諏訪湖花火大会2016の日程は？有料席や花火が見えるホテルは？

2016/05/08 2016/11/04

諏訪湖花火大会は打ち上げられる花火の一発一発がとにかく大きいのが特徴です。

花火を打ち上げる場所が湖の上なので遠慮なく花火を打ち上げることができるため、ドーンと大きな音を響かせて夜空に咲く花火の迫力は凄いですよ。

今回はそんな諏訪湖花火大会2016年の日程や有料観覧席、花火が見えるホテルや穴場スポットを3つご紹介しますね。

諏訪湖花火大会2016年の日程は？

諏訪湖花火大会は毎年8月15日に開催されるのでわかりやすくていいですね＾＾

2016年も同じく8月15日の月曜日に行われますよ。

開催場所は諏訪市湖畔前諏訪湖上で、開催時間は19時からの予定です（雨天でも決行）

また開門時間は14時からの予定です。

会場へのアクセス方法は？

最寄駅はJR中央本線上・諏訪駅で会場までは歩いて6分ほど。

車の場合は中央自動車道諏訪ICから諏訪湖方面へおよそ15分ほど。

ただしこれらは普段の場合で花火大会当日は混雑が予想されるためもっと時間がかかるかもしれません。

時間に余裕を持って行動した方が良さそうですね。

有料観覧席の種類や料金について

諏訪湖花火大会では有料観覧席はあります。

マス席（大型マス25マス、特別53マス、一般108マス）・ブロック指定席（約2,400席）・有料自由席がありますよ。

大型マス→10マス(50人可)の料金は285,000円

特別マス→53マス(20人可)の料金は123,000円

一般マス→108マス(20人可)の料金は102,000円

ブロック指定席の料金は4.000円です。

石彫公園・湖畔公園の有料自由席の料金はどちらもだと大人3.000円・小人（3歳～小学生まで）1.500円。

ローソンチケット委託販売による有料自由席の前売りは手数料込で大人3.500円・小人2.000円です。

また当日の自由席は旧東バル跡地でおよそ7.000席、料金は大人も小人も1.000円です。

有料観覧席のうちマス席とブロック指定席は抽選となります。

確実に花火を見たいなら有料席が一番ですが、諏訪湖花火大会は人気が高い花火大会なので有料席でも結構厳しかったりするんですよね＾＾；

有料自由席は桟敷席の中でみんなが好きな場所に座れるため、良い場所で花火を見たいなら場所取りが必須ですし…。

それでも無いよりはマシだと思いますけどね( ´∀｀)

諏訪湖花火大会の有料観覧席については公式サイトをご確認ください。

諏訪湖花火大会のチケット販売情報→http://www.suwako-hanabi.com/kojyou/ticket/index68.html

諏訪湖花火大会が見えるオススメのホテル

諏訪湖花火大会会場で臨場感たっぷりな花火を楽しむのも良いですが、花火が見えるホテルでまったりと眺めるのも乙ですよね。

最も多くの客室を備える上諏訪温泉 RAKO華乃井ホテル

上諏訪温泉 RAKO華乃井ホテルは諏訪湖の中でも最も多くの客室を備えているホテルです。

美肌効果があるとされるアルカリ性単純温泉に浸かってリフレッシュ！

こちらでは名物の地酒風呂や天空露天風呂を堪能することができますよ。

花火が部屋から一望できるかたくら諏訪湖ホテル

諏訪湖花火大会の花火が部屋から一望できるのが諏訪湖ホテルです。

湖畔側である西側の部屋で出来れば高い階の方が花火がより見やすいですね。

明治から続いている老舗のホテル鷺乃湯

信州・上諏訪温泉ホテル鷺乃湯の西側ではど真ん中で花火を見ることができますよ。

出来れば西側の高い階の部屋を予約したいところですね。

諏訪湖花火大会の穴場スポット3選

立石公園は人気があるスポットなので早めにGO!

立石公園は高台にあるので花火全体を見渡せる良い花火鑑賞スポットです。

公園なのでトイレが完備されているのも心強いですね。

しかしその分人気も高い場所なので早めに行かないと場所がもう全然ありません＾＾；

音が間近に聞こえる間欠泉センター

間欠泉センターでは音が間近で聞こえちゃいます。

間欠泉センターの前の階段をベンチ代わりにして、夜空に浮かぶ花火と打ち上げられる音一緒に楽しんじゃいましょう( ´∀｀)

会場からは離れるが混雑が少ないSUWAガラスの里周辺

SUWAガラスの里周辺は打ち上げ会場から離れてしまいますが、その分混雑が少ないので人混みに揉まれることなく花火が楽しめますよ。