灘のけんか祭り2016の日程と見どころは?穴場スポット情報
2016/07/29
毎年10月に開催される灘のけんか祭りは、けが人が出るのは当たり前で数年に一度は死亡者が出るそうです。
けんか祭りなのでけが人が出てしまうのは歩い程度は仕方がないかもしれませんが、死者が出てしまうほどとは怖いですね(゚д゚ ; )
怖い…だけど迫力満点な灘のけんか祭りが見たい…という訳で、今回は灘のけんか祭り2016年の日程やアクセス方法、見どころや穴場スポットなどをご紹介します。
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灘のけんか祭り2016年の日程やアクセス方法
灘のけんか祭りは毎年10月14日と15日に開催されます。
2016年は宵宮→10月14日(金曜日)と本宮→15日(土曜日)になりますね。
メイン会場は松原八幡神社および御旅山にかけて。
松原八幡神社へは山陽鉄道の白浜の宮駅で降りて南へ徒歩5分ほどで到着。
灘のけんか祭り当日は直通特急・特急も白浜の宮駅に臨時停車するので安心ですね^^
御旅山へは同じく白浜の宮駅で降り西へ徒歩15分ほどで到着。
もしくは妻鹿駅で降りて南東方向へ歩いて10分ほどで行けますよ。
灘のけんか祭り当日は交通規制が敷かれますし駐車場がないため、公共交通機関を利用して行くことをオススメします。
見どころ
灘のけんか祭りの見どころは屋台同士をぶつけ合う「練り合わせ」ですね!
本宮の15日では神輿同士が激しくぶつかり合います。
お互いの神輿を壊せば壊すほど神様の思いに答えることになるため、遠慮なんて微塵も感じさせない激しい戦いが見れますよ。
けんか祭りというだけあるくらい迫力があります(゚д゚ ; )
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観覧席について
灘のけんか祭りのメインである本宮には15万人もの見物客が訪れます。
屋台の練り合わせや神輿を見たい…けど人が大勢で見れない…なら有料観覧席(桟敷席)があったらそこならよく見えるのでは?
灘のけんか祭りには桟敷席があるにはあるんですが地元の人限定でしかも抽選のみ。
価格も2日で7万円~15万円と高額なので地元の人でもそう易々と買えるものではありませんね(´・ω・‘)
ちょっと遠い場所でも2~3万円ほどするそうです。
どちらにしろ地元の人でなければ抽選もできないのでどうしようもありませんが…。
どこで見るのがオススメ?穴場スポットはある?
観覧席では見れませんが立ち見なら無料で見ることができますよ。
ちょっと遠くから見ることになりますがそれでも十分迫力あるけんか祭りを鑑賞することができます。
オススメは御旅山頂前です。
ここで練り子が休憩している間は屋台をバッチリ見ることができますよ。
御旅山に登れば練り子さんたちが担いでくる様子が見れますし、山頂なので空気も良いのが良いですね( ´∀`)
また地元のテレビ局の姫路ケーブルテレビで灘のけんか祭りが様子が見れるので、お家のテレビで屋台や神輿のぶつかり合いを見るのも良いと思います^^
見物するときは神輿に近づきすぎないように気を付けよう
灘のけんか祭りでは遠慮なく神輿がぶつかり合います。
勇ましいぶつかり合いが見どころでもあるんですが、過去には神輿同士に挟まれて頭を打った男性が死亡してしまうという事件がありました。
見物するときはくれぐれも神輿や屋台に近づきすぎないようにお気を付けくださいね。
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