会社の忘年会で盛り上がる準備が簡単でおすすめなゲーム3つ
2016/09/07
忘年会の幹事に指定されたけど余興は何をしたらいいんだろう?
おすすめなのが準備も簡単で予算もそれほどかからない全員参加できるゲームです。
今回は余興のゲーム向きの簡単にできて手間がかからないおすすめゲームをいくつかご紹介しますね。
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オススメの忘年会のゲーム3つ
後出しじゃんけんゲーム
司会者相手に後出しじゃんけんをして負けを出すだけの簡単なゲームなんですが、普段と逆のことをするので意外と頭を使いますよ。
勝ってしまったりあいこになった場合は負けで、最後まで司会者に負け続けた人が優勝となります。
ゲームを進めて行って慣れてきた頃にルールを「負ける」から「あいこ」「勝つ」に変えてもおもしろいですね。
じゃんけんゲームをするなら20人~30人ほどの大人数でやるのが丁度良いと思います。
十二支の酉(鳥)は何ゲーム
こちらもルールはとっても簡単で「十二支を順番に言う」だけなのでわかりやすいゲームです。
手拍子などをしながらリズム良く十二支をひとりずつ言っていきます。
ただ酉(とり)の時はだた「鳥」ではダメで、「カラス」「うぐいす」「ハト」など具体的な鳥の名前を言わないといけません。
うっかり鳥と言ってしまった場合やハトなど具体的な鳥の名前をあげれなかった人が負けです。
また最初から十二支を順番に言っていき言えなかった人が脱落して…最後まで残った人が優勝です。
鳥ではなく「犬のときに具体的な名前を言う」ルールにしたり、「猿ではウキー」「牛はモー」「羊はメー」など名前ではなく鳴き声にしてもおもしろいと思いますよ。
十二支の酉(鳥)は何ゲームも人数が多ければグループ分けしてチーム対抗戦にしても盛り上がりそうです。
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ビンゴ大会
定番の定番ですがビンゴゲームはいかがでしょうか。
30人以上の大人数だとビンゴ大会は盛り上がりますね^^
宴会場によってビンゴマシンをレンタルできるところもあるので、もしレンタルしている宴会場だったら買う必要がないので用意が楽ですね。
もしビンゴマシンをレンタルできる宴会場なら、あと用意するものは100円ショップで買えるビンゴカードと景品くらいです。
ビンゴマシンがなくても数字を引くクジを用意すればそれでも出来るので出費を安く抑えることもできますね。
普通のビンゴだとちょっとつまらない…と思う方は少し手を加えましょう。
まずピングカードの裏に参加人数分の数字を書いておき、カード交換クジも同じよう人数分につくっておきます。
カードを配り普通にビンゴを進めて行きリーチになった人が3分の1くらいになったら、全員のカードを交換しちゃいましょう。
司会者が「カード交換タイム」と言ったらクジを2枚ずつ引いていき、その数字が書かれているカードを持っている人たちがそれぞれ交換し合います。
カードを交換することでひとつも空いてない人とリーチの人が交換…なんて大逆転もあり得るので盛り上がりますよ。
忘年会のゲームは凝ったもので難しいものではなく簡単なものがいい
忘年会でゲームをする場合は簡単なものにすると良いですよ。
ルールがシンプルでわかりやすい・簡単なものなら時間もあまりかかりませんし誰でも楽しめます。
楽しいゲームでも凝ったルールで複雑なものだとわかりにくいので忘年会では向きません。
景品を選ぶときのポイント
ゲームの景品を選ぶときのコツはまず軽くて邪魔にならないサイズのものにしましょう。
忘年会で飲んだり食べたりした後に帰るとき景品のサイズが大きい・重たいと持ち帰るのに苦労するからです。
景品は年齢・性別に左右されないものを選ぶようにします。
物凄く魅力的な景品でも貰った人が使えないものでは当たっても荷物が増えるだけで嬉しくないですから^^;
軽くて邪魔にならないサイズで年齢性別問わず使えるものといえば商品券やギフトカード、宝くじなどがおすすめですよ。
百貨店や電化製品の商品券や、ギフトカードならアマゾン・図書カード・スターバックスなどいろいろあります。
年末ジャンボやロト6の宝くじは夢があっていいですね( ´∀`)
他にも駄菓子(チロルチョコ○○個分など)や数は少なくてもいいので有名ブランドのお菓子なども人気がありますよ。
忘年会だから多少ハメを外しちゃってもいいよね
忘年会の幹事になると準備などいろいろ大変ですがみんなで楽しんで今年1年を締めくくりましょう。
飲んで騒いで盛り上がって今年1年を楽しい気分で終わりたいですね( ´∀`)
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