2016年の暑中見舞いを出す時期は?かもめーるの販売時期はいつから?
梅雨が終わるといよいよ夏が来ますね!
夏といえば暑中見舞いですが最近はラインやメールで済ませる方が多いのかな?
ですがこの暑中見舞いっていつ送ろうか出す時期を迷いますよね。
今回は2016年の暑中見舞いはいつ出せばいいのか、かもめーるの販売時期についてお話します。
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そもそも暑中見舞いってなんだっけ?
暑中見舞いとは厳しい夏の暑さの時期に、日ごろあまり会えない知人友人や、お世話になっている方やお客様などに近状報告や安否を伺う季節の挨拶状のことです。
結婚出産や転居の報告やお中元のお礼をするのに、暑中見舞いは良い機会ですね。
学生さんなら夏休み中の近状報告を先生に送ったりするのも良いと思います。
暑中見舞いを出す時期はいつがいいの?
暑中見舞いをいつから出すかについては諸説がありますね。
一般的には夏の土用から立秋の前日、小暑(7月7日頃)から立秋の前日、梅雨明けから立秋の前日に出すと言われています。
夏の土用や立秋は年によって違いますので注意しましょう。
ちなみに2016年の夏の土用は7月19日から8月6日で、立秋は8月7日になります。
2016年の暑中見舞いの出す期間は7月7日から8月6日までということになりますね。
暑中見舞いをいつから出すのかが違う
先ほど上げた暑中見舞いを出す時期ですが、3つとも8月6日までに出すことは同じです。
違うのはいつから出すのかという点ですね。
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3つの期間があるけど暑中見舞いをいつ出せばOKなのか?
じゃあいつに暑中見舞いを出せば良いのか?
暑中見舞いは1年で一番暑い時期に、相手の健康や安否を気にかけて送る挨拶状です。
このことを踏まえると一番暑くなると思われる時期に出すのが良いのではないでしょうか?
住んでいるところにより暑さに差が出るので、相手が住んでいる場所が最も暑くなる時期に出すと良いと思います。
それに暑中見舞いの時期はいくつか説があるため、明確にこの日からが暑中見舞いを出す時期だとは決まっていません(終わりは立秋の前日までと一緒ですが)。
1月1日に暑中見舞いを出すなどよっぽど時期が外れていなければ、相手もこの時期に暑中見舞いを送るだなんて常識がない…などと思わないはず。
暑中見舞いを出すなら立秋(2016年なら8月6日まで)に送るように気を付ければ大丈夫です^^
暑中見舞いのかもめーるっていつから販売されるの?
暑中見舞いといえばかもめーるですが、2016年はいつごろ販売されるのでしょうか?
かもめーるは年賀はがきのようにくじが付いているので人気が高いんでしょうね^^
今の時点で正確なかもめーるの販売期間がわかっていないので予想になりますが、6月1日から販売されると思います。
去年の2015年も6月1日からかもめーるが販売されましたし。
クジの当選番号の発表も去年と同じなら9月7日になりますね。
そう深く考えなくても立秋までに出せばOKと考えよう
一番暑い時期っていつだっけと思うかもしれませんが、そう深く考えずに暑中見舞いは立秋までに出せば大丈夫です。
逆に立秋を過ぎてしまうと暑中見舞いではなく、残暑見舞いになることに気を付けましょう。
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