天神祭花火2016の日程や開催時間は?穴場スポットをご紹介
2016/11/04
大阪府大阪市で開催される天神祭花火(正式名は天神祭奉納花火)は、天神祭の中で行われる花火大会で日本三大祭りのひとつとなっている伝統あるお祭りなんですよ。
大阪で花火大会と言ったらこの天神祭花火ですよね。
今回は天神祭花火の日程や穴場スポットについてお伝えしていきます。
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天神祭花火2016の日程や開催時間は?
天神祭花火は2016年7月25日の月曜日の19時~21時ごろに花火が打ち上げられます。
場所は大阪市北区・桜之宮公園グランド・川崎公園(造幣局横)で、打ち上げ玉数はおよそ5.000発の予定だそうです。
天神祭花火大会の会場へのアクセス方法は?
JR大阪環状線の桜ノ宮駅から歩いておよそ5分ほど、谷町線の天満橋駅から歩いておよそ5分ほど、京阪鉄道の天満橋駅から歩いて約5分程度で到着します。
天神祭奉納花火大会では駐車場はないので車ではなく公共交通機関を利用して行くことをオススメします。
天神祭花火の穴場スポットはないの?
会場近くで花火を楽しめる源八橋
JR大阪環状線の桜ノ宮駅すぐにある源八橋なら会場近くで花火を楽しむことができます。
他にも川崎橋・都島橋・桜宮橋・飛翔橋も穴場スポットとなっています。
ただ打ち上げ会場に近ければ近いほど混雑する点にお気を付けください。
混雑を避けて人が少なめで見たいのなら都島橋が良いと思います(会場から少し離れることになりますが)。
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OAPタワーは打ち上げ場所の真ん中に立ってるので良い景色!
OAPタワー(大阪アメニティパーク)は打ち上げ場所の真ん中に立っているので花火がよく見えていいですよ。
ただしその分場所取りが激しいのでお気を付けください。
場所を確保するために昼から並んでいる方もいるくらい競争が激しいです。
桜宮橋付近は込み合いが凄いがふたつの打ち上げポイントが見れる
身動きが取れないくらい込み合いますが桜宮橋付近は、桜ノ宮公園(造幣局側)と川崎公園(グランド側)の打上ポイントがどちらも見れるのがグッドです。
桜之宮公園ではたくさんの屋台が出ているのでお祭り気分が楽しめますよ。
桜之宮公園で花火を見るなら16時には場所を確保しに行かないと良い場所で見るのは厳しいかも。
迫力ある花火を見れる藤田美術館前
藤田美術館前は打ち上げ会場にも近いので迫力がある花火を見ることができるスポットです。
また最寄駅の大阪城北詰駅から歩いて3分ほどで藤田美術館前に行けるのでアクセスが良いところもメリットですね。
2016年も天神祭奉納花火を楽しもう!
以上天神祭花火(天神祭奉納花火)の日程や穴場スポットについてお話しました。
天神祭花火の夜空に浮かび上がる綺麗な花火を2016年も是非楽しんできてくださいね^^
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