越中おわら風の盆2016の日程や前夜祭は？宿泊先や駐車場について

毎年9月に行われる越中おわら風の盆は県外からもたくさんの人が訪れます。

越中おわら風の盆ツアーがあったり、最近では海外からの人も来ていて、越中おわら風の盆は人気があるお祭りですね＾＾

今回はそんな越中おわら風の盆2016年の日程と前夜祭の情報、駐車場や宿泊できるホテルなどの情報をお伝えします。

 

越中おわら風の盆2016年の日程について

越中おわら風の盆は毎年9月1日～3日に開催されます。

2016年は9月1日（木曜日）～3日（土曜日）になりますね。

当日雨が降っていた場合は中止となりますので天気は要チェックです。

主なイベントは9月1日と2日→町流し・輪踊りが15時～17時/19時～23時、演舞会が19時から行われます。

9月3日→町流し・輪踊りが19時～23時に行われます。

会場は町流し・輪踊りは富山県富山市八尾町 各町内、演舞会は富山市立八尾小学校グラウンドです。

演舞会は有料でチケットぴあなどで入場券を買うことが出来ますよ（販売開始は8月初旬頃）。

前夜祭

越中おわら風の盆は9月に開催される本祭はもちろん、8月末に開催される前夜祭も人気がありますよ。

前夜祭は8月20日（土曜日）～8月30日（火曜日）に行われます。

前夜祭のおわらステージでは越中おわら風の盆の紹介映像や踊りの解説、ステージでおわら踊りを見ることができますよ。

開催場所は八尾曳山展示館の観光会館ホールで、開催時間は18時30分～19時50分（会場は17時30分から）。

前夜祭のおわらステージは雨天でも決行します。

ただおわらステージは入場券が有料なので、チケットぴあなどで購入する必要があります。

チケットの販売は7月中旬頃なので要チェック！

それから前夜祭の期間中は毎晩各町内で輪踊りや町流しが行われますよ。

輪踊りや町流しの時間は20時～22時で、こちらは雨が降ったら中止となるのでお気を付けくださいね。

前夜祭の駐車場について

越中おわら風の盆の前夜祭は八尾曳山展示館の観光会館ホールで開催されますが、駐車場は用意されるんでしょうか？

前夜祭で利用できる駐車場は町民ひろばです。

駐車料金は一般車なら1.000円・バスなら5.000円。

 

駐車場や会場へのアクセス方法・最寄駅は？

本祭の駐車場は富山市八尾スポーツアリーナ駐車場（収容台数800台）が利用できます。

駐車料金は1.000円、利用できる時間は15時～23時。

また富山市八尾スポーツアリーナ駐車場から演舞会場近くの乗降所までシャトルバスが運行しますよ。

会場の最寄駅はJR越中八尾駅で、高山本線に乗って30分ほどで会場に着きます。

ただ越中おわら風の盆当日はとても混雑するため、いつものように30分程度ではつかないと思います(´･ω･`)

毎年電車内は満員でホームにも人がズラ～と並びますから、普段よりも移動時間がかかることを頭に入れて何時頃行くか予定を立ててくださいね。

車で行くなら北陸道富山ICから国道41号経由で12km（およそ25）、または陸道富山西ICから国道372号経由で12km（およそ25分）。

オススメの宿泊できるホテルや旅館について

越中おわら風の盆を楽しもうと思ったら夜に見に行くことになります。

夜遅くまで会場に居られない…という場合はホテルや旅館で1泊するのも手ですよ＾＾

源泉の一軒宿　ふくみつ華山温泉（http://www.hanayama-onsen.com/）は、1泊朝食付きで越中おわら風の盆ガイド付きの送迎プランがあるので便利ですね。

夢の平コスモス荘（http://www.city.tonami.toyama.jp/tonamisypher/www/section/detail.jsp?id=5032）も、越中おわら風の盆開催中は会場まで往復送迎してくれます。

また夢の平コスモス荘は価格がリーズナブルなのでお財布にやさしいですね＾＾

越中おわら風の盆は人気があるお祭りなので、1年前からホテルや旅館に予約を入れている人も少なくありません。

宿泊する人は富山市の中心部や高松市に泊まる人が多いですね。

予約をする際はお早めに行動することをオススメします。

北陸の初秋の風物詩を目いっぱい楽しもう！

幻想的な夜を過ごせる越中おわら風の盆。

胡弓の調べに乗り優雅な女踊りと勇壮な男踊りを披露してくれます。

人気があるお祭りなので人もたくさん来て混雑しますが、北陸の初秋の風物詩・越中おわら風の盆を楽しんできてくださいね( ´∀｀)