夏に咲く黄色の花姫ヒマワリのプランターでの育て方
夏に咲く黄色の花と言えばヒマワリですよね!
姫ヒマワリはヒマワリと一回り小さくしたような花をたくさん咲かせてくれますよ。
今回は夏の暑さにも負けずに咲く姫ヒマワリの育て方についてお話しますね。
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姫ヒマワリの植え付けや開花時期はいつ?
姫ヒマワリの植え付けや植え替え時期は3月~4月・10月~11月。
姫ヒマワリの開花時期は6月~7月で、品種や個体によっては二重花・二重花が8月~10月に咲き続けます。
姫ヒマワリは種or苗どっちから育てる?
姫ヒマワリは苗が売られていることが多いですが種から育てることもできますよ。
用土は一般の草花用培養土を利用するか、自分で作るなら赤玉土7:腐葉土3の用土にしてください。
姫ヒマワリの種まきについて
育苗箱に種をまいた後土を3ミリほどかぶせてください。
姫ヒマワリが発芽し本葉が3~4枚のときに小鉢やプランターなどに植え替えます。
もしくは直接プランターや小鉢に姫ヒマワリの種をまいてもOK。
その場合は2~3粒ずつ種をまいて、発芽したら間引きをして元気な1本を残しましょう。
姫ヒマワリの植え付けや植え替えについて
ポットに根が回ったらプランターに植えつけましょう。
植え替えは春先か秋に毎年もしくは2年に1回植え替えてください。
どんなところで栽培すればいい?
姫ヒマワリは日当たりと水はけの良いところで育てて根をしっかり張らせるようにします。
姫ヒマワリの水やりは土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
茎が伸びる時期やつぼみがつく時期は乾燥させないように注意してあげてくださいね。
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姫ヒマワリに与える肥料は?
姫ヒマワリをプランターや鉢で育てる場合は、緩効性肥料を少なめに与えてください。
また姫ヒマワリの様子を見ながら液体肥料も与えていきます。
姫ヒマワリで注意する病気や害虫は?
姫ヒマワリは品種によっては病気に対する強弱があるので注意しましょう。
あまり見られませんが水はけが悪いと白絹病が出ることがあるので、姫ヒマワリは水はけのよいところで育てるようにします。
姫ヒマワリには害虫はほとんど見られませんが、アオハバゴロモやアブラムシが付くこともあります。
また夏になると葉っぱが虫に食べられることもありますね。
姫ひまわりの種類は何がある?
姫ひまわりの品種には旭・サンバースト・サマーナイトがあります。
旭は八重咲きの姫ひまわり、サンバーストは一重の小輪咲の姫ひまわり、サマーナイトは重咲きの大輪の花が咲く姫ヒマワリです。
旭は八重咲きの花がポンポンみたいで可愛らしくて個人的に好きな品種です。
サンバーストはとても丈夫でこぼれ種から良く増えるのが特徴的ですね。
サマーナイトは茎の色がとても濃くて草丈が良く伸びます。
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