものあじさいが植えられています。
別名紫陽花の宮とも呼ばれる藤森神社は参道沿いと本殿横の二ヶ所にあじさい宛がありますよ。
また藤森神社は強運と馬の神様として競馬関係者の参拝も多いのが特徴ですね。
藤森神社の開園期間や営業時間など
2016年の日程はまだ不明ですが、去年は6月6日から1カ月ほど開催されました。
9時から16時まで営業しており、料金は中学生以上は300円かかります。
京都駅からJR奈良線の藤森で降りて歩いて5分ほど、京阪三条から京阪電車の墨染で降りて7分ほどで到着。
のどかな風景とあじさいが楽しめる三千院
京都市街からかなり離れているところにある三千院。
のどかな風景とあじさいを楽しむことができるので、市街から離れている場所でも参拝客がたくさん訪れるんですよ。
三千院では珍しい星あじさいや山あじさいなどを見ることができます。
三千院の開園期間や営業時間など
2016年の三千院のあじさい祭りの日程はまだ不明ですが、去年は6月16日から7月15日まで開催されました。
時間は9時から17時で、料金は大人は700円、中学生は400円、小学生は150円です。
JR京都駅からバスで50分ほどで到着。
かなり山奥にある善峯寺で京都市内を一望!
かなり山奥にある善峯寺の白山櫻あじさい苑は、見晴がとっても良いところで京都市内を一望できますよ。
梅雨になると20種類のあじさいが1万株も咲きほこります。
高台の傾斜一面にたくさん咲くあじさいの姿は素晴らしいです。
色鮮やかな紫や青のあじさいの花が目の前で広がります。
この景色を見るためだけでも行く価値はあると思いますよ^^
善峯寺の開園期間や営業時間など
2016年の日程はまだわかりませんが、去年は6月中旬から7月上旬に行われました。
時間は8時から17時で、料金は大人は500円、高校生は300円、小中学生は200円です。
梅雨だからこそ京都に行ってあじさいを見るぞー!
以上京都のあじさいの名所スポットを4つご紹介しました。
憂鬱になりがちな梅雨の時期も、京都のあじさいを見て気分をリフレッシュしちゃいましょう( ´∀`)
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