新居浜太鼓祭り2016の日程や駐車場はある?喧嘩祭りと呼ばれるのはなぜ?
2016/07/11
新居浜太鼓祭りは日本三大喧嘩祭りのひとつに数えられているお祭りです。
四国を代表する喧嘩祭り…ちょっと怖いですが見てみたいですよね。
今回は新居浜太鼓祭り2016年の日程や駐車場はあるのか、どうして新居浜太鼓祭りは喧嘩祭りとも呼ばれるのか、このお祭りの見どころなどの情報をお伝えします。
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新居浜太鼓祭り2016年の日程について
新居浜太鼓祭りは2016年10月16日(日曜日)・10月17日(月曜日)・10月18日(火曜日)の3日間行われる予定です。
開催場所は愛媛県新居浜市内各所で、開催時間は10月16日→8時30分~21時・10月17日→9時45分~20時30分・10月18日→9時~19時。
会場の最寄駅・アクセス方法や駐車場について
新居浜太鼓祭りの最寄駅は新居浜駅で駅から降りたらすぐお祭り会場なのでわかりやすいです。
ただ新居浜太鼓祭りにより人がたくさんいるため、特にお昼すぎくらいから非常に混雑します^^;
電車で新居浜太鼓祭りへ行くけど混雑を避けたい場合は、午前中には現地に着いているようにしましょう。
車の場合は新居浜ICから新居浜駅を目指して進みましょう(およそ10分~20分前後で到着できます)。
新居浜太鼓祭りでは臨時駐車場は用意されますが、その日により駐車場として利用できるorできない日があったりしてわかりにくくてちょっと困りますね。
その中でも山根公園のすぐ近くにある河川敷につくられる駐車場は、毎年新居浜太鼓祭りのすべての日で駐車場として利用できますよ。
ただ新居浜太鼓祭りに訪れるお客さんより、駐車場がとても少ないため駐車場は毎年満車状態になります^^;
朝から混雑が始まるくらい人が大勢来るんですよ。
お昼にはだいたいどの駐車場も満車状態になるので、遅くても午前中には現地についているようにしたいですね。
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喧嘩祭りと呼ばれる理由
新居浜太鼓祭りは喧嘩祭りとも呼ばれています。
どうして喧嘩祭りと呼ばれているのかと言いますと、新居浜太鼓祭りの太鼓台通しの鉢合わせからです。
太鼓台同士をぶつけ合うことで煽りあうことでもあるんですが、その煽りが勢いを増して喧嘩に発展してしまうことから喧嘩祭りとも呼ばれるようになったんですね。
新居浜太鼓祭りでは毎年のように各地で喧嘩が勃発しており、負傷者も毎年のように出ています(゚д゚ ; )
また過去には死者が出てしまった年もありました。
なので新居浜太鼓祭りでは警察の機動隊が出動しており、喧嘩が起きないか警戒しているんです。
喧嘩に発展してしまった場合はその場で太鼓台を解体するなどして、厳しい処分が取り決められたため死者が出るような喧嘩はなくなりました。
ただ現在でも喧嘩ほどではありませんが小競り合いは起きています。
負傷者や死者が出るような激しい喧嘩でなければ、お祭りのパフォーマンスとして小競り合いは良いのかもしれませんね^^
見どころ
新居浜太鼓祭りの見どころは”かきくらべ”と”鉢合わせ”。
太鼓台は通常なら車輪をつけて運行されるんですが、新居浜太鼓祭りのかきぐらべでは車輪を外します。
かきくらべとは重さ約2.5トンもある太鼓台を、150人ものかき夫と呼ばれる男の人たちだけで担ぎ上げるというパフォーマンスです。
この雄々しさが男祭りらしくて良いですね。
新居浜太鼓祭りのもうひとつの見どころが鉢合わせ。
こちらはお祭りの見せ場でもあり問題にもなっているイベントですね。
死者や負傷者が出てしまう喧嘩にまで発展してしまうのは困りますが、太鼓台同士がぶつかり合う姿は迫力があって観客を魅了します。
喧嘩祭りとも男祭りとも呼ばれる新居浜太鼓祭り
新居浜太鼓祭りは男祭りとも喧嘩祭りとも呼ばれていますね。
それも納得の迫力あるパフォーマンスが見れるのが新居浜太鼓祭りです。
また新居浜太鼓祭りは毎年10月に行われるため秋祭りとも言われますね。
2016年の秋は熱気溢れる新居浜太鼓祭りへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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