津島天王祭2016の日程は?混雑状況や穴場スポットについて
2016/11/04
日本三大川祭りのひとつである尾張津島天王祭は津島神社の祭礼として500年以上の伝統があります。
津島天王祭は津島神社と天王川公園で行われます。
豊臣秀吉や織田信長などの名将にも愛された伝統ある川祭りなんですよ。
今回はそんな津島天王祭2016年の日程や混雑状況や穴場スポットについてお話します。
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津島天王祭2016年の開催日や時間は?
津島天王祭の開催日は2016年7月23日の土曜日(宵祭)と7月24日の日曜日(朝祭)です。
開催場所は津島神社と天王川公園で、開催時間は7月23日は18時から、7月24日は8時40分になります。
ただしイベントにより開催時間が前後することもあるのでご注意ください。
津島天王祭はやっぱり混雑するの?川祭り観賞の穴場スポットはある?
津島天王祭は7月23日と7月24日の2日間行われますが、特に23日の宵祭が混雑することが多いです。
当日の20時前後は普通に歩くのも困難になるくらい人が大勢で大変です。
ですので早めに場所取りを始めるのをオススメします。
遅くても19時には観賞できる場所を確保しておかないと厳しいですね。
川祭りと花火を鑑賞できる穴場スポットはふたつあります。
ひとつは車河戸近くの仮設トイレ付近、もうひとつは松並木の麓です。
車河戸近くの仮設トイレ付近では船が出て池のへ進むとき間近で見れるスポットです。
松並木の麓は意外と人が少ないのでねらい目の観賞場所ですよ。
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最寄駅やアクセス方法は?駐車場はあるの?
津島天王祭会場の最寄駅は名鉄尾西線の津島駅です。
津島駅から市内循環バスに乗って南門前で降りて歩いて10分ほどで天王川公園に到着します。
ただバスに乗ると天王川公園まで大回りして行くことになるので、バスよりも直接歩いて行った方が早く公園に辿りつけます。
駅から天皇川公園までは歩いて20分ほどです。
津島天王祭期間中はポスターなど案内があるので行きやすいですし、もしわからなければ駅員さんに天王川公園までの道のりを聞けば教えてもらえますよ^^
駐車場は天王川公園周辺に無料で利用できる臨時駐車場(およそ1.200台収容可能)が設けられます。
臨時駐車場は1か所だけでなく、西小学校・南小学校・グリーンセンターなどいくつか10か所ほどあります。
車で行く場合は津島天王祭期間中は天王川公園周辺は車両交通規制がかかるのでお気を付けください。
また津島天王祭の臨時駐車場は毎年満車になります。
特に宵祭の川祭りや花火が人気があるので、7月23日は駐車場に車を停めるために早めに出てきた方が良さそうですね。
18時ごろには駐車場が満車になっていることが多いので、遅くても18時前には駐車場に到着できるように家を出ることをオススメします。
オススメなのが宵祭の巻藁船と花火
津島天王祭は2日間開催されますが特にオススメなのが初日の宵祭です。
宵祭は365個の提灯が付いた舟の巻藁船(まきわら)が、夜の天皇公園を優雅に走る姿はまさに幻想的でうっとりしちゃいます。
それから宵祭では花火が打ち上げられます。
花火大会のようなド派手な花火ではありませんが、花火が打ち上げられることで巻藁船がより幻想的に演出されますよ。
ちなみに宵祭で打ち上げられる花火は水上花火と打ち上げ花火(手筒花火もあります)があり交互に行われます。
次の日の朝祭は歴史のあるお祭りを肌で感じたい人にオススメですよ。
津島神社と天王川公園で神事が行われるんですが、神社から公園まで神輿が練り歩いたり昨日の夜見た巻藁船の昼の顔を見ることができます。
歩きやすい靴や動きやすい服装で津島天王祭へGO!
津島天王祭は毎年およそ20万人が訪れる川祭りです。
初日の宵祭は特に人が多くて混雑するため、出かけるときは歩きやすい&動きやすい靴や服装にしましょうね( ´∀`)
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