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世田谷ボロ市2016・2017の日程や場所は?名物グルメの代官餅とは

      2016/11/04

古書世田谷のボロ市はおよそ700店もの露店が並ぶ日本最大級のフリマです。

骨董品や古着に古本など世田谷ボロ市ではいろんなものが販売されていますよ。

中でも世田谷ボロ市でしか販売されない代官餅はぜひ食べてみたいところ。

今回は世田谷ボロ市2016~2017の開催日や場所、世田谷ボロ市で出店される屋台やおすすめのグルメなどをご紹介します。

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世田谷ボロ市2016-2017の日程や開催場所について

アンティーク雑貨世田谷のボロ市は2016年12月15日(木曜日)・16日(金曜日)と、2017年1月15日(日曜日)・16日(月曜日)に開催されます。

毎年12月15日~16日・1月15日~16日に行われるんですよ。

開催時間は9時~20時まで。

世田谷ボロ市の開催場所は世田谷区世田谷1丁目の通称「ボロ市通り」とその近辺です。

名物グルメの代官餅とは

世田谷ボロ市の名物グルメといえば「代官餅」ですね。

せっかく世田谷ボロ市へ来たならぜひ代官餅はゲットしたいところです。

名物である代官餅は世田谷信用金庫の駐車場で販売されますよ。

代官餅の種類は「きなこ」「からみ」「あんこ」の3つあります。

きなこは少しだけプラスされた塩と香ばしい風味がマッチしていてたまりません。

からみはネギと大根おろしが入った少しピリからいお餅となっています。

あんこは柔らかいつきたてのお餅にたっぷりとあんこがかかっていておいしいです。

お餅なので1パックで意外とボリュームがあるので食べ応えがありますよ。

この代官餅は世田谷ボロ市が開催している4日間限定で販売されるため、毎年人気が高く代官餅を買うために行列ができるくらいです。

大行列ができるくらいなので売り切れることもあります^^;

人が多くて混雑しているときは買うのに1時間くらいかかることもあるんですよ( ゚д゚ )

世田谷ボロ市へ代官餅目当てに行かれる方は早めに現地に到着しておきたいですね。

世田谷ボロ市では代官餅の他にどんな屋台があるの?

世田谷ボロ市と言えば代官餅ですが他にも屋台が出店されています。

「じゃがバター」「コロッケ」「おやき」「甘酒」などいろいろありますよ。

世田谷ボロ市は開催日が12月と1月なので寒い季節なんですよね。

そんな寒い中飲む甘酒は最高ですよ( ´∀`)

ちなみに世田谷ボロ市で一番古くからやっている甘酒屋は「そうざいの大ひらや」です。

古くからやっているだけあって常連さんがたくさんいるんですよ。

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混雑状況

世田谷ボロ市は毎年12月と1月の4日間開催されますが、例年1日におよそ20万人もの人が訪れるためとても混雑します。

2017年1月15日は週末の日曜日なため例年よりも人が多くなるのが予想されます。

できるだけ混雑を避けたいのならば世田谷ボロ市が始まったすぐの9時頃に行くのをオススメします。

午後以降は人が増えていく一方なので朝一番に行っちゃいましょう。

午前中なら比較的空いているのでゆっくりと品物を見ることが出来ますよ。

また世田谷ボロ市は20時までやっていますがお店によっては19時頃に閉めてしまう場合もあるようです。

世田谷ボロ市にはたくさんの人が訪れるのでその頃にはもう売れるものがなくなっちゃうんでしょうね^^;

ただ最終日は閉店間際に品物をたたき売りするお店もあるため、少しでも安く買い物をしたいなら最終日の1月16日の夕方以降に訪れるのも手ですよ。

2017年は最終日が日曜日なのもあり混雑具合も凄そうですが(゚д゚ ; )

アクセス方法

電車世田谷ボロ市の最寄駅は東急世田谷線「世田谷駅」もしくは「上町駅」です。

駅から世田谷ボロ市の開催地までは歩いて5分ほどかかります。

世田谷ボロ市開催中は東急世田谷線は臨時ダイヤで運行されます。

駐車場はある?

車世田谷ボロ市には専用の駐車場などはありません。

なので世田谷ボロ市へ行くなら車より電車など公共交通機関を利用することをおすすめします。

駐車場の問題もありますが世田谷ボロ市開催中は周辺一帯が交通規制されるため車だと不便だからです。

掘り出し物を見つけるのが楽しい世田谷ボロ市

世田谷ボロ市は普段あまり見れないレトロな品物がたくさん見れます。

レトロ感がかわいらしいコップや戦後の手ぬぐいなどいろいろありますよ。

名物の代官餅は早くに行って並ばないとゲットできないかもしれませんが、もし代官餅を買えなくても露店を周るだけでも楽しいと思います( ´∀`)

レトロなものが好きな方はぜひ400年以上続いている世田谷ボロ市へ足を運んでみてくださいね。

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