常総きぬ川花火大会2016の日程や駐車場は?穴場スポット2選
2016/11/04
茨城県常総市で行われる花火大会・常総きぬ川花火大会。
美しい創作花火やスターマインは必見ですよ( ´∀`)
今回は常総きぬ川花火大会2016年の日程や駐車場、オススメの穴場スポットなどをご紹介します。
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常総きぬ川花火大会2016年の日程は?
第52回常総きぬ川花火大会は2016年8月11日の木曜日に行われます。
開催時間は18時30分~20時25分で、開催場所は茨城県常総市橋本運動公園(鬼怒川河畔)。
また当日荒天の場合は8月13日に順延されますのでご注意ください。
駐車場や会場へのアクセス方法について
常総きぬ川花火大会会場周辺には2.200台分の無料駐車場があります。
JA常総ひかり・ビバホーム水海道店・保健センター駐車場・シティマーケットうおまつ水海道店など。
ただ河川敷臨時駐車場は有料で1台1.000円となりますのでお気を付けくださいね。
また会場周辺は17時以降から車両通行止めなど交通規制が敷かれますのでその点にもお気を付けください。
会場へのアクセス方法は電車なら関東鉄道常総線水海道駅から歩いて15分ほど。
車なら常磐道・谷和原ICから国道294号線経由で10分ほどで到着します。
バスなら東京駅から直通高速バスで水海道駅まで65分ほどですね。
屋台はある?
メインはもちろん花火ですが花火大会での楽しみのひとつなのが屋台ですよね。
常総きぬ川花火大会では屋台は出店されるんでしょうか?
例年通りなら鬼怒川河川敷の土手にズラリと屋台が立ち並びますよ。
常総きぬ川花火大会で出店される屋台は定番のたこ焼きや焼きそばなどから、くじ引きや金魚すくいなど遊戯系の屋台もあります。
ただ屋台の数は結構ありますが種類は少ない感じなので屋台好きの人には物足りなく感じるかもしれませんね。
それでも十分屋台を楽しめる量&種類だと思います( ´∀`)
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常総きぬ川花火大会の穴場スポット2選
ゆったりと花火の全体を見たいなら川を下り354号線を超えた周辺
協賛観覧エリアである富岡運動場から下流に向かって354号線を超えた周辺が穴場スポット!
打ち上げ場所から少々距離があるため人が比較的少ないです。
花火全体を綺麗に見えて交通規制もないためゆっくりと花火を鑑賞できますよ。
意外と穴場な富岡運動場脇
富岡運動場は協賛観覧エリアですがその富岡運動場脇の脇が意外と見落とされがちな穴場スポットです。
協賛者観覧エリアの近くなので綺麗で迫力ある花火がしっかり見えちゃいますよ。
ただ富岡運動場周辺は当日車両通行止めなど交通規制が敷かれるため車の方はお気を付けください。
有料席について
常総きぬ川花火大会には特別観覧席があるので場所取りや混雑が苦手な方は有料席を利用するのも手ですよ。
特別観覧席の予約受付は6月20日(月曜日)から開始し予約数に達した時点で終了となります。
また6月19日(日曜日)に限り常総市役所で9時~12時まで受付を実施しますが、この日はメールや電話で予約はできませんので直接行かないといけません。
特別観覧席の種類はプレミアムシート(定員2名)1.1000円で1.8m×0.45mテーブルとイスが2脚、ドリンクとお菓子付きです。
またプレミアムシートでは専用駐車場ありとなしを選択可能。
駐車場は諏訪東駐車場内に確保する予定です。
マス席(5名)1万円(常総市民は8.000円)でシート付き(サイズ1.8m×1.8m)
ペア席(2名)5.000円で簡易ベンチ背もたれ付き
イス席(1名)3.000円(折り畳みパイプ椅子)
以上の特別観覧席はすべて指定席となります。
それから協賛者観覧エリアが豊岡運動場と左岸堤防法面にありますよ。
豊岡運動場協賛席は1名1.000円、左岸堤防法面協賛席は1名2.000円になります。
常総きぬ川花火大会の渋滞具合は?
およそ10万人が訪れる常総きぬ川花火大会当日は大変混雑します。
16時頃から人が増え始めて17時にはかなりの人が居て混雑しますので、河川敷で花火を見るなら遅くても17時前には到着して場所取りをしたいですね。
また花火大会終了後の帰りも車でも電車でも渋滞しますので大変です^^;
電車は会場近くに2駅しかないので1時間待ちになることはザラです。
車の場合は渋滞に巻き込まれたくないなら早めに切り上げて帰るか、渋滞が収まるまでその場で時間を潰すしかありませんね。
人気がある花火大会=人が多いのでどうしても渋滞は発生してしまいますが頑張りましょう(`・ω・´)
いろんな種類の花火が大迫力で打ち上げられる花火大会
今回は常総きぬ川花火大会2016年の日程や穴場スポットなどの情報をお伝えしました。
全国人気花火大会ランキングベスト15で8位になったことがある常総きぬ川花火大会。
常総きぬ川花火大会を見に毎年たくさんの人が県外からも集まります。
2016年の夏は常総きぬ川花火大会で迫力満点な花火を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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