豊橋祇園祭2016の日程は?花火大会の時間や穴場スポット3選
2016/11/04
愛知県豊橋市の吉田神社で開催される豊橋祇園祭は手筒花火発祥の祭りなんですよ。
豊橋祇園祭では珍しい手筒花火を打ち上げ花火が楽しめます。
今回は豊橋祇園祭2016年の日程や、豊橋祇園祭の花火の時間や穴場スポットなどをご紹介していきますね。
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豊橋祇園祭2016年の日程は?
豊橋祇園祭は7月15日の金曜日・7月16日の土曜日・7月17日の日曜日の3日間開催されます。
花火が打ち上げられる日や時間はいつ?
花火が見れるのは7月15日と7月16日です。
初日の7月15日の金曜日は吉田神社内で手筒花火がメイン、翌日の7月16日は豊川河畔で花火が披露されます。
吉田神社内の花火の時間は18時30分~22時頃まで、翌日の7月16日の花火は19時~21時頃まで。
また7月16日は場所を豊川河畔に移動して手筒花火も披露されますよ。
手筒花火の時間は朝は8時からの30分、昼は11時からの2時間、夜は18時からの1時間ほどです。
豊橋祇園祭の花火大会の穴場スポット3選
手筒花火が披露される吉田神社では場所取りは禁止されています。
なので次から紹介するのは打ち上げ花火の穴場スポットです。
豊川河畔を挟んで向かい側にある豊橋公園
豊橋公園なら目の前で花火が打ちあがるので臨場感溢れるオススメの穴場スポットです。
豊川河畔を挟んで向かい側にある豊橋公園は絶好の場所なので、その分人気が高いため早めに行かないと良い場所は取られてしまいます。
花火の打ち上げ開始2時間前には現地に到着して場所を確保しておきたいところ。
JR飯田線・下地駅の南の豊川河川敷なら花火を全体的に見ることができる
下地駅から会場はちょっと離れていますが、連続して打ち上げられる花火が全体的に眺めることができるスポットです。
花火を見終えたらすぐに電車乗れるのがいいですね^^
見晴らし抜群なアピタ向山店の屋上駐車場
毎年豊橋祇園祭の花火大会当日にアピタ向山店の屋上駐車場が開放されます。
屋上なので見晴らしがよくバッチリ打ち上げられる花火を見ることができますよ。
手筒花火は混雑するけど見ておきたい花火
豊橋祇園祭へ行くなら手筒花火は見ておきたいですね。
ただ手筒花火が披露される吉田神社は場所取りができません。
混雑覚悟の上で見ることになりますので人混みが苦手な人にはつらいかもしれませんね。
豊川河畔で披露される花火も毎年場所取りがヒートアップしています。
良い場所で見たいならお金がかかりますが有料席で見るのもアリかと。
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有料席(桟敷席)の料金や購入方法
7月16日の打ち上げ花火大会では有料の桟敷席(15.000席)があります。
毎年6月中旬頃から予約受付がスタートしますので要チェック!
価格はひとり4.000円でセブンチケットで購入することができます。
また夏ぴあなどの雑誌でプレゼント企画があるので、応募して当たれば無料で桟敷席をゲットできるかも!?
吉田神社へのアクセス方法や最寄駅・駐車場について
JR豊橋駅・名鉄豊橋駅から市電(市内電車)に乗り市役所前で降ります。
市役所前から吉田神社・豊川河畔へは歩いて5分ほどで到着。
珍しい路面電車に乗れるのはちょっとワクワクしますね( ´∀`)
車で行くなら東名高速道路の豊川ICで降り、国道151号線から国道1号線を経由して豊橋市内を目指しましょう。
豊川ICから豊橋市内まではおよそ20分ほどですが、花火大会前後は毎年大渋滞が発生していますので時間に余裕を持って行動してくださいね。
また豊橋祇園祭では臨時駐車場などはありませんので、会場近くにある豊橋市役所の有料駐車場(収容台数300台)を利用することになります。
あとはパーク500や豊橋駅西側にあるもぐらパークなどの有料駐車場も利用できます。
屋台・露店は出店されるの?
豊橋祇園祭でも屋台が出店されますよー!
ただ豊橋祇園祭の屋台はあちらこちらに出ているという訳ではなく、有料席・協賛席付近におよそ50店ほど出店されます。
手筒花火も打ち上げ花火も楽しめるのが魅力
豊橋祇園祭2016年の日程や駐車場などの情報をお伝えしました。
夏と言えば花火ですが打ち上げ花火は全国各地でよく見られますが、手筒花火となると中々見る機会がありませんよね。
手筒花火は火薬を詰めた竹筒を人が抱きかかえて行う吹上式の花火。
とても危険な作業の手筒花火ですが豊橋祇園祭ではおよそ300本も奉納されるんですよ。
豊橋祇園祭の大迫力な手筒花火と打ち上げ花火を是非たのしんで来てくださいね^^
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