秋月城跡の紅葉2016の見頃の時期は?アクセス方法や駐車場について
2016/09/01
秋月城跡は福岡県南部の朝倉氏秋月野鳥にあります。
城下町の風情が残っている秋月城跡では秋になると綺麗な紅葉も楽しめますよ。
今回は秋月城跡の紅葉の見頃の時期、アクセス方法や駐車場情報などをお伝えしますね。
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秋月城跡の紅葉の見頃について
秋月城跡の紅葉の見頃は例年通りなら11月中旬~下旬頃です。
11月上旬頃から葉が色づき始めますよ。
また紅葉スポットで気になる夜間のライトアップは行われるのかですが、残念ながら秋月城跡ではライトアップは実施されません。
それからもみじ祭りなどお祭りも秋月城跡では開催されないようです。
しかし秋月城跡は風情ある景色が楽しめるため紅葉シーズンは写真撮影をする人たちで賑わっていますよ。
アクセス方法
公共交通機関を利用するなら甘木鉄道 甘木駅~甘木観光 秋月行きバスに乗っておよそ20分、郷土館前で下車してそこから歩いて10分ほど。
車なら大分自動車道甘木IC~国道322号を経由して秋月方面へ10km(およそ20分)
甘木駅からはバスで行くことになりますが、駅から秋月方面に行くバスの本数が少ないのでちょっと心配ですね。
そう考えると車で行く方が便利かもしれませんが紅葉シーズン中は人が多くなるので、駐車場が満車で困ったり渋滞に巻き込まれたりするので必ずしも車安定という訳ではないです。
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駐車場
秋月城跡の駐車場はおよそ500台収容可能。
駐車料金は普通車300円です。
最寄駅からは離れた場所にあるので駅から秋月城跡まで歩いていくのはつらいかもしれませんが、約500台の車を停められる駐車場があるので車で行くなら魅力的ですね。
ですが紅葉シーズン中は道路が渋滞して駐車場にたどり着くまでが大変な場合もあるのでご注意ください。
紅葉スポット
黒門付近
秋月城跡で一番人気がある紅葉スポットは県の重要文化財である「黒門」付近ですね。
樹木の数はそれほど多くありませんが、黒門の真っ黒と燃えるように赤く染まったモミジのコントラストが綺麗ですよ。
秋月城跡に紅葉を見にやってくる人のほとんどは黒門と紅葉のコラボを見に訪れます。
黒色で紅葉の赤色が強調されるので秋月城跡独特な雰囲気を楽しめますね。
眼鏡橋
眼鏡橋の周辺で水の流れる音を聞きながら紅葉を眺めちゃいましょう。
古びた眼鏡橋が風情を感じていいですね^^
杉の馬場通り
杉の馬場通りの両脇にはお土産屋さんや食事処があります。
綺麗に色づいた紅葉を眺めながら食べ歩いたりお土産を買ったりできますよ。
黒門茶屋の名物くずもちをぜひ食べてみてくださいね。
黒蜜ときなこの甘さが絶妙でクセになっちゃいますよ。
その場で食べるのも良いですし秋月城跡へ行ったお土産にするのも良いですね。
黒門茶屋の場所は朝倉市秋月野鳥684-2。
営業時間は9時~17時で不定休。
筑前の小京都と呼ばれている紅葉の名所
秋月城跡は「筑前の小京都」と呼ばれており史跡と自然を楽しめる観光スポットです。
筑前の小京都と言われるだけあり福岡ですが秋月城跡には京都の雰囲気が感じられますよ。
春は桜・秋は紅葉が楽しめる秋月城跡へぜひ足を運んでみてくださいね。
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