熱海こがし祭り2016の日程は?交通規制や屋台はある?
2016/11/04
静岡県熱海市の來宮神社例大祭の一環として行われるのが熱海こがし祭り。
熱海こがし祭りといえば山車コンクールですが装飾山車と木彫り山車が出てきますよ。
各町が競い合う山車コンクールはこのお祭り一番の見どころですね。
今回は熱海こがし祭り2016年の日程や交通規制や屋台情報などをお伝えします。
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熱海こがし祭り2016年の日程や開催場所は?
来宮神社例大祭は2016年7月14日(木)~16日(日)の3日間行われます。
第48回熱海こがし祭り山車コンクールは2016年7月15日(金)・7月16日(土)の2日間開催されます。
開催時間は7月15日→18時30分~21時30分・7月16日→18時30分~21時まで。
熱海こがし祭り山車コンクールの会場は国道135号(東海岸町)です(審査会場はお宮緑地内)。
会場まではJR東海道本線 熱海駅から歩いて15分ほどで到着します。
交通規制について
熱海こがし祭り期間中は国道135号(海辺公園周辺~お宮の松あたりまで)が交通規制されるのでお気を付けください。
7月15日は18時30分~21時30分・7月16日は18時30分~21時まで交通規制が敷かれます。
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熱海こがし祭りでは屋台は出店されるの?
熱海こがし祭りでは屋台が出店されますよ( ´∀`)
15日・16日両方ともおよそ300メートルの間に30~40店ほどの屋台が並びます。
熱海こがし祭り山車コンクールが始まるまでは屋台で何か食べながら待つのも良いですね^^
熱海こがし祭りの見どころは?
來宮神社例大祭の一環として開催されるのがこがし祭り山車コンクール。
当日は国道135号線を交通規制して行われるため熱海で一番盛大な催しとなっています。
各町内から出場する伝統の木彫り山車やアイディア満載な装飾山車や神輿が30基以上審査会場に並ぶ姿は迫力満点ですよ。
山車の上では鉦(かね)・笛・太鼓でお囃子を奏でて町内の人が山車を引き、各町内から審査会場である東海岸町へ繰り出します。
町内ごとに行列・お囃子・装飾などの審査を受けて総合点の高い町内が優勝!
暗くなると照明に山車が照らされてこれがまた綺麗なんですよね(*´ω`*)
ちなみに7月15日に山車が審査されて結果は翌日の16日に発表されます。
装飾山車はその年の流行りのキャラを使ったものが多数見られるのでお子さんと一緒に行っても楽しめます。
過去にはアナと雪の女王や妖怪ウォッチなどをモチーフにした山車が登場しました( ´∀`)
2016年の装飾山車はどんなモチーフのものが出てくるのか楽しみですね。
また熱海こがし祭りでは山車の他に嵐和會・ 總一會・伊豆山勢輿會・若獅子會・勇和同志會・大楠連の各神輿も会場を練り歩きますよ。
山車だけでなく神輿も見逃さずにチェックしましょう!
熱海こがし祭り期間中は大人から子どもまでお祭り一色になる
以上熱海こがし祭り2016年の日程や屋台・交通規制についてお伝えしました。
熱海こがし祭りの山車は各町内から来て審査会場前を通過し、会場近くにあるお宮の松の前を通り各町内へ帰っていきますので、山車をしっかりと見たいのなら審査会場~お宮の松の間がオススメです。
豪華絢爛な熱海こがし祭りコンクールで熱い夜を楽しんじゃいましょう( ´∀`)
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