ダイエット中はココアでサポート！食欲を抑える効果で痩せる！

2016/02/14

ココアには便秘を改善できるだけでなく食欲を抑えてくれる効果があるというのをご存じでしょうか？

ダイエット中に食欲を抑えてくれるココアを飲むことで、食べたいという気持ちを抑えることができればダイエットを成功できる確率が上がりますね！

今回はココアを飲むと痩せるのか…その効果についてお話します。

ココアがダイエットをサポートする働きをしてくれるってたとえば？

ココアに含まれるカカオポリフェノールは脂肪の吸収を抑えてくれる働きや、血流を促進してくれるので代謝を上げることができるため痩せやすい体質になることができますよ。

またココアを飲むことで食欲を抑制する効果も期待できるため、食べ過ぎてしまったりもうちょっと食べたい…といった食欲を抑えることができます。

食べ過ぎることがなくなればそれだけダイエット成功への道は近づきますね＾＾

晩御飯を食べてお腹いっぱいの状態でココアを飲むと、脂肪を蓄積させにくくする働きをしてくれるのでダイエット中は助かりますね。

また朝起きてご飯を食べる前の空腹時にココアを飲むと、腸が刺激されることにより便を促してくれるため便秘解消に効果がありますよ。

ただこの時間帯に飲まないと意味がないというわけではないので、あなたの好きな時間やタイミングで飲んでもOKです。

朝ごはん前に飲むの忘れちゃった…今更飲んでも仕方がないし明日にしよ…と後回しにして結局ココアを飲まないようになってしまったなんてなったら意味がないですからね＾＾；

効果的なタイミングはありますがそれに拘って飲めなくなってしまうより、ココアを飲むことを続けることの方が大切です。

便秘解消目的でも豆乳ココアをオススメしましたが、ダイエットをサポートする目的でも豆乳ココアを飲むことをオススメします。

純ココア+豆乳の豆乳ココアはミルクココアよりも低カロリーなので、ダイエット中でも気にせず飲むことができますよ。

ただ今までミルクココアしか飲んだことないと純ココアを飲んだときココアなのに甘くないぞ？（ﾟДﾟ）なんて驚くかもしれませんね。

豆乳ココアの良いところは豆乳により便秘解消や脂肪吸収を抑えてくれる働きがあることです。

ココアにもありますが豆乳にもあるためその二つを合わせることで効果がより高まるということですね♪

また豆乳は豆からできているのでタンパク質が豊富なことにも注目。

タンパク質は筋肉を作る働きがあるので脂肪を筋肉にすれば基礎代謝を上げることができます。筋肉は消費エネルギーが脂肪より多いからですね＾＾

朝食前や夕食後にココアを飲むだけでダイエット効果が期待できるんですが…飲むときに砂糖は入れないでくださいね。

ココアダイエットするぞーと言いながらお砂糖をドサドサ入れていては…それは太ってしまいます。

でも甘いココアじゃないと飲みたくないという方はオリゴ糖シロップをココアに入れて飲んでください。

砂糖のように甘いオリゴ糖ですが体内に吸収されない糖なので、ココアの甘さを堪能しながらカロリーを抑えることが可能です。

ココア＝甘いイメージがあるのでカロリーが高いように思えますよね。

ですが乳製品や砂糖が入っていないココアのカロリーはなんと16キロカロリーと低カロリーなんです。

それに砂糖が入っていない純ココアだとあまり甘くありませんので、あなたのココアイメージがガラリと変わるかも。

しかーしこれに砂糖や乳製品を入れることでカロリーはドーンと上がっていきます。

牛乳を入れるとコップ1杯あたりおよそ134キロカロリーに。ココアの元々のカロリーと合わせて150キロカロリーになってしまいます。

ですのでダイエット目的ならば牛乳や砂糖を入れず、砂糖が入っていない純ココアを豆乳で割って飲んでくださいね。

ココアを飲むだけではメキメキと痩せることはできないかもしれませんが、運動などのダイエットとココアを飲むことを組み合わせることで痩せることができるかもしれませんよ。

それにココアに含まれているポリフェノールにより、肌の保湿力や紫外線など受けたダメージから修復する力が上がるため美容にもいいんです。

朝食前や夕食後に豆乳ココアを飲むだけなのでとっても簡単ですし、ダイエットのサポートとして今日から豆乳ココアを飲んでみてはいかがでしょうか？