川越花火大会2016の日程や駐車場は?穴場スポット2選
2016/11/04
埼玉県川越市で行われる川越花火大会の正式名称は小江戸川越花火大会と言います。
開催場所が伊佐沼と安比奈で毎年交互に入れ替わるんですが、2016年の川越花火大会はどちらで開催するのでしょうか?
今回は川越花火大会2016年の日程や開催場所、穴場スポットや屋台情報などをお伝えしますね。
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川越花火大会2016年の日程や開催場所は?
川越花火大会は開催場所が毎年違いますが今年は伊佐沼と安比奈どっちで行われるんでしょうか?
第26回小江戸川越花火大会は安比奈親水公園で行われる予定です。
開催日は2016年8月27日の土曜日19時~20時30分。
小雨なら決行しますが荒天の場合は翌日に順延されるので気を付けましょう。
駐車場やアクセス方法について
駐車場はおよそ1.500台収容可能、また他にも臨時駐車場(近隣の小学校などが開放される予定)が準備されますよ。
ただ川越花火大会当日では会場周辺は交通規制が敷かれますので車で行く方はお気を付けください。
会場の最寄駅はJR川越線笠幡駅で歩いて20分ほど。
川越花火大会当日は川越駅・本川越駅から臨時直通のバスが運行される予定です。
車なら関越道川越ICから30分ほどで到着。
川越花火大会で屋台は出店される?
花火大会のメインは花火ですが屋台も楽しみのひとつですよね。
川越花火大会では安比奈親水公園をメインに屋台が出店されますよ。
屋台の数は160~180店舗ほどです。
早いところでは13時頃から開店しますがあまり早いと他の店がやっていないので15時~夕方頃に行くのはいかがでしょうか?
花火が打ちあがる時間まで屋台巡りをして楽しんじゃいましょう( ´∀`)
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川越花火大会の穴場スポット2選(安比奈親水公園)
屋台村で市場ならではの料理を食べながら花火を楽しめる川越卸売市場
川越卸売市場では花火用の観覧席が用意されています。
更に川越卸売市場の屋台も出店されているので(屋台村)花火会場みたいに楽しめるスポットです。
ステーキやマグロの串焼きなどが買えちゃいますよ。
市場ならではの新鮮な食材を使った料理を食べながら花火を見れるのが良いですね( ´∀`)
また小さなお子さんと一緒なら川越卸売市場の駐車場から花火を見るのも手です。
公園まで行く場合歩かないといけないので迷子の心配がありますし、車内ならおむつの交換もすぐできますよ。
会場から川越卸売市場まで遮るものがないので車の中でも綺麗に花火が楽しめます。
アクセス性が悪い分混雑もゆるやかな八瀬大橋緑地
入間川を挟んで斜めの対岸にある八瀬大橋緑地。
アクセスはチョット悪いですがその分混雑が避けられますよ。
また場所によっては川沿いにある木が視界の邪魔になるため綺麗に見える場所を探す必要があります。
有料席について
最近の花火大会では有料席があるところが多いですが川越花火大会ではあるんでしょうか?
川越花火大会では毎年有料席が用意されていますが2016年の情報はまだ公表されていませんね。
例年通りなら2016年も有料席のチケットが販売されると思いますよ。
参考までに2014年の安比奈親水公園で開催されたときは、4名テーブル席8.000円・2名ペア席3.000円の有料席がありました。
ちなみに2015年の伊佐沼公園では5名テーブル席で1万円の有料席でしたね。
早めに行って昼は観光・夜は花火を楽しむのも良いですな
今回は川越花火大会2016年の日程や穴場スポットなどの情報をご紹介しました。
埼玉県川越は江戸時代に川越藩の城下町として栄えた都市です。
現代でも当時の面影を思い出させるレトロな街並みで人気が高い観光スポットでもありますよ。
朝~昼頃に行って川越市を観光しながら夕方は花火大会を楽しむ…というのも良さそうです (*´∀`*)
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