とうかさん（ゆかた祭り）2016の日程は？交通規制や駐車場について

2016/04/16 2016/11/04

とうかさん大祭は江戸時代からずーっと行われている広島のお祭りです。

現代ではとうかさん大祭は別名浴衣の着始めまつりとして有名なお祭りでもあります。

とうかさん大祭に合わせて広島市内ではゆかたできん祭というイベントも開催されますよ。

ゆかたできんさいというのは広島弁でゆかたでおいでという意味です。

ゆかたで来るんじゃないという意味ではないですよ＾＾；

老若男女問わず多くの方が浴衣を着てこのお祭りを楽しんでいます。

今回はそんなとうかさん大祭（ゆかた祭り）の2016年の日程や交通規制や駐車場についてお話しますね。

とうかさん大祭（ゆかた祭り）2016年の日程やアクセス方法は？

まだとうかさん大祭の開催日が発表されていませんが毎年6月第1金曜日から3日間開催されるので、2016年6月3日・6月4日・6月5日の3日間開催されると予想されます。

ゆかたできん祭もとうかさん大祭と同じく2016年6月3日・6月4日・6月5日の3日間です。

とうかさん大祭の開催時間は12時から23時まで（最終日は22時まで）。

圓隆寺・市内中央通りでとうかさん大祭が開催されます。

電車で行くならJR広島駅から路面電車の広島電鉄八丁堀電で降りて歩いて5分ほど、車なら山陽道広島ICから国道54号経由で7km（約25分で到着）。

とうかさん大祭は中央通の八丁堀交差点から三河町交差点間が歩行者天国になります。

歩行者天国の時間帯は6月3日・6月4日の19時から22時まで。

この時間帯は車が入ることはできませんので注意しましょう。

またとうかさん大祭最終日の中央通は歩行者天国にならないことも気を付けてくださいね。

他にも並木通りは6月3日～6月5日の22時～翌朝5時まで車両禁止、本通や金座街などは6月3日～6月5日の10時～翌朝4時まで車両禁止、圓隆寺周辺や東新天地公共広場周辺などは6月3日～6月5日の19時～22時まで車両禁止となります。

とうかさん大祭では臨時駐車場などはないので、広島市内にある有料駐車場を利用することになります。

有料になりますがとうかさん圓隆寺周辺にはたくさんの有料駐車場があるので、駐車場がなくて困ったぞ…ということはないと思います＾＾

広島市中央駐車場(市営)やヒロシマパーキングは400台停められる駐車場です。

どちらかというと中央通りからちょっぴり離れた場所にある、大きな駐車場ビルを利用すると比較的空いてるのでオススメです。

その点でいうとヒロシマパーキングは便利ですが混みそうなので注意が必要ですね。

とうかさん大祭では歩行者天国の時間に合わせて屋台が12時から22時ごろに出店します。

ただしお祭り最終日は歩行者天国が1時間早く終わるため、それに合わせて屋台の店じまいも早くなることに気を付けてください。

6月のこの時期は全国的にお祭りが少ないせいか、とうかさん大祭ではおよそ1.000軒の屋台が集まります。

とうかさん大祭はお化け屋敷の屋台が出ることでも有名ですので是非見かけたら入ってみてくださいねー！

怖いのが苦手でもお化け屋敷ってなぜか入りたくなります(ﾟ∀ﾟ)

とうかさん大祭は雨天の場合も決行されますが、ゆかたできん祭のイベントは雨天の場合中止になる可能性もあります。

ゆかたできん祭が中止になったら歩行者天国も中止になるため、ここは雨が降らずに晴れることを祈るしかありませんね。

とうかさん大祭は浴衣じゃなくても参加できますが、出来れば浴衣を着て行くのをオススメします。

なぜかと言いますと浴衣で行くといろんな特典があるからです！(ﾟ∀ﾟ)

例えば浴衣で行ったら割引してくれるお店があったり、記念写真を撮ってくれる喫茶店があったりなど、嬉しい特典が浴衣を着るだけで得られる可能性が！

夕方くらいから浴衣の人の割合がグッと増えるので逆に洋服だとなんか浮いてる…？と焦るくらいです＾＾；

男女問わず浴衣を着る人が多いので恥ずかしがらずにここは是非浴衣を着てとうかさん大祭へGO！

浴衣を持っていなくてもその場で買って着付けをしてもらうことができますし、自分で着付けが出来ない場合は浴衣を持ち込めばなんと500円で浴衣を着せてくれるので助かりますよ。

以上とうかさん大祭の開催日、交通規制や駐車場などについてお伝えしました。

6月に浴衣を着るのはまだ早いかなと感じますがお祭りなら浴衣も着やすいですし、せっかくのお祭りなのでここは是非浴衣を着て行っちゃいましょう！

一般的には7月8月から着始める浴衣ですが、ここはちょっと先駆けしてとうかさん大祭で浴衣を着てお祭りを楽しみましょう(*´ω｀*)