水平線の彼方へひっそりと。

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大曲花火大会2016の日程は?無料席や有料席はある?

      2016/11/04

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大曲花火大会(正式には全国花火競技大会)は、2016年で90回目を迎える花火大会です。

名前に全国と付くだけあって規模も権威も最大級!

日本を代表する花火大会だと言っても嘘ではありません。

今回はそんな大曲花火大会2016年の日程や時間、有料席(桟敷席)や自由席についてお話します。

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大曲花火大会2016の日程や時間

大曲花火大会は2016年8月27日(土曜日)に開催されます。

雨天でも決行しますがあまりにも天気が荒れている場合は中止となります。

中止となった場合は延期日などは未定。

開催時間は17時30分から18時15時の昼の部(というより夕方の部ですよね)と、18時50分から21時30分の夜の部に分かれています。

どちらとも見ると3時間ほど花火を堪能できますね^^

大曲花火大会の会場は雄物川右岸河川敷。

大曲花火大会2016の観覧席について

2016年からは上流側(大曲花火大橋側)にも自由席と椅子席を設置します。

去年は姫神橋側にしか自由席とイス席はありませんでしたが、今年は大曲花火橋側にも自由席と椅子席が設置されたので見れる場所が増えましたね。

大曲花火大会2016の自由席(無料席)の場所取りについて

2014年→2015年で無料席だったところが有料の椅子席になったため、去年は場所取りが更に大変になっていました^^;

2016年は大曲花火大橋側に自由席が増えたので去年よりは場所取りがしやすいかもしれません。

それでもやっぱり争奪戦が予想されるので前日から備えないとダメかもしれませんが…。

大曲花火大会前日の8月26日(金曜日)の午後3時から自由席をとるために並ぶ待機場所が開放され、翌日の大曲花火大会当日の午前9時30分から入口が開放されてそこで初めて自由席の場所取りができるんです。

大曲花火大会を無料席で見たいと思ったら、前日の午後3時から並ぶことは必須になるのではないでしょうか。

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大曲花火大会2016の桟敷席(有料席)のチケット販売について

桟敷席は有料なのでお金を払わないといけませんが、自由席のように前日の午後3時から場所取りのために待機をして…という苦労をしなくても済みます。

有料席は打ち上げ場所から良く見えるように設置されているのも魅力ですね。

桟敷席はA席(定員6名)・C席(定員5名)・椅子席(定員1名)と3種類の席に分けられています。

価格はA席が23.000円、C席が15.000円、椅子席が3.000円。

桟敷席は団体販売と個人販売に分けられています。

わたしたちのような一般人は個人だろうが友達や家族など複数だろうが個人販売となります。

個人販売の受付期間は6月10日金曜日の10時から6月13日月曜日の23時まで。

しかし桟敷席は料金を払えばすぐに席をゲットできるわけではない

桟敷席はお金を払えば確実に席をゲットできる…というわけではないんです。

まず電話やインターネットなどでチケットの受付をし、そこから抽選があるので落ちてしまう可能性もあるんですね。

チケット受付が開始されてすぐに電話をしても、桟敷席を確保できるわけじゃないのが難しいところ。

桟敷席のチケット販売については詳しくはこちらへ→http://www.oomagari-hanabi.com/ticket.html

桟敷席の抽選に外れたらキャンセル待ちをするのも手

桟敷席は抽選になるので当たる人もいれば外れる人もいます。

しかし抽選に当選しても全員の人が必ずチケットを受け取るわけではなく、個人の都合によりチケット購入を見送る場合もあります。

そこでキャンセルされた分を再び販売されるのが二次販売。

もし抽選に落ちてしまったら二次販売(キャンセル待ち)に望みをかけるのもアリですね。

二次販売は7月5日火曜日の10時から7月7日木曜日の23時まで。

抽選発表は7月12日火曜日になります。

またインターネットだけでしか申込みできないので、普段電話で申し込みをしている方は注意してくださいね。。

日本を代表する花火大会だからいい席でバッチリ見たい

8月27日と夏休みの終わりごろに開催される大曲花火大会。

良い席を確保してバッチリと大曲花火大会を堪能したいところですね^^

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