水平線の彼方へひっそりと。

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アメリカンブルーの花言葉や名前の由来は?コレをしないと花がたくさん咲かない

   

アメリカンブルー
アメリカンブルーの花は鮮やかな青い花が印象に残りますね。

暑い日差しの中でもシンプルで小さな花を咲かせるアメリカンブルー。

今回はそんなアメリカンブルーの花言葉や名前の由来や、アメリカンブルーの花をたくさん咲かせるためのポイントをお話します。

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アメリカンブルーの花言葉は?

アメリカンブルーの花言葉は溢れる思い・清潔・清涼感・二人の絆。

夏の暑い日差しの中涼しげな青色の花を咲かせるのにちなんで、アメリカンブルーの花言葉に清潔・清涼感があるんですね。

また次々と花を咲かせる姿が溢れる思いという花言葉の由来になっています。

アメリカンブルーの名前の由来は?

アメリカンブルーをアメリカからはじめて輸入するとき実は名前がわからなかったんです。

なのでアメリカ原産の青い花ということで、日本ではアメリカンブルーと呼ばれるようになったんですよ。

アメリカンブルーの学名はエボルプルス・ピロススと言います。

またアメリカではアメリカンブルーはブルー・デイズと言います。

アメリカンブルーの別名はエボルプルス。

アメリカンブルーを育てるときのポイント

アメリカンブルーは日当たりの良い場所で育てるのがコツです。

日に当たらない場所でアメリカンブルーを育ててしまうと、弱い茎が生えてしまい花が咲かないという悲しいことに…。

あとは定期的に剪定をしてあげましょう。

植えたまま放置していると茎ばかりが伸びてしまって花が咲きにくくなるからです。

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写真で見たアメリカンブルーより花が咲かないなぁ…

写真で見たアメリカンブルーは花がたくさん咲いてるのに、自分で育てたアメリカンブルーはちょこちょこっと咲くだけ…なんでだろう?

アメリカンブルーの花をたくさん咲かせるには不溶な部分を切り取って整える剪定をしないと、ラベルや写真で見たときのようにたくさん花は咲きません。

切り戻しをして日の当たる場所で育てることにより、アメリカンブルーはたくさん花を咲かせるんですね。

アメリカンブルーの花をたくさん咲かせたいなら剪定しよう

アメリカンブルーの花をたくさん咲かせたいなら切り戻しと摘心が必要です。

切り戻しは伸びすぎた茎や枝を切り取るという剪定のひとつ。

株に必要がない茎を減らすことで株のバランスが良くなりますし、植物が成長するのに必要な栄養を確保できます。また風通しも良くなるのもメリットです。

特にアメリカンブルーは横に伸びる性質なためバランスが悪くなりがちです。

そのまま何もしていないとニョキニョキ伸びてバランスが悪くなっちゃいます(´Д`)

定期的に切り戻しをしてアメリカンブルーを整えてあげましょう。

次に摘心ですが新しく伸びてくる枝の先や茎を摘みとることです。

摘心により新芽が横に分かれて生えるため株のボリュームがアップ!

鮮やかな青色の花を咲かせるアメリカンブルーは夏のガーデニングにピッタリ

アメリカンブルー
暑い夏でも涼しげで鮮やかな色の花を咲かせてくれるアメリカンブルーは、夏のガーデニングにピッタリの花ですね。

アメリカンブルーの花をたくさん咲かせたいなら、日の当たる場所で育てて切り戻しをしないといけないので、ほとんど放置でOKの草花と比較すると少し面倒かもしれませんね。

ですがアメリカンブルーは育てやすい花なので、これからガーデニングを始めようかなという人にオススメですよ。

バラのようにインパクトがある花ではありませんが、シンプルでかわいらしいのが魅力な花だと思います^^

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