粉河祭2016の日程は?最寄駅や駐車場について
2016/11/04
粉河祭(こかわまつり)は紀州三大祭のひとつに数えられる有名なお祭りです(3大祭りの他の祭りは和歌祭と田辺祭)。
本祭イベントでは子どもだんじりや餅投げなどが行われ、宵祭の夜にはたんじりが煌びやかに飾り付けられ町中を勇ましく疾走します。
今回は粉河祭2016年の日程や、会場へのアクセス方法や最寄駅、粉河祭では専用駐車場はあるのかについてお伝えしますね。
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粉河祭2016年の開催日や時間は?
粉河祭は2016年7月30日(土曜日)と7月31日(日曜日)の2日間行われます。
開催時間は宵祭は19時~23時・本祭は14時~19時。
会場へのアクセス方法や最寄駅は?
粉河祭の開催地は粉河とんまか通り(粉河駅前~粉河寺大門橋間) 。
最寄駅はJR和歌山線 粉河駅で歩いて5分ほどの場所にあります。
歩いてすぐの場所が開催場所周辺なので駅からなら迷わず行けますよ。
ただ電車で行く場合注意したいのが電車の本数。
特に大阪方面から来る方は電車の本数が少ないのでお気を付けくださいね。
車なら阪和自動車道の上之郷または和歌山インターからおよそ40分ほど。
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粉河祭では専用の駐車場はあるの?
車で行く場合気になるのが専用駐車場や会場周辺に駐車場があるかどうかですよね。
粉河祭期間中は専用駐車場がおよそ600台分用意されるので安心です^^
ただ1か所に600台停められるのではなく数か所に分かれているのでお気を付けください。
駐車場の中でも駐車台数が多めな粉河ふるさとセンターの駐車場(250台)がお勧めです。
また粉河祭で利用できる駐車場は無料なので助かりますね(*´ω`*)
粉河祭は毎年そこまで混雑しないので比較的駐車場は空いていますが、開始時間に近づくにつれ満車になることが多いため粉河祭が始まる少し前には現地についておきたいです。
それからだんじりが駆け抜けていく時間帯は車両通行止めや駐車禁止区間となりますので、やはり祭りが始まるまでに現地について車を停めるか、交通規制があることを考えて公共交通機関で移動するかですね。
だんじりがゆっくりではなく走り抜けていく様が見どころ
粉河祭といったら見たいのがだんじりです。
普通のお祭りだと大きなだんじりがゆっくりと進んでいくのを眺める…というのが多いと思うんですが、粉河祭ではだんじりが素早く粉河とんまか通りを駆け抜けていくんです。
ダッシュでだんじりが進んでいく迫力ある風景は他のお祭りではあまり見られませんね^^
また粉河祭会場周辺には露店や屋台が数多く出店されます。
和歌山のご当地グルメから屋台定番のものまであるので、食べ物片手にだんじりを見るのもお祭り気分を満喫できて良いですね( ´∀`)
アクセスが少し悪いので面倒かもしれないけど行ってみる価値はある
和歌山県で毎年7月に行われる粉河祭。
開催地まで行くのにアクセスが少し悪いので近くじゃないとしんどいかもしれませんが、粉河祭へ行くとダッシュで駆け抜ける勇ましいだんじりや、甲冑武者や大団扇などの行列が練り歩くなど現地に行ったらお祭りが盛り上がってますよ。
粉河祭は紀州三大祭のひとつと言われるだけあるお祭りです^^
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