水平線の彼方へひっそりと。

ちょっとした豆知識から小ネタまで赴くままに書いています。当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

浅草寺の初詣2017で屋台はある?混雑予想と参拝時間について

      2016/11/07

雷門浅草寺には年間3.000万人以上の人が訪れる人気がある神社です。

お正月には三が日で300万人以上の人が訪れるんだとか…これは混雑しそうですね(゚д゚ ; )

今回は浅草寺の初詣で屋台は出店されるのか?

浅草寺の初詣が混雑する時間帯や参拝時間などについてお伝えしますね。

スポンサーリンク

 

浅草寺の初詣で参拝できる時間はいつからいつまで?

時計境内には24時間いつでも入ることが出来ますが参拝できる時間は決められています。

また浅草寺の参拝時間は日によって異なるのでお気を付けください。

大晦日の12月31日は6時30分~19時まで。

元旦の1月1日は0時~20時まで。

1月2日~3日は6時30分~20時まで。

三が日以降は6時~17時までです。

混雑予想

浅草寺の初詣には例年三が日で300万人以上の人たちが訪れるため大変混雑します。

混雑のピークは大晦日の日付が変わる時間~3時頃。

日付が変わるタイミングで参拝する方が非常に多いため大混雑が予想されます。

それから三が日はお昼の10時~17時頃まで観光客も参拝しに訪れるためこちらも混雑が予想されます。

スポンサーリンク

 

ねらい目の時間帯は?

ひらめきせっかくの初詣なんですからやっぱり混雑しても三が日に行きたいですよね。

元旦に浅草寺へ初詣に行くなら3時~9時頃が比較的人が少ない時間帯です。

本堂も開いている時間なので初詣としてピッタリの時間帯ですね(ちょっと朝早くなりますが)。

三が日に初詣へ行くなら午前10時までの時間帯がねらい目です。

7時~9時頃なら境内まで比較的すぐにたどり着けますし並ぶ時間も10時以降より短くて済むことが多いです。

ただ7時とまだ朝早いのでほとんどの屋台は営業していないので物寂しいかもしれません。

またお子様と一緒に行くと朝早くて眠いし楽しい屋台もないし…でグズりがちになるかもしれませんね^^;

しかしだからと言って午後に行くと既にもう行列が出来ていて2時間以上は並ぶことは確定です。

お昼頃に行くなら三が日以降が良いと思います。

成人の日以降の土日なら神社も落ち付いていると思いますよ。

屋台情報

仲見世通り浅草寺の境内に屋台が出店されますよ。

屋台の営業時間は元旦は0時~20時頃、1月2日~3日は3時30分~17時頃です。

1月4日以降も屋台は出店しますが三が日よりかは少なくなってしまうようですね。

初詣で屋台巡りも楽しみにして行くなら混雑しますが三が日に行くことをおすすめします。

屋台はたこ焼きなど定番の食べ物やB級グルメなどがありますよ( ´∀`)

それから仲見世通りにも屋台が出ているので商店街に行くのもありですね。

こちらは10時~18時頃までお店が開いていますよ。

早いところだと9時から営業しているところもありますし、遅いところだと19時頃まで営業しているお店もあるようです。

ただ仲見世通りでは立ち食いは禁止されているのでお気を付けください。

予め用意されている飲食スペースで食べるか、持ち帰って食べるようにしてくださいね。

まとめ

浅草寺の参拝可能時間は大晦日と1月2日~3日は6時30分~19時まで、元旦は0時~20時まで、三が日以降は6時~17時まで。

混雑のピークは大晦日の日付が変わる時間~3時頃で日付が変わるタイミングが特に混雑する。

三が日はお昼の10時~17時頃まで混雑が予想される。

比較的混雑を避けられる時間帯は元旦なら3時~9時頃。

三が日なら7時~9時頃までなら境内まで比較的スムーズに辿りつけることが多い。

浅草寺の境内に出店する屋台の営業時間は元旦→は0時~20時頃・1月2日~3日→3時30分~17時頃。

仲見世通りのお店の営業時間は10時~18時頃(早いところは9時から・遅いところは19時頃まで)。

スポンサーリンク