ホタル鑑賞スポット2016白浜フラワーパークでは珍しい海ホタルが鑑賞できる！

関東でもホタルが楽しめるスポットはいろいろあるんですよ。

千葉県にある自然溢れる施設の白浜フラワーパークでは、現代だと貴重な里ホタルと海ホタルのふたつのホタルを鑑賞することができます。

今回は白浜フラワーパークの蛍ファンタジアなどホタル情報をお話しますね。

 

里のホタルと海のホタルに出会える南房総蛍ファンタジア

白浜フラワーパークでは里のホタル海のホタルの特別鑑賞会、蛍ファンタジアが開催されます。

ガイド付きのホタル観賞会なのでホタルの説明を聞きながら、珍しい里ホタルと海ホタルを楽しむことができますよ。

2016年の蛍ファンタジアがいつ開催されるかはまだ未定ですが、2015年では5月29日から6月21日の金・土・日曜日に開催されました。

ホタルの鑑賞時間は夜野20時から21時。

白浜フラワーパークの蛍ファンタジアで1年に1度会える奇跡の里ホタルと海ホタルを楽しんでみてはいかがでしょうか？

白浜フラワーパーク南房総蛍ファンタジアのデータ

白浜フラワーパークで鑑賞できるホタルの種類は里ホタルと海ホタルです。

料金は500円（中学生以上の来場者）ですが、南房総温泉郷の湯宿の宿泊者のみ無料です。

白浜フラワーパークで今やっているホタルイベントはないの？

2016年1月～4月末の毎週日曜日11時から海ほたるの発光観賞会が行われています。

開催場所は白浜フラワーパーク受付前体験工房（屋内なので雨天でも開催）。

料金は無料ですが入園する際に予約する必要があります。

※画像は白浜フラワーパークの公式サイトから引用させていただきました→http://flowerpark.awa.jp/winter/event/umihotaru.html#top

そもそも海ホタルってなにさ？

海ホタルとは小さいミジンコの仲間で、威嚇したりびっくりしたときにオデコから光る液を出すのが特長です。

この海ホタルが出すオーシャンブルーの光がとても幻想的でうっとりしちゃいますよ。

海ホタルは普段中々見る機会がないと思うので、白浜フラワーパークに行ったら是非海ホタルを見に行くことをオススメします＾＾

 

白浜フラワーパークへのアクセス方法

白浜フラワーパークの場所は千葉県南房総市白浜町1454-37。

東京から電車で行くならJR内房線館山駅で乗り換え、白浜行きバスで白浜フラワーパーク前で降ります。

バスなら東京駅八重洲口から乗り換えなしで白浜フラワーパークの目の前に到着できる直通バスが1日2往復しているのでオススメですよ。

車なら富津館山道路富浦ICから館山バイパスで、国道410号経由で20km40分ほど。

白浜フラワーパークにはホタルの他にも楽しい要素がいっぱい！

白浜フラワーパークは関東最南端のリゾート観光施設なんですが、冬でも比較的あたたかいので寒がりにはうれしいスポットです。

また名前にフラワーパークとついているだけあって、白浜フラワーパークでは四季に渡り様々な花を楽しむことができますよ。

別途料金がかかりますストック、菜の花、金魚草、ポピーなどお花摘み体験ができます。

見渡す限り花畑の風景はお花が好きな人にはたまらないこと間違いなし！

それから貝拾い（ビーチコーミング）体験もできますよ。

白浜フラワーパークで拾える貝の種類は関東では多く、色とりどりの貝が白浜フラワーパークでは発見できます。

拾った貝殻を写真立てに飾り付けるシークラフト体験が用意されているのがうれしいところ。

受付に写真立てを貝殻で飾りたいんですが…と申し込んでくださいね。

料金は写真立て1個につき500円になります。

あとは綺麗に咲いた花を見ながら足湯をしたり、バナナを主とした熱帯植物がドームの中に生い茂っているのを見れたり。

夏はバーベキューやプールを楽しむこともできる場所です。

都心から2時間ほどで行けるリゾート地・白浜フラワーパークは、日本なのにまるで海外に来たかのような気温とオーシャンビューが目の前に広がるのがステキですね。

白浜フラワーパークではいつもの日常とは少し違った雰囲気の世界をまったりと過ごすことができます。

白浜フラワーパークのデータ

白浜フラワーパークの入園料は大人420円、中学生300円、4歳以上200円となります。

営業時間は9時から16時30分までで年中無休です。

冬営業期間は12月から5月初句までとなります。

普通車が100台・大型観光バスが10台ほど停めれる駐車場があります。

駐車場は白浜フラワーパーク入場料を支払った人は無料で使用できますよ。

白浜フラワーパークで海ホタルを楽しもう！

今の時期なら白浜フラワーパークでは海ホタルが鑑賞できますね。

白浜フラワーパークでまったりとリゾート気分を楽しみながら、幻想的な光を放つ海ホタルを鑑賞してみてはいかがでしょうか？