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熱田神宮の初詣2017混雑する時間や空いている時間は?屋台はある?

      2016/11/09

神社熱田神宮は中部地方最大の参拝者数を誇る神社で、初詣には毎年200万人以上の人が訪れる人気の初詣スポットです。

そんな熱田神宮の初詣はどのくらい混雑するんでしょうか?

今回は混雑する時間や比較的空いているおすすめの参拝時間、屋台情報などをお伝えします。

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熱田神宮の初詣で混雑する時間帯はいつ?

お参り熱田神宮の初詣で混雑する日&時間はまず大晦日12月31日の夕方から人が多くなってきます。

そして12月31日の23時~1月1日の日中にかけては身動きが取れないくらい大混雑する可能性大です。

次に混雑するのが1月1日~1月3日の9時~17時、夜も昼ほどではありませんが人が多いです。

それから熱田神宮では毎年1月5日に「初えびす」が行われるため、1月4日の23時~1月5日の初えびす終了までも年越しと同じように混雑します。

まとめるとは12月31日の夜・1月1日~3日の昼が大混雑、1月1日~3日の夜が混雑、1月4日以降はそれなりに混雑、1月5日の初えびす以降(夜以降)は人の流れが落ち着く。

ねらい目の時間帯は?

熱田神宮で激混みする時間帯は大晦日の夜と三が日の日中だとわかりました。

それでは比較的人が空いている参拝におすすめの時間帯はいつでしょうか?

熱田神宮は初詣期間でも通常期間でも24時間参拝OKです。

なので出来るだけ混雑を避けて熱田神宮へ初詣に行きたいのなら、日中を避けて早朝や夜遅めの時間(大晦日や三が日以外)に行くのがおすすめです。

普段外に出ない時間帯なのでちょっと行動しにくいかもしれませんが、日中に初詣に行くよりスムーズにお参りできますよ。

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屋台情報

たこ焼き初詣でお楽しみ要素と言えばおみくじもそうですが屋台もあるかどうかでワクワクしますよね。

熱田神宮でも初詣期間に屋台が出店されますよ。

大晦日の深夜は屋台はほとんど準備中で営業していませんが、元旦~1月4日までは屋台が出店していますよ。

営業時間はお店によって違いますがだいたい9時~22時頃まで。

早朝や深夜に行くとほぼ屋台は閉まっているのでお気を付けください。

おみくじについて

おみくじ熱田神宮ではおみくじがありますが実は「大凶」や「凶」は存在しないんですよ。

「大吉」「吉」「中吉」「小吉」「末吉」しかありません。

それから熱田神宮の授与所でお守りを販売していますよ。

「家内安全」「交通安全」「厄除け」「縁結び」「身体健全」のお守りを買うことができます。

1月4日~5日も時間帯によっては混雑するので注意

熱田神宮でも大晦日や正月三が日は大混雑します。

あまり並ばずに初詣に行きたいのなら三が日以降に行くのが良いと言われますが、熱田神宮では1月6日以降がおすすめです。

なぜなら熱田神宮では毎年1月5日の0時から「初えびす」という神事が行われるからです。

1月4日の夜から5日の日中にかけてたくさんの人が訪れるため境内は大混雑します。

特に初めて熱田神宮へ訪れる方でこのイベントがあることを知らないと、そろそろ空いている頃かな~と行ったのに大混雑していてゆっくり参拝できなかった…となってしまいます^^;

大晦日~三が日のように大混雑の中行きたくない、ゆっくりと落ち着いてお参りしたい方は初詣に行く日にお気を付けくださいね。

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