飲む日焼け止めヘリオケアの効果や副作用は?こんな人にオススメ
2016/07/09
最近は塗る日焼け止めだけでなく”飲む日焼け止め”なんてものがあるんですね。
その飲む日焼け止めの中でも人気が高いのがヘリオケアウルトラD。
ですが飲む日焼け止めヘリオケアにはちゃんと日焼け止めの効果があるのか?
副作用があったり安全性は大丈夫なのか、興味はあるけどちょっと不安…と思っているあなたへ、今回は飲む日焼け止めについてお伝えします。
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飲む日焼け止めヘリオケアには効果があるの?
これまでは肌に日焼け止めを塗り体の外から紫外線対策をするのが定番でしたが、飲む日焼け止めが登場したことにより内側からも紫外線から体を守ることができるようになりました。
わたしたちの体は紫外線を浴びると体内にフリーラジカルというものが発生します。
このフリーラジカルが細胞を傷つけるため、過剰にフリーラジカルが発生してしまうと肌のバリア機能の低下してしまい、シミやシワができたり肌荒れが酷くなったりして困ってしまいます(´・ω・`)
ヘリオケアには”FernBlock”(シダ植物の一種から抽出したもの)という体内に発生したフリーラジカルを破壊して、細胞を壊したり傷つけるのを防ぐ働きがある成分が配合されているんですよ。
飲む日焼け止めのヘリオケアを飲むと紫外線から身を守ることができるんですね。
紫外線対策の他にも皮膚がんの防止・抗炎症作用・皮膚のダメージや日焼けによる赤みなどを軽減してくれます。
そんな飲む日焼け止めのヘリオケアには3種類ありますが、ヘリオケアウルトラDが一番値段が高いですが効果もバッチリです。
また3種類の中ではヘリオケアウルトラDを愛用している人も多いみたいですね。
ヘリオケアの効果は服用してからいつ?また日焼け止め効果が持続するのは何時間くらい?
ヘリオケアを服用してから30分後に効果が現れると言われているので、出かける30分前に飲むと良いでしょう。
またヘリオケアの効果の持続時間は4時間ほどです。
意外と短い…と思うかもしれませんが4時間後にまた服用することで再び効果を維持できますよ。
子どもの飲ませる場合は学校に行く30分前と、体育やプールの授業前にもう1回飲ませると良いと思います。
1限や2限に体育やプールの授業があるなら飲まなくても大丈夫そうですが^^
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副作用は?
現在のところヘリオケアの副作用は認められていません。
シダ植物は海外では25年以上も前から使われている安全性の高いサプリなんです。
ですが妊娠中や授乳期間中は念のため飲む日焼け止めの服用は避けた方が良いですね。
ただヘリオケアのカプセルって見た目がその…ちょっと体に悪そうで心配になりませんか?^^;
テレビや雑誌などメディアで取り上げられなかったら、自分でも試しに飲んでみようと思う気にはならなかったと思います。
ヘリオケアにはFernBlockという成分が含まれていると先ほど説明しました。
FernBlockはシダ植物の一種から抽出したもので、ちょっと毒々しい見た目からはイメージできない植物由来のサプリなんです。
そう!ヘリオケアは薬ではなくサプリなんです。
FernBlockの他にビタミンC・E・Dやルテイン、リコピンが配合されているんですよ。
ルテインやリコピンは食べ物から抽出される成分ですね。
ヘリオケアにはFernBlock以外には、食べ物に含まれる成分とビタミンが入っているだけのサプリと考えると安心できるかと思います^^
子どもでも飲める?
夏になるとプールの授業や外で活動する機会も多くなるため、子どもの紫外線による影響が心配になりますよね。
特にプールは日焼け止めを塗ることが禁止されているところもあるので、飲む日焼け止めを服用できれば少し安心できます。
問題のヘリオケアですが4歳以上なら問題なく服用できますので小学生でも飲めますよ。
ただヘリオケアのカプセルはちょっと大きめなので、年齢よりもカプセルを支障なく飲めるかどうかで判断しましょう。
カプセルを喉をつまらせないで飲めるなら飲む日焼け止めヘリオケアを飲んでも大丈夫、ちょっと危ないかな…と思うならやめておいた方が無難です。
飲む日焼け止めはこんな人にオススメです
・お祭りや花火大会の場所取り、プールや海水浴など1日中外で過ごす場合
・グアムやハワイなど日差しが強い場所へお出かけする方
・肌に優しい塗る日焼け止めと同時に使いたい方
・紫外線から身を守りたい方
飲む日焼け止めオンリーではなく塗る日焼け止めも使おう
ただ飲む日焼け止めだけでは心もとないです。
飲む日焼け止めを飲んだから紫外線対策はもう大丈夫…という訳ではないんですね。
1日に何度も塗り直したりと面倒ですが塗る日焼け止めも併用していきましょう!
アトピーや敏感肌などで塗る日焼け止めが使えない人は無理ですが、塗る日焼け止めも大丈夫なら両方使って、内側と外側から紫外線対策をバッチリしていきましょうね。
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