鳥羽みなとまつり2016年の日程は?花火大会の穴場スポットはココ!
2016/11/04
三重県鳥羽市で毎年開催される鳥羽みなとまつりの花火大会は、海が燃える夜だなんて言われるくらい素敵な花火を鑑賞できますよ。
毎年11万人もの人が訪れる鳥羽みなとまつりは、本来は金刀比羅宮鳥羽分社という神社のお祭りですが今では鳥羽みなとまつり=花火大会のイメージが定着しており、訪れる人のほとんどは花火大会目当てですね。
鳥羽湾の海上から花火が打ち上げられたり、海上で花火が咲く光景はまさに海が燃える夜というのも納得です。
今回はそんな鳥羽みなとまつり花火大会2016年の日程や駐車場情報、オススメの穴場スポットをご紹介しますね。
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鳥羽みなとまつり2016年の日程は?
第61回鳥羽みなとまつりは2016年7月22日の金曜日に開催されます。
開催時間は18時~21時で打ち上げ時間は20時~21時の予定です。
花火の打ち上げ場所は鳥羽駅前鳥羽マリンターミナル周辺。
ちなみにステージイベントなどの各種イベントは鳥羽マリンターミナル緑地公園で行われます。
駐車場や会場へのアクセス方法について
鳥羽みなとまつりの最寄駅は近鉄・JR鳥羽駅で歩いて8分ほど。
お祭り当日は臨時便があるようです。
ただ花火大会終了後は鳥羽駅はとても混雑するのでお気を付けください。
入場規制があるくらい駅が大混雑します(゚д゚ ; )
ちょっともったいない気もしますが早めに切り上げて帰るか、1時間ほど周辺で時間を潰してから駅に向かうと良いでしょう。
時間をズラして帰る場合は終電にお気を付けください。
バスなら鳥羽バスセンターで降りて歩いて7分ほどで到着。
車の場合は伊勢道・伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン経由でおよそ10km。
気になる駐車場ですが会場周辺に有料駐車場(およそ500台収容可能で料金1.000円)があります。
しかし駐車場は早い時間帯で満車になるためお気を付けください。
昨年と同じならミキモト真珠島駐車場や鳥羽水族館駐車場が利用可能です。
ミキモト真珠島駐車場は17時30分から22時まで、鳥羽水族館駐車場は18時から利用できます。
花火大会前と終了後はとても混雑するので気を付けよう
どの花火大会でも大体同じだと思いますが、鳥羽みなとまつりでも祭りが始まる頃18時から混雑し始めます。
花火大会終了後は1時間ほども渋滞があることを覚悟しておきましょう(゚д゚ ; )
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鳥羽みなとまつりでは屋台は出店されるの?
鳥羽みなとまつりでは佐田浜第一駐車場周辺や、その隣のブロック・佐田浜東公園そばの駐車場近くで屋台が出店されます。
お祭りにはやっぱり屋台がないと寂しいのであって良かったです(*´ω`*)
鳥羽みなとまつり穴場スポットは朝熊山頂展望台
伊勢志摩スカイラインの山頂にある朝熊山頂展望台は打ち上げ会場から少し離れることになりますが、鳥羽みなとまつりの花火はとても大きいので逆に少し離れたところから見た方が全体的に見ることができますよ^^
展望台なので夜景の景色を楽しみつつ鳥羽みなとまつりの花火もバッチリ鑑賞できます。
それから山頂近くには朝熊山売店がありコーヒーなどを飲みながら景色を楽しむこともできますよ。
朝熊山売店には無料駐車場(収容台数300台)があるので車を底に停めてまったり楽しめますね。
伊勢志摩スカイラインへは通行料金が必要なので無料では見れませんが、花火大会当日は22時まで延長営業してくれますし人混みに揉まれることなく花火が見たいならオススメのスポットですね。
ちなみに通行料金は普通自動車・軽自動車は1.220円です。
他の花火鑑賞スポットは?
定番の打ち上げ場所近くである鳥羽マリンターミナル前や佐田浜堤防沿い。
ミキモト真珠島や鳥羽城三の丸広場からも花火が見れますよ。
場所取りをするときの注意点
鳥羽マリンターミナル周辺の補導や道路などは18時までは場所取りが禁止となります。
早い時間から場所取りをはじめてしまうとバスや歩行者の邪魔になっちゃいますからね^^;
また緊急時や救急搬送のために堤防歩道に通路を設置しますがここに場所取りをしないようにしましょう。
海上花火を見たことないなら鳥羽みなとまつりへGO!
以上鳥羽みなとまつり2016年の日程や、駐車場や屋台などの情報をお伝えしました。
鳥羽みなとまつり花火大会の海上に咲いた花火が海面に美しく照らし出される光景は必見ですよ。
海上花火を見たことがない方はぜひ鳥羽みなとまつりへ行ってみてくださいね( ´∀`)
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