キャベツ太郎の由来は?原材料にキャベツは入ってないけど…
2016/02/04
子どもの頃よく食べて今でも好きなやおきんのキャベツ太郎ですがふと疑問に思ったことがあります。
それはどうしてキャベツ太郎というのか。
キャベツ太郎はサクサクとおいしいですがキャベツの味はしませんよね?パッケの裏に書かれてる原材料を見てもキャベツの文字はなかったような…。
なのにどうしてキャベツ太郎という名前なのでしょうか。キャベツ太郎にした由来はなに?
気になるキャベツ太郎という名前の由来は早速次からお話していきますね。
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なぜキャベツ太郎という名前なのかその由来は?
※このページに紹介しているキャベツ太郎の画像はarrive@once 駄菓子ストアさんから引用させていただきました。
どうして原材料にキャベツが入っていないのに名前がキャベツ太郎なのかの答えはシンプルでした。
スナック菓子のかたちが芽キャベツに似てるし、それにスナックにノリをつけると緑色になるから、キャベツに近いしキャベツ太郎にしようぜ!…という感じでキャベツ太郎という名前に決まったみたいです。
あとはキャベツ太郎が発売された時代では、キャベツにはウスターソースをかけて食べるのが主流だったため、ソース味=キャベツというイメージからつけられたんだとか。
芽キャベツに似ている…確かにコロンとした形をしていますね。ノリをつけると全体的に緑色…というわけではありませんが、グリーン感はちょっと出ますし納得かも?
発売された当時の昭和時代の食事にも命名された理由に関係していたんですね。
……ただキャベツなのはわかりましたが太郎はどこから来たんでしょうか。やおきんの商品は太郎と名前がつくものが多いので(もち太郎・もろこし太郎・玉葱さん太郎など他にもいろいろあります)、メーカーさんのこだわりなのかもしれませんね。
「キャベツ」という名前だけではインパクトが薄いですし、そこで「太郎」という人の名前をくっつけることにより印象が残るような気がします。そのプラスするものが作ってるところの拘りかもしれないと思うと面白く感じませんか?
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パッケージに描かれてるカエルについて
キャベツ太郎の由来は芽キャベツに似ていることから…ということがわかりました。
ですがパッケに描かれているカエルはどうしてカエルなのでしょうか?
このカエルですがおまわりさんという設定で、キャベツ畑を見張っているんだとか。
ただこのカエルのおまわりさんには名前や由来は特にないみたいです。
またカエルのおまわりさんがおもちゃなど具現化されることは今までなくする予定もないようです。
パッケに描かれていたカエルがおまわりさんだったとは知りませんでした。カエルに名前や由来は特にないということは…思いつき!?社員さんの中でカエルが好きな人でもいたのでしょうか?
キャベツ太郎の名前の由来まとめ
スナック菓子の形が芽キャベツに似ているため。またスナックにノリを付けると緑っぽさが増すのでキャベツに似ていることから。それから発売当初ではキャベツはウスターソースをかけて食べていたので、ソース味のスナック菓子ならキャベツがピッタリでは?…といった感じでキャベツ太郎と名付けられたようですね。
なぜ「太郎」なのかはわかりませんが、やおきんの商品には~太郎とつくものが多いのでメーカーの特有もしくはこだわりなのではないでしょうか。
またパッケージに描かれているカエルはキャベツ畑を見張っているおまわりさんという設定。名前や由来は特にないので思いつきでつけたのかもしれませんね。
以上キャベツ太郎の名前の由来についての記事でした。
もっとキャベツ太郎について知りたい方は直接やおきんさんに聞いてみると答えてくれるかもしれませんよ。
キャベツ太郎の名前の由来だって気になって聞いた方がいたからわかったことですし^^みなさんやっぱりなぜキャベツなのか…と気になってたんですね。
記事を読んでいたらキャベツ太郎食べたくなったという方は、arrive@once 駄菓子ストアなど通販サイトから取り寄せて買うのもいいですよ。たまに売ってないときがあるのでその時はわたしも通販にお世話になっています^^
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