敬老の日2016に子どもや孫から贈るメッセージカードの例文や書き方のコツ
2016/07/12
敬老の日は日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントやメッセージカードを贈りましょう。
孫からの心がこもった手紙が来たらきっとおじいちゃんおばあちゃんは喜ぶと思いますよ( ´∀`)
今回は敬老の日に贈るメッセージカードの例文や、どんなことを書けばいいのか書き方のポイントをご紹介します。
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敬老の日に贈るメッセージカードの例文
孫からおじいちゃんおばあちゃんへのメッセージの例文
”大好きなおばあちゃんとおじいちゃんへ。敬老の日おめでとう!これからも体に気を付けて長生きしてね。”
”おばあちゃんおじいちゃんいつもありがとう!夏休みにまた会えるのが楽しみです。二人とも体に気を付けて長生きしてね。”
”おじいちゃんおばあちゃんいつも遊んでくれてありがとう。二人ともずっと元気でいてね。”
子ども(あなた)からおじいちゃんおばあちゃんへのメッセージの例文
”まだそんな年じゃないと言われそうだけど敬老の日おめでとう!これからも頼りにしているから二人とも体に気を付けて長生きしてね。”
”お母さんお父さんいつもありがとう。○○(あなたの子どもの名前)も今年で小学生になって元気に学校に通っています。お正月に会えるのをみんなで楽しみにしてるね”
”敬老の日おめでとうございます。子どもが生まれて改めてお母さんお父さんの偉大さを実感しました。これからもっと親孝行できるように頑張るので楽しみに長生きしてください。”
義両親へのメッセージの例文
”敬老の日おめでとうございます。これからもお二人で仲良くいつまでもお元気で。”
”敬老の日おめでとうございます!日頃の感謝の気持ちを込めて○○を贈らせていただきました。朝晩の寒暖の差が激しいですがどうかお体にお気をつけてくださいね。”
”敬老の日のお祝いにみんなで○○を選びました。お二人で使っていただけたら幸いです。これからもお二人が健やかな日々を過ごせますように。”
メッセージカードや手紙にはどんなことを書けばいいの?
まずはシンプルに”ありがとう”という気持ちを伝えること。
遊んでもらったり教えて貰ったりと何かしてもらったことに対する感謝の気持ちを伝えるのもグッドですよ。
それから今までのおばあちゃんやおじいちゃんとの楽しかった思い出や、次に会う時にしたいことやしてほしいことを書くと、また会える日に何をしようかと楽しみになるので良いと思います。
最後に”長生きしてね”などおばあちゃんおじいちゃんにねぎらいの言葉をかけましょう。
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子どもが何を書けばいいのか悩んでいるとき
園児や小学生からのお手紙ならあまり難しく考えずにそのまま素直な気持ちで書けばOKなんですが、どう書いていいのかわからなかったり中々駆け出せなかったりで困っている場合もありますよね。
そんなときはおじいちゃんやおばあちゃんが近くに住んでいる場合は、おじいちゃんやおばあちゃんとどんなことをしたら楽しいのか、おじいちゃんおばあちゃんの好きなところはなにか聞いて、そのことをメッセージに書くと良いと思います。
遠くに住んでいる場合は自分(あなたの子ども)がどのようなことが出来るようになったか、今何をしていてどんなことが楽しいのかを書いておじいちゃんおばあちゃんに知らせよう、と言ってあげると良いと思います^^
シンプルに受け取る側がどんなことを書いたら喜んでもらえるか考えて書けばOK
敬老の日に贈るメッセージカードや手紙は難しいことを書く必要はありません。
ストレートに”ありがとう”という気持ちがあればそれで大丈夫です^^
書き方のポイントとしては”感謝の気持ちを表すこと”と”謙虚な気持ちで書くこと”!
いつも面と向かえって言えないお礼の言葉をメッセージカードや手紙で伝えましょう。
それから”○○してあげる”や”もう年なんだから…”といった上から目線で相手を傷つけてしまう言葉は避けます。
おじいちゃんおばあちゃんを尊敬する気持ちを忘れずに謙虚な気持ちで書きましょう。
また遠くに住んでいるなら近状を伝えるのが良いと思います。
子どもがいるなら今孫はどのような状態か(歩けるようになった・幼稚園や保育園に行くようになった・小学校に入学したなど)、家族みんなの近状や次におじいちゃんおばあちゃんに会えるのはいつ頃かなど。
1年に1回の敬老の日は日頃の感謝の気持ちをメッセージカードや手紙で素直に伝えてくださいね( ´∀`)
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