新潟祭り花火大会2016の日程や場所はどこ?穴場スポット5選
2016/11/04
新潟祭りの最後を飾る新潟祭り花火大会。
新潟祭り花火大会では幻想的な花火を楽しめますよ。
県外からもたくさんの人が新潟祭り花火大会を楽しみに集まります。
今回は新潟祭り花火大会2016年の開催日や時間、打ち上げ場所や花火鑑賞の穴場スポットなどをご紹介しますね。
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新潟祭り花火大会2016年の日程は?
新潟祭りは2016年8月5日(金)・8月6日(土)・8月7日(日)に開催されます。
新潟祭り花火大会は最終日の8月7日の日曜日ですね。
花火大会の会場はりゅーとぴあ会場(昭和大橋西詰)。
打ち上げ時間は19時15分~20時30分。
花火大会当日が荒天の場合は翌日に延期となりますのでお気を付けください。
混雑具合はどんな感じ?無料の観覧スペースの場所取りは?
新潟祭り花火大会はおよそ49万人もの人が来ますので会場周辺はとても混雑します。
同県内でやる長岡花火や首都圏の大規模な花火大会に比べれば、新潟祭り花火大会の混雑具合はそれほどひどくありません。
大規模な花火大会は混雑が凄まじくて中々見に行けませんよね^^;
またそれらの花火大会と比べると観覧スペースの余裕もあります。
ちなみに観覧スペースは有料・無料とありますよ。
無料席で見る場合は場所取りは必須になりますが十分に迫力ある花火を見ることができます。
オススメの場所はやすらぎ堤ですね。
大人数の場所を確保するなら9時くらいに並びシートなどで場所取りをしないといけませんが、ひとりやふたりなら17時頃に向かってもポツポツ空いています。
打ち上げ時間がもうすぐ始まるギリギリのタイミングでも、八千代橋付近まで歩けばどこかしら空いている場所が見つかると思います。
…といっても当日にならないと実際の混雑具合はわからないので、心配な方は早めに行って場所取りをした方が確実ですけどね^^
新潟祭り花火大会の穴場スポット5選
ギューギュー詰めになることはさほどない昭和大橋付近のやすらぎ堤
信濃川の堤防であるやすらぎ堤は堤防なので縦にとても長いです。
すし詰めのようにギューギュー詰めになることは基本的にはないと思います。
早めに行かないと良い場所はすぐ埋まってしまいますが、良い場所を確保できればベストポジションで花火が見れますよ。
信濃川の川岸で歩きながら花火を見る
信濃川の川岸を歩きながら花火を見るのも良いですね。
川岸なので涼しいですし歩きながら花火を見るのも乙なものです。
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会場で場所が確保できなかったら八千代橋付近
八千代橋付近は会場から離れるので少し遅くなっても場所をゲットしやすい穴場スポットです。
もう花火の時間が始まっていたり、会場がいっぱいで場所が確保できなかった場合は八千代橋付近へ行ってみると良いかもしれませんん。
ここならゆったりと花火を鑑賞することができますよ。
極端な混雑がない新潟県庁の裏の土手
新潟県庁の裏の土手は近所の人が花火を見に来るような場所です。
なので打ち上げ会場のような極端な混雑は基本的にないですよ。
しかし新潟県庁の裏の土手には駐車場がないのでお気を付けください。
車で行く方は周辺の有料駐車場を利用することになるんですが、新潟県庁周辺にはコインパーキングが少ないため車を停める場所に困ります。
花火が終わったらすぐに帰れる西海岸公園
西海岸公園は打ち上げ場所からかなり離れるので、バッチリと花火が見れる…とは言えません。
高く打ち上げられた花火くらいしか西海岸公園からは見えないかも。
ですが西海岸公園内に駐車場があるため、花火を見終わったらすぐに帰ることができますよ。
余裕を持ってみたいなら有料席も考えてみる
新潟祭りの花火を余裕を持って見たい、場所取りの心配をせずに見たいなら有料席にするのも手です。
毎年有料観覧席のチケットが新潟祭り花火大会では販売されますよ。
観覧場所は花火の打ち上げ場所の対岸になる昭和大橋上流やすらぎ堤右岸で、有料観覧席の種類と料金は次の通りです。
8名マス席→24.000円
4名マス席→12.000円
2名ペア席→5.500円
1名イス席→3.500円
有料席のチケットは新潟まつり実行委員会へ問い合わせて買うことになります。
また新潟祭り花火大会当日にも有料指定席入口すぐ脇で当日販売されますよ。
8月7日の17時から販売開始で無くなり次第終了です。
最終日のフィナーレの花火はもちろん他にもイベントが盛り沢山
新潟祭り花火大会ではBGMと共に打ち上げられるワイドスターマインやナイアガラなど、大迫力な花火を堪能することができますよ。
他にも新潟祭りでは神輿などのイベントや屋台を楽しめます。
2016年の夏の思い出に新潟祭り花火大会へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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