大牟田夏祭り2016の見どころや花火はいつ？屋台はあるの？

2016/04/26 2016/11/04

福岡県大牟田市で開催されるおおむた大蛇山まつり。

大牟田夏祭りは40万人ほどの人が訪れるビッグイベントなんですよ。

ちなみにおおむた大蛇山まつりの大蛇はおろちではなくだいじゃと読みます。

今回は大牟田夏祭りの見どころや屋台情報に花火の開催日についてお伝えしますね。

大牟田夏祭りの日程や行われるイベントは？

大牟田夏祭り（正式名はおおむた大蛇山まつり）は7月18日の海の日から8月1日まで開催されます。

7月18日・19日には港祭りや振興行事が、7月19日には祇園六山みこし祭りが、7月23日・24日にはおまつり広場行事で総踊りやパレードなどが行われます。

そして8月6日に海上花火大会が行われる予定です。

大牟田夏祭りの見どころはやっぱり7月24日に行われる大蛇山大集合パレードでしょう！

高さ6m長さ10mもある龍を象った山車（大蛇山）に乗った男性たちが美花を散らしながら盛り上げてくれますよ。

子どもたちのよいさよいさの掛け声も響き渡ります。

夜空に火を浮かべながら練り歩く大蛇山の豪快な姿はぜひこの目で見たいものですね＾＾

祭りといったら屋台なのであるとは思いますが実際なかったらガッカリですよね。

大牟田夏祭りで出る屋台ですが、博多地鶏を使った焼き鳥やタヌキ焼きなどの屋台が出店されます。

タヌキ焼きとは大阪などで良くみられるもので、タコやはし巻きの代わりにネギと天かすを入れたものなんですよ。

大牟田夏祭りの花火（おおむた海上花火大会）は毎年8月の第一土曜日に行われます。

2016年は8月6日の土曜日に開催される予定です。

時間は18時～21時30分で雨天時は翌日の日曜日に延期。

開催場所は大牟田市健老町大牟田エコタウン周辺有明海海上です。

おおむた海上花火大会の会場周辺には屋台が100件以上並ぶのでウキウキですよー！

大牟田夏祭りでは無料駐車場（およそ800台収容可能）が大賞町おまつり広場の周りに設けられます。

駐車場として利用できるのは松原小学校・大正小学校・明治町第一公園・明治小学校などの予定です。

また有料ですが大牟田市役所駐車場やオームタガーデンホールもあります。

どちらもおよそ120台収容可能な駐車場です。

大牟田夏祭りの最寄駅は西鉄電車大牟田駅・JR大牟田駅。

会場のおまつり広場へは駅から歩いて10分ほどで到着します。

車の場合は九州自動車道・南関ICでおよそ20分ほど、有明沿岸道路・大牟田ICはおよそ5分ほどで着きます。

また港まつりが行われる7月18日・19日にはイオンモール大牟田バス停から港まつり会場までの無料シャトルバス運行が運行されますよ。

シャトルバスの運行時間は15時～22時です。

ただ注意してほしいのが大牟田駅西口～イオンモール大牟田間のバスは、通常路線のバスなので無料ではなく有料になるという点です。

無料シャトルバスありがてぇ～と思ったら有料だったよ…とならないようにお気を付けくださいね。

大きな龍を象った山車・大蛇山が火花を散らしながら町中を練り歩くのは大迫力ですね。

大牟田夏祭りへ行くなら大蛇山大集合パレードは是非とも見たいところ。

また8月に行われるおおむた海上花火大会も楽しみですね＾＾