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浅草ほおずき市2016の日程は?ほおずきの価格や屋台について

      2016/11/04

ほおずき
初夏になると全国各地でほおずき市が立ちますね。

中でも浅草のほおずき市は毎年多くの方が訪れ賑わっていますよ。

今回はそんな浅草ほおずき市の2016年の開催日や開催時間、出店する屋台の数やほおずきや風鈴の価格についてお伝えします。

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浅草ほおずき市の開催日と開催時間は?

7月
浅草ほおずき市の開催日は2016年7月9日の土曜日と7月10日の日曜日です。

開催時間は本堂は6時から20時頃まで・ほおずき市は8時から21時頃までですが、21時を過ぎても開いているお店もあるようです。

また浅草ほおずき市は雨天でも決行されます。

2016年は浅草ほおずき市は土日に開催されるのでいつもより混雑しそうですね。

会場へのアクセス方法や駐車場について

電車
浅草ほおずき市の会場である浅草寺へは浅草駅から歩いて5分ほどで到着します。

東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線・つくばエクスプレス・都営地下鉄浅草線の四路線の浅草駅から行けますね。

バスなら都営バス・京成タウンバス・台東区環境バスめぐりんから浅草寺へ行けますよ。

浅草寺には駐車場がないため雷門地下駐車場もしくは周辺の駐車場を利用することになりますが、浅草ほおずき市期間中は駐車場が混雑しているため思うように停められないかもしれません。

停めたい駐車場が満車で仕方がなく遠くへ停めてそこから歩いて行くよりは、公共交通機関を利用した方がストレスなく行けるかもしれませんね。

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浅草ほおずき市では屋台はある?

浅草ほおずき市の会場となる浅草寺ですが普段から屋台が多数出店されている場所です。

なので浅草ほおずき市当日でなくとも混雑する場所ですが、当日はおよそ350店舗も屋台が出店されるので更に混雑することが予想されます。

しかも今年は土日に開催されるので例年よりも更に人がたくさん訪れそうですね。

浅草ほおずき市の屋台のにぎわいを楽しみたいなら7月10日の昼までに行くことをオススメします。

7月10日は売り切れた屋台から店じまいを始めるからです。

ほおずきや風鈴の価格はいくら?

ほおずき
浅草ほおずき市ではほおずきと風鈴がセットで販売されています。

風鈴付きのほおずきは1鉢2.500円になります。

鉢植え以外にもほおずきの実だけを袋詰めしたものや、枝についたままのほおずきもありますよ。

枝ほおずきは1.000円・カゴに入ったほおずきの実は500円・ひごほおずき(竹ひごにほおずきがひとつ付いたもの)は50円です。

ただ風鈴だけを販売しているところはないのでお気を付けください。

浅草ほおずき市で販売されているほおずきは価格協定があるので、どのお店に行っても同じ価格で販売されています。

しかし浅草ほおずき市では値切りが可能なので買う時間帯によっては半額近くまで値切ることができたという人も(゚∀゚)

値切りをして安く買いたいなら店じまいをし始める20時以降を狙うと良いでしょう。

ただし必ず値切りの交渉が成功するわけではありませんし、行ったらもう店が閉まっていた…ということもあるのでお気を付けくださいね。

混雑が凄いけど46.000日分のご利益を貰いに行きませんか?

ほおずき市が行われる2日間に参詣すると46.000日お参りしたのと同じご利益があると言われています。

浅草寺はいつも混雑している場所ですがほおずき市が行われている2日間は更に大勢の方が訪れるため混雑具合がアップします。

しかし126年分もご利益があるとは…これは行くっきゃないですね(*´ω`*)

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