金魚ちょうちん祭り2016の日程や見どころは?駐車場はある?
2016/11/04
柳井金魚ちょうちん祭りは柳井の民芸品である金魚ちょうちんをモチーフにしたお祭りです。
会場内には装飾されたおよそ2.000個の金魚金魚ちょうちんにあかりが灯されて幻想的な雰囲気が楽しめますよ。
今回は金魚ちょうちん祭り2016年の日程や見どころなどの情報をお伝えしますね。
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柳井金魚ちょうちん祭り2016年の日程は?
第25回柳井金魚ちょうちん祭りは2016年7月30日(土)・8月6日(土)・8月13日(土)に開催されます。
ただ当日雨の場合は一部イベントが中止となりますのでお気を付けください。
開催場所はJR柳井駅~白壁の町並み一帯(柳井市中央~柳井津)。
イベントのスケジュール
7月30日(土)は白壁の町並みでやない白壁夜市(18時~20時)と金魚ちょうちん点灯式(19時~)が行われます。
8月6日(土)は柳井市商工会館で第22回全国金魚すくい選手権大会 柳井地区予選、レトロスクエア麗都路通りではプレイベントが行われます(現時点ではどちらも開催時間未定)。
8月13日(土)は白壁の町並み~麗都路通り一帯で第25回柳井金魚ちょうちん祭りが開催されます(現時点では開催時間未定)。
柳井金魚ちょうちん祭りの本祭りは8月13日ですね。
本祭りでは金魚ねぶた・金魚ちょうちん踊り・白壁江戸祭り・ふるさと花火などが行われますよ。
会場へのアクセス方法や駐車場について
会場の最寄駅はJR柳井駅で歩いて1分ほどとすぐ近くのところにあります。
車なら山陽自動車道玖珂ICからおよそ20分。
駐車場ですが去年と同じなら8月13日の本祭では市役所や南浜などに臨時駐車場が用意されます。
詳細は柳井市役所の商工観光課へお問い合わせください(電話番号0820-22-2111)。
またJR柳井駅から無料シャトルバスも運行されますよ(10分間隔)。
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一番の見どころは金魚ねぶた
金魚ちょうちん祭りの見どころは金魚ねぶたですね。
有名な青森のねぶた祭りのように、金魚ちょうちん祭りの金魚ねぶたでも大きな金魚形のねぶたがたくさん出てきますよ。
会場内を堂々と時には荒々しく金魚形のねぶたが練り歩きます。
巨大金魚が会場を練り歩く風景は金魚ちょうちん祭りでしか見られませんよ( ´∀`)
かわいらしい金魚ちょうちんや金魚ねぶたと、江戸時代を連想させる古き良き街並みの組み合わせは幻想的で夏の良い思い出になりますね。
フィナーレの花火大会もお忘れなく
金魚ちょうちん祭りのフィナーレを飾るのがふるさと花火で、地名を表現した871(やない)発の花火が夜空を飾りますよ。
綺麗に打ち上げられる花火を背景に金魚ちょうちんが飾られた白壁の街並みは風情があって良いですね( ´∀`)
花火の打ち上げ時間は20時30分頃~21時頃。
柳井市の民芸品である金魚ちょうちんをモチーフにした夏のお祭り
山口県柳井市の民芸品である金魚ちょうちんがメインになったイベント柳井金魚ちょうちん祭り。
金魚ちょうちんは少しとぼけたような表情が愛らしいですね^^
作る人によって金魚の顔が違うためいろんな金魚がいて楽しいです。
そんな金魚ちょうちんは柳井観光記念のお土産やインテリアとして好評なんですよ。
金魚ちょうちん祭りの本祭は8月13日ですが、7月下旬~13日の間には町中に数千個の金魚ちょうちんが飾られます。
ふんわりとあかりが灯された金魚ちょうちんが白壁の街並みを優しい灯りで照らす風景は幻想的で良いですね。
かわいらしい金魚ちょうちんをモチーフにした夏のイベント、金魚ちょうちん祭りへ2016年の夏は足を運んでみてはいかがでしょうか?
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