足立の花火2016の開催時間や場所取りは？穴場スポット3選

東京で開催される足立の花火は100年の歴史がある由緒正しい花火大会です。

隅田川花火大会と同じくらい都内では人気がある花火大会なんですよ。

有名&人気が高い花火大会なので当然当日は人でゴッタゴタに混み合います＾＾；

今回はそんな足立の花火2016年の日程や穴場スポットをご紹介しますね。

 

足立の花火2016年の日程は？

第38回足立の花火は2016年7月23日の土曜日に開催されます。

開催時間は19時30分～20時30分の1時間。

荒天の場合第38回足立の花火は中止となります。

会場は荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)、花火の打ち上げ場所は千住側(堤南)です。

画像は第38回足立の花火公式サイトから引用させていただきました。

第38回足立の花火→http://hanabi.adachikanko.net/38hanabi/

無料の観覧場所はふたつあるけど場所取りが必須

足立の花火の無料で観覧できる場所は千住側（正面）と西新井側（裏側）の2か所あります。

千住側は場所が狭いため非常に混みやすいです。

西新井側の方が余裕がありますがそれでも場所取りは必須です。

千住側で良い場所を取りたいなら最低でも14時には現地についていないと厳しいでしょう。

場所はどこでも構わないなら15時頃に行っても大丈夫ですが…。

西新井側は千住側よりも混まないので15時に行っても大丈夫です。

場所に拘らなければ夕方の16時に行ってもまだイケルかもしれませんね。

また場所取りをする際はレジャーシートなどを敷いてその上に座って、花火の時間まで待機するなどマナーを守って場所取りをしましょう。

ここ最近芝生にスプレーをかけて場所取りをするなどの悪質な場所取りが行われており、主催者側は大変困っています。

このままマナー違反なことをし続けると足立の花火が中止or有料化となってしまうかもしれません。

無料でみんなで楽しめるように是非マナーを守って場所取りをしましょうね！

 

無料観覧場所へのアクセス方法は？

千住側（正面）→JR・東京メトロ・東武鉄道を利用して北千住駅で降り歩いて20分ほど。

西新井側（裏側）→東部スカイツリーラインを利用して小菅駅・五反野駅・梅島駅どれかの駅で降り歩いて20分ほど。

足立の花火の穴場スポット3選

足立の花火は観覧場所と打ち上げ場所が近いので間近で花火を鑑賞できます。

ただ打ち上げ場所である千住側は、指定観覧席の中では一番混雑する場所なので場所取りも激しいですね＾＾；

間近で大迫力の花火を見るのも素敵ですが、ちょっと離れた場所で人混みに揉まれずにまったりと花火を楽しむのも良いですよ。

打ち上げ会場から離れるけど人混みが比較的少ない扇橋大橋付近

扇橋大橋付近は打ち上げ会場から少々離れちゃいますが、花火を正面に臨むので真上を見上げることなく花火を見ることができます。

意外と真上を見続けるのって首が疲れちゃうので困っちゃうので助かりますね＾＾

また扇橋大橋付近は人混みも比較的少ないのでまったりと花火を見ることができますよ。

出遅れた時は千住新橋グランド周辺で見るといいかも

千住新橋グランド周辺も比較的人混みが少ない場所です。

打ち上げ会場から距離が少し離れますが十分に花火を楽しめるスポットですよ。

無料の観覧場所の場所取りに行こうと思ったけどもう15時じゃん！？というときや、花火の打ち上げ開始時間ギリギリなど出遅れた時はこちらで見るといいかもしれませんね。

人混みを避けたい&ふらっと立ち寄ってみたい方は荒川江北橋緑地へ

荒川江北橋緑地は多少打ち上げ場所から遠くなってしまいますが、人混みが苦手な方にオススメなスポットです。

場所取りなどをせずに花火大会当日にふらっと立ち寄ってみたい場合や、小さいお子様と一緒に行く場合は混雑があまりしない荒川江北橋緑地がオススメですよ。

足立の花火では屋台・露店はある？

会場である河川敷は屋台の出店が禁止されているのでありませんが、最寄駅～会場までの道のりに屋台が多数出店されますよ。

特に屋台がたくさん集まっているのは北千住駅から会場までの道のりですね。

あとは西新井側では梅島駅近辺にも屋台が出店するようです。

花火大会の中でも早い時期に開催される足立の花火

以上足立の花火2016年の開催日や場所、穴場スポットや場所取りについてお伝えしました。

東京都の花火の中でも足立の花火は早い時期に行われます。

なので足立の花火が今年最初の花火の方もいるかもしれませんね( ´∀｀)

1時間の間におよそ12.000発も打ちあがる花火を2016年の夏も楽しみましょう♪