荏原神社天王祭2016の日程や見どころは?交通規制や屋台はある?
東京都品川区にある荏原神社では毎年5月下旬~6月上旬に荏原神社天王祭が開催されます。
海の中を神輿が練り歩く海中渡御が有名ですが、担ぎ手をかっぱに見立てることから荏原神社天王祭は別名かっぱ祭りとも言われているんですよ。
また同じ時期に品川神社で行われる北の天王祭があるため、荏原神社天王祭は南の天王祭とも呼ばれています。
今回は荏原神社天王祭2016年の開催日や見どころに交通規制や屋台があるのかについてお伝えします。
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荏原神社天王祭2016年の日程は?
荏原神社天王祭は6月上旬の金・土・日曜日に開催されます。
2016年だと6月3日・6月4日・6月5日が荏原神社天王祭の開催期間になりますね。
最終日の6月5日の日曜日には海中渡御が港区のお台場海浜公園周辺で行われます。
しかし海中渡御は毎年絶対に行われる行事ではないので注意してください。
2014年は残念ながら海中渡御は行われなかったので(´・ω・`)
2016年の荏原神社天王祭で海中渡御が行われるか予め確認しておいた方が良さそうですね。
荏原神社天王祭は何が見どころ?
荏原神社天王祭の見どころは海中渡御ですね!
素戔鳴尊(すさのうのみこと)の御神面をつけた神輿を船に乗せてお台場海浜公園を練り歩くんです。
およそ1時間ほどお台場の海の中で、およそ100人に担がれた神輿がしぶきを上げて歩いていく姿は是非見たいところ!
そしてこの神輿を担ぐ方々をかっぱに見立てているので、荏原神社天王祭は別名かっぱ祭りと呼ばれているんでしたね^^
都内だと唯一原神社天王祭でのみ海中渡御が行われるんですよ。
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荏原神社天王祭の駐車場や交通規制について
荏原神社周囲にはたくさんのコインパーキングがあるので一安心…かと思いきや、それぞれ収容台数が10台以下と少ないため行っても満車になっている場合がほとんどだったりします^^;
ですので荏原神社天王祭へ行くなら公共交通機関を利用するのが良いと思います。
荏原神社は幸いアクセスが便利な場所にあるので、電車なら京浜急行新馬場駅からおよそ10分程度で到着しますし♪
また神輿を担ぐ系のお祭りは交通規制があることがほとんどですが、現代では神輿の移動方法は船で渡すようになったので目立った交通規制はありません。
荏原神社天王祭では通行止めや通行制限をあまり気にすることなく楽しめますよ。
しかし荏原神社周辺では自家用車でお祭りに行く方もいらっしゃるので、交通渋滞がならない場所ではないことにお気を付けください。
それを考えるとやはりお祭りへ行くのなら車より公共交通機関の方が良いのかもしれませんね。
先ほども言いましたが荏原神社の最寄駅は京浜急行新馬場駅です。
荏原神社天王祭では屋台はあるの?
お祭りと言ったら屋台ですが荏原神社天王祭では屋台はあるのでしょうか?
荏原神社周辺で屋台が出ますよー!
中でもじゃがバターが美味しいですが2016年もここの屋台は出るのかな?
実際に行って見ないとわからないのでドキドキですね。
南天王祭で屋台も神輿も楽しみたい
荏原神社天王祭に行くなら海中渡御が見たいところですが、毎年必ず行う行事ではないのが残念ですね。
南の天王祭では海中渡御意外でも、荏原神社周辺に出店される屋台も楽しむことができます。
やっぱりお祭りと言ったら屋台ですよね(*´ω`*)
2016年の初夏は友人や家族や恋人と荏原神社天王祭を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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