関門海峡花火大会2016の開催日や時間は?穴場スポット8選
2016/11/04
西日本最大級の花火大会・関門海峡花火大会は、九州と本州を隔てる関門海峡で開催される大規模な花火大会です。
関門海峡花火大会は北九州市門司区と山口県下関市の共同で開催されるんですよ。
そんな関門海峡花火大会は毎年120万人以上の人が訪れる人気が高い花火大会です。
めちゃくちゃ人が来ますね…ということはやっぱり混雑具合も凄そうです(゚д゚ ; )
今回は関門海峡花火大会2016年の日程や開催場所や穴場スポットをご紹介しますね。
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関門海峡花火大会2016年の日程は?
関門海峡花火大会は毎年8月13日に行われます。
2016年の8月13日は土曜日なので週末開催は嬉しいですね。
また荒天の場合は関門海峡花火大会は中止となります。
打ち上げ時間は19時50分~20時40分まで、打ち上げ場所は山口県側は下関市唐戸あるかぽーと地区および22号岸壁周辺、福岡県側では北九州市門司区西海岸埋立地です。
下関側の穴場スポット4選
冷房完備で快適な空間で花火を楽しめる海響館
海響館は冷房完備なので快適に花火を鑑賞できますよ。
打ち上げ会場方面である海響館の出口のところが全面ガラス張りになっているので、上手く場所を確保することができれば涼しい空間で大迫力の花火を堪能できますね。
とても迫力のある花火をたのしめる巌流島
巌流島なら混雑せず大迫力の花火を楽しむことができるスポットです。
門司港レトロ内桟橋もしくは下関の唐戸桟橋から 関門汽船の巌流島行き渡船が出ていますよ。
火の山公園は人気スポットなのでここで見るならお早めにGO!
火の山公園は瀬戸内や日本海が一望できる夜景スポットとして有名ですが、関門海峡花火大会の花火を見るスポットとしてもオススメですよ。
打ち上げ会場からはちょっと距離がありますが、花火と夜景が一緒に楽しめてしまうのは嬉しいですよね♪
ただ火の山公園は人気がある場所なのでここで花火を見るなら早めに現地に到着することをオススメします。
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両方の花火を一望できる花火スポット海峡ゆめタワー
入場料がかかりますし打ち上げ会場から少し離れますが、海峡ゆめタワーからなら下関側と門司側両方の花火を一望できますよ。
下関側の花火が真横に見えちゃうというちょっと珍しい体験ができちゃいます。
冷房が効いた海峡ゆめタワー内で花火を楽しんじゃいましょう( ´∀`)
門司側の穴場スポット4選
夜景と花火のコラボがたっぷり堪能できる片上海岸
片上海岸は夜景と花火のコラボが美しい花火スポットです。
ただ人気もある場所なので早めに現地に行き場所取りをしないと良い場所が確保できないのでご注意を。
地元の人オススメの穴場スポット風師山の展望広場
風師山の展望広場は展望台から一望できる関門海峡と花火のコラボがとっても綺麗ですよ。
地元の人の穴場スポットである風師山の展望広場で見るなら、昼間のうちに展望台がどんな感じか確かめてみるのも良いと思います。
打ち上げ会場から離れるが下関側の花火も楽しめる和布刈公園・ノーフォーク広場
和布刈公園・ノーフォーク広場は打ち上げ会場から離れているため、花火の音や音楽が聞きとりにくいのは残念ですが、門司側の花火も下関側の花火も楽しめるスポットですよ。
左には門司の花火・右には下関の花火と同時に打ちあがる花火が楽しめるのは良いですね^^
ガラス張りの門司港レトロ展望室は見晴らし抜群
門司港レトロ展望室は高層マンションレトロハイマートの31回にあります。
入室するには小中学生は150円・高校生以上は300円かかりますが、門司港レトロ展望室はガラス張りなので見晴らしがとっても良いですよ。
毎年120万人以上の来場者数を誇る花火大会
以上関門海峡花火大会2016年の開催日や穴場スポットをお伝えしました。
西日本最大級の花火大会である関門海峡花火大会は多くの人が訪れるため混雑は避けられません。
ですが毎年多くの人が見に来るだけあって花火の迫力は凄いですよ。
両岸から競うように打ち上げられていく花火をどうぞご堪能ください( ´∀`)
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