きほく燈籠祭2016の日程は？花火の打ち上げ時間や場所は？

2016/06/07 2016/11/04

三重県で開催される夏のイベント・きほく燈籠祭では巨大灯籠と花火の競演が楽しめます。

きほく燈籠祭は海のねぶた祭りとも言われているお祭りで、巨大燈籠や近隣の学校企業や一般家庭が作った中小の燈籠が見れますよ。

ここでしか見られない貴重な仕掛け花火・彩雲孔雀を目当てに訪れる方も少なくありません。

今回はきほく燈籠祭2016年の日程や花火の打ち上げ時間、会場へのアクセス方法や駐車場などの情報をお伝えします。

きほく燈籠祭2016年の開催日や花火の打ち上げ時間は？

きほく燈籠祭は2016年7月23日の土曜日に開催されます（雨天の場合は順延）。

会場は三重県北牟婁郡紀北町長島で開催時間は16時～21時。

きほく燈籠祭の花火打ち上げ時間は20時～21時の1時間の予定です。

去年のきほく燈籠祭のテーマは地生地楽(ちしょうちらく)でしたが2016年はどんなテーマなんでしょうか？

今年のきほく燈籠祭のテーマはやりきったる！！です。

きほく燈籠祭は実は2016年で30周年なんですよね、おめでたいです(*´ω｀*)

電車ならJR紀伊長島駅で降りて歩いて15分ほど。

車なら紀伊長島インターから5分ほどで到着です。

また会場内に駐車場がありますが車の乗り入れは19時までです。

そして会場内駐車場が満車になり次第会場内は通行止めとなるのでお気を付けください。

花火大会終了後は歩行者が優先されるので車の移動は22時30分まではできません。

つまり花火が終わってから1時間ほど待つことになりますので注意してください(ﾟдﾟ ; )

きほく燈籠祭の臨時駐車場は6か所あります。

横城駐車場（150台）・紀北町役場紀伊長島総合支所（70台）・西小学校（150台）・東長島公民館（50台）・中川産業跡地（160台）・東小学校。

駐車場の中でも横城駐車場・東長島公民館・東小学校は会場まで（会場内のバス停まで）シャトルバスが運行するので助かりますね＾＾

きほく燈籠祭の花火大会のラストを飾る大仕掛け花火・彩雲孔雀はとても人気が高いです。

クジャクが羽根を広げたかように夜空を彩る貴重な仕掛け花火が彩雲孔雀。

彩雲孔雀がきほく燈籠祭でしか見れないと言われているのは会場の独自の地形を利用したものだからです。

一般的な花火大会の打ち上げ場所では会場と堤防が並行していることがほとんどなので、真正面から花火を鑑賞することは難しいんですよね。

打ち上げ角度をズラさないと花火同士が引火してしまうから真正面から見るのは困難なんです。

きほく燈籠祭では打ち上げ場所である長島港の堤防では会場から見ると斜めに走っているので、真正面から大迫力な花火を楽しむことができるんですよ。

きほく燈籠祭のメインである巨大灯篭ですが今回は神輿が製作されます。

燈籠がキレイに光るのは中に何百個も電球を取り付けているから。

そして今回製作する大燈籠・神輿には白電球200個と黄電球200個取り付ける予定だそうです。

さすが大燈籠…中に入れる電球の数が半端じゃありません(ﾟдﾟ ; )

会場内にはミニ燈籠等を飾りつけられお祭りが盛り上がりますね＾＾

また2016年もスカイランタン体験コーナーが設けられるので大人から子どもまで楽しめますよ。

それからメイン会場だけでなく町全体を使った祭りにしたいという意見から、町内を踊りながら練り歩く燈籠氏子衆イカバリ乱舞を行う予定です。

きほく燈籠祭の花火大会では毎年恒例で毎年好評なメッセージ花火を実施しています。

2016年もメッセージ花火の募集が先着10名限定で始まっていますよ＾＾

日頃は中々言えない感謝の言葉やプロボーズなど伝えたい気持ちを花火と共に打ち上げませんか？

メッセージ花火の料金は1万円・3万円・5万円でおまけに模擬玉付きです（模擬玉とは火薬が入っていない花火の玉のこと）。

今回はきほく燈籠祭2016年の日程や花火大会の時間などの情報をお伝えしました。

燈籠祭当日はテーマに沿ったいろんな楽しいイベントや大迫力な花火が楽しめますよ。

ここでしか見られない貴重な仕掛け花火・彩雲孔雀をバッチリ見ちゃいましょう！