三重県伊勢えび祭2016では駐車場や花火はある?日程は?
2016/05/12
三重県の伊勢志摩を代表とするお祭り伊勢えび祭は、名前の通り伊勢えびをテーマにしたお祭りです。
伊勢えび半身が入った贅沢なお味噌汁・伊勢えび長寿汁が販売されたり、伊勢志摩のうまいもん市も開催されます。
伊勢えび祭には伊勢えびのお神輿も登場しますよー!
そんな伊勢えび尽くしなお祭り・伊勢えび祭2016年の開催日や駐車場はあるのか、花火大会の時間はいつなのかなどの情報をお伝えしますね。
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伊勢えび祭2016年の日程は?
伊勢えび祭は毎年6月の第1土曜日に行われます。
第56回伊勢えび祭は2016年6月4日に開催されますね。
天気の悪い場合は翌日の6月5日に順延され、その日も天気が悪かった場合は中止です。
開催時間は10時~21時まで、開催場所は浜島海浜公園。
伊勢えび祭の花火大会の時間は?
伊勢えび祭では夏を先取りの花火大会が最後に行われますよ。
20時45分~21時ごろに花火大会があります。
打ち上げられる花火を楽しみ、最後に名残囃子に送られながら家路につきましょう。
プログラム
第56回伊勢えび祭のプログラムは次の通りです。
14時→感謝祭式典
15時→年長組じゃこっぺ踊り
15時30分→学生じゃこっぺ踊りコンテスト
16時→伊勢えび長寿汁
10時~21時→志摩特産品等物販市
18時30分~20時45分→道中じゃこっぺ踊り
20時20分~20時30分→伊勢えび神輿
20時45分~21時→花火大会~名残囃子
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駐車場や交通規制はあるの?
伊勢えび祭では臨時駐車場がありますよ。
旧浜島小学校・B&G海洋センター・公共埠頭・水産技術センター・魚市場横物揚場が臨時駐車場として開放される予定です。
ただ駐車場は毎年早い時間帯に満車となるので、車で伊勢えび祭へ行く方はお気を付けください。
また道中踊りコースから海ほおずき区間(消防詰所~定期船発着所)が、17時~21時まで前面通行止めとなります。
県道浜島阿児線は町中が大変混み合いますので、桧山路より浜島阿児線バイパスを利用した方がスムーズに到着できるかもしれません。
開催場所へのアクセス方法
車からなら高速伊勢自動車道玉城ICからおよそ30分ほど。
近鉄線鵜方駅から宿浦ゆきのバスに乗り浜島バス亭まで30分、降りたバス停から歩いて10分ほどです。
伊勢えび祭のテーマである伊勢えびとは?
伊勢えびとは三重県伊勢志摩地方を代表とするグルメの王様ですね。
三重県内では毎年たくさんの水揚げがあり、伊勢えびは三重県のさかなに指定されているんですよ。
味はもちろん長いひげと曲がった腰という見た目は長寿のシンボルとしても例えられ、伊勢えびはとても縁起が良い食べ物としても有名です。
それから伊勢えびと名付けられた由来は、異性が良いえびもしくは伊勢で捕れたえびが縮まって伊勢えびと呼ばれるようになったとのこと。
伊勢えび祭が行われる時期は禁漁期だったり
伊勢えび祭は現在では三重県を代表とするお祭りで毎年多くの人が訪れています。
そんな伊勢えび祭が開催される6月は実は伊勢えびの禁漁期なんですよ。
伊勢えびを護り殖やし育もうという人々の想いから禁漁期の時期に伊勢えび祭が開催されるんです。
ちなみに伊勢えび漁が解禁されるのは毎年10月1日からです。
浜島町の伝統ある伊勢えび祭へGO!
伊勢えび神輿が見れるのは伊勢えび祭ならではですね。
伊勢えび入りのお味噌汁の伊勢えび長寿汁を購入できたり、志摩特産品の物販市が開催されたり、お祭りの最後には夏を先取りした花火が楽しめます。
そんな賑やかで楽しい伊勢えび祭へ2016年の初夏は訪れてみませんか?
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