能代花火大会2016の穴場スポット5選！日程や有料席について

今年で36回目を迎える能代花火大会の正式名称は港まつり能代の花火と言い、東北地方最大規模を誇る花火大会ですね。

能代の花火は全国の花火大会でもあまり打ち上げられない三尺玉の花火を打ち上げることで有名ですね。

今回はそんな能代の花火の日程や有料席はあるのか、穴場スポットや交通規制・駐車場情報をお伝えします。

 

能代の花火2016年の開催時間・場所は？

第14回港まつり能代の花火は2016年7月23日の土曜日に開催されます。

開催時間は19時30分～21時（開場は15時から）で、打ち上げ場所は能代港下浜ふ頭特設会場です。

特設会場は消防署の前あたりに設置されますよ。

また会場付近には売店や屋台が80店舗ほど出店される予定なので、花火と一緒に屋台も楽しむことができそうですね。

能代の花火は雨天でも決行しますが荒天の場合は24日・25日に順延されます。

会場へのアクセス方法は？

会場の最寄駅はJR五能線能代駅で歩いて30分ほど。

駅から会場まで歩くのは距離があるのでちょっと大変ですね。

会場まで行けるシャトルバスが運行しているのでそちらを利用すると良いと思います。

車なら秋田自動車道能代南ICから国道101号～能代港方面まで9km。

能代の花火の穴場スポット5選

穴場の中では大迫力な花火が見れる米代川河川敷

米代川河川敷は花火会場の対岸にある河川敷です。

会場が目の前にあるので穴場スポットの中では大迫力の花火が見ることができるスポットです。

ただ会場に向けられたスピーカーからの音は聞こえないのでご注意を。

見晴らしの良い場所から花火が見れる能代市河畔公園

米代川の目の前にあるのが能代市河畔公園。

見晴らしの良い場所から夜空に打ち上げられる花火を見ることができますよ。

ただ花火大会当日は交通規制がかかってしまうのでお気を付けください。

少し距離があるけど十分に見れるはまなす画廊付近

はまなす画廊付近は打ち上げ場所から少し距離がありますが、十分にキレイな花火を鑑賞することができますよ。

また打ち上げ場所から距離がある＝渋滞に巻き込まれにくいので、花火を見終わった後スムーズに移動できるのも魅力ですね。

バッチリ花火が見れる能代大橋

見晴らしが良い能代大橋なら花火をバッチリ間近で見ることができますよ。

能代大橋も花火大会当日は交通規制がかかりますのでご注意を。

橋の上は車両通行止めとなります。

会場対岸側の海水浴場・能代海水浴場

南端の米代川に面している場所が花火を目の前で見れるのでねらい目です。

会場対岸側の能代海水浴場は打ち上げ場所に比較的近いため、花火大会当日は混雑するかもしれません。

良い場所で見たいのなら早めに現地に到着することをオススメします。

 

有料席（観覧席）チケットについて

能代の花火の観覧会場内には自由観覧場所はありません。

そして観覧席はすべて指定席となっています。

立ち止まって見ることもできないので、能代の花火の花火を打ち上げ場所近くでしっかり見たい方は有料席のチケットを購入することをオススメします。

観覧席の種類や価格は次の通りです。

特別観覧席→大人6名 弁当付きで27000円

マス席→大人6名で8.000円

イス席→1席1.800円

車イス席→介助者1名で1.500円

カメラマン席→1席3.000円

カップル席→2名テーブル付きで8.000円

フレンド席→4名テーブル付きで10.000円

能代の花火観覧席チケットの購入はこちら→http://www.noshirohanabi.com/order

観覧席チケットはネット予約が5月12日の木曜日の9時から、一般販売は6月15日の水曜日の9時から受け付けが開始します。

ネット予約なら24時間サイトで申し込みができますし、一般販売よりも早く予約できるので便利ですよ。

ただネット予約の場合席を指定することはできないのでご注意ください。

一般販売の場合は能代商工会館１階フロアでチケットを購入できます。

土日もチケットの販売を行っていますので（9時～17時）平日に買いに行けない…という方もご安心を＾＾

ネット予約とは違い希望の席位置を確認しながら買うことができますよ。

駐車場や交通規制はあるの？

能代の花火会場付近では交通規制が敷かれます。

また会場周辺をはじめ向能代地区の路上駐車が目立つことか、駐車禁止違反車両の取締を強化されますので車でお越しの方はお気を付けくださいね。

無料駐車場は去年と同じなら総合体育館や展望台駐車場など17か所の計4.330台の駐車場が用意されますよ。

駐車場の利用可能時間は13時～22時まで。

無料駐車場の中でも展望台駐車場・緑地公園駐車場・能代港漁港ふ頭用地は、19時30分～21時まで駐車場～会場まで立ち入り禁止となりますので、途中で車に戻ることができなくなります。

展望台駐車場・緑地公園駐車場・能代港漁港ふ頭用地・子供館正面の駐車場は停めたら22時まで車を出せなくなるので注意しましょう。

総合体育館・市民プール東・子供館正面の周辺道路は、10時～21時まで車両通行止め及び駐車禁止となります。

また各駐車場近くからシャトルバス（中学生以上は1人200円）が運行しています。

駐車場はたくさん用意されシャトルバスも運行されるので便利ですね。

ただこんなにたくさんあっても打ち上げ時間ギリギリなど遅くに行くと満車になっていることがあります。

ですので出来れば早めに現地に着くようにしたいですね。

交通規制や無料駐車場の詳細を知りたい方は公式サイトの会場案内図をご覧ください。

能代の花火 交通アクセス→http://www.noshirohanabi.com/access

現時点ではまだ2015年版のままですが、花火大会が近付くにつれ2016年版のものが掲載されると思います。

いち早く知りたい方は小まめに公式サイトを覗いてみてくださいね。

三尺玉の大花火がいち早く見れる花火大会

以上能代の花火2016年の日程や穴場スポット、有料席や駐車場などの情報をお伝えしました。

2016年の夏は能代の花火大会で一足早く豪華なスターマインや三尺玉の大花火を楽しんじゃいましょうヾ(´･∀･｀)ﾉ