神楽坂祭り2016の日程や露店は？ほおずき市や阿波踊りはいつ？

神楽坂祭りは2016年で45回目を迎える夏のお祭りです。

阿波踊りとほおずき市がメインですが神楽坂祭りは浴衣関係のイベントもありますよ。

今回は神楽坂祭り2016年の日程や露店情報、ほおずき市や阿波踊りについてお伝えします。

 

神楽坂祭り2016年の日程は？

神楽坂祭りは2016年7月27日（水曜日）～7月30日（土曜日）の4日間行われます。

始めの2日間（27日と28日）がほおずき市、残りの2日間（29日と30日）で阿波踊りが開催されますよ。

前半がほおずき市・後半が阿波踊りなんですね＾＾

祭りの前半2日間がほおずき市

神楽坂祭りのほおずき市は例年通りなら7月22日と23日の17時30分～22時まで開催されます。

ほおずき鉢が販売されているのは毘沙門天善國寺門前。

商店街が直接ほおずき鉢を販売するので1鉢1.500円とお安く買えますよ。

また飲食店の屋台が並ぶのもほおずき市が行われているときです。

祭りの後半2日間が阿波踊り

7月29日と30日では屋台がなくなって本格的な阿波踊り大会が開催されますよ。

神楽坂祭りのメインイベントといったらこの阿波踊り大会ですね。

阿波踊りと言えば徳島県ですが現在では阿波踊りは全国に普及しましたので、神楽坂祭りでも本格的な阿波踊りが楽しめます。

プロアマ問わず神楽坂祭りの阿波踊り大会のために練習を重ねてきた人たちがこの日に集いますよー！

また大人とは別に子どもの阿波踊り大会もあります。

地元の小学生や幼稚園・保育園の子たちが一生懸命踊る姿は微笑ましいですね＾＾

7月29日と30日の19時～21時は大人踊り大会、7月30日の18時～19時は子ども阿波踊り大会が行われますよ。

 

神楽坂祭りの露店・屋台はいつ出店されるの？

7月27日と28日のほおずき市では神楽坂通りに神楽坂の有名なお店が出す出張屋台が50店舗ほど出店されますよ。

店では食べられないメニューや本格的なグルメが神楽坂祭りの屋台で楽しめます。

それから毘沙門天境内では子ども縁日が開催されるので子ども大人から子どもまで楽しめますね＾＾

ちなみに子ども向け縁日ではヨーヨー釣りや金魚すくいなどが楽しめます。

地元のボーイスカウト&ガールスカウトが楽しい屋台を開いてくれていますよ。

無料で浴衣の着付けもしてもらえる（先着順）

神楽坂祭りへ浴衣を着て行きたいけど着付けが苦手だからなぁ…という方も大丈夫！

粋なまちづくり倶楽部によるゆかた着付けサービスを実施しています。

先着順になりますが（7月22日と23日の17時～19時）無料で浴衣の着付けをしてもらえるんですよ( ´∀｀)

受付場所は毘沙門天境内のゆかたでコンシェルジェ受付です。

ただ浴衣や小物や履き物などの貸し出しはないので必ず持参して行きましょう。

同じく粋なまちづくり倶楽部が運営しているイベントで、ゆかた姿で神楽坂を案内してくれるゆかたでコンシェルジェがあります（1回30分～40分ほど）。

浴衣で参加の方は記念写真が無料でもらえますよ（通常は100円）。

ゆかたで行こうよ神楽坂祭り

今回は神楽坂祭り2016年の日程や露店・屋台情報などをお伝えしました。

神楽坂という狭い場所で行われるお祭りですが阿波踊りにほおずき市、浴衣の着付けサービスやゆかたでコンシェルジェなど楽しめるイベントが盛り沢山です。

また毎年神楽坂祭りでは浴衣で行くといろんなお店でお得なサービスが受けられるというイベントがやっているので、阿波踊りに参加しなくても浴衣を着て行くのがオススメ！

自分では浴衣の着付けが出来ない方も先着になりますが着付けサービスも無料でやっていますし利用しない手はないですぜ(｀･ω･´)

2016年の夏はぜひ浴衣を着て神楽坂祭りを楽しんできてくださいね( ´∀｀)