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さっぽろ雪まつり2017の日程や開催時間は?雪像の見どころはコレ!

      2016/11/05

雪像北海道最大規模の雪と氷のお祭り「さっぽろ雪まつり」は2017年で68回目を迎えます。

さっぽろ雪まつりは3つの会場がありますがそれぞれコンセプトが違うのが面白いですね。

今回はさっぽろ雪まつりの日程や見どころなどについてお伝えします。

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さっぽろ雪まつり2017の開催期間や時間は?

第63回さっぽろ雪まつりは大通り会場・すすき会場は2017年2月6日(月曜日)~2月12日(日曜日)まで。

つどーむ会場は2017年2月1日(水曜日)~2月12日(日曜日)までです。

大通り会場・すすき会場は24時間開場しています。

ライトアップは大通り会場→22時まで・すすき会場→23時までです。

最終日ではライトアップは22時までになるのでお気を付けくださいね。

つどーむ会場は9時~17時まで。

入場料は大通り会場・すすき会場・つどーむ会場すべて無料です。

大通り会場・すすき会場は時間を気にせずにいつでも見れるのが良いですね^^

ライトアップを見たいとなると時間が限られてしまいますが、22時or23時までと結構遅くまでやってくれるので助かります。

見どころ

大通り会場

雪像さっぽろ雪まつりの会場には200体ほどの雪像があります(氷像も含めて)。

それだけ多いと限られた時間の中でどれを見たらいいのか迷っちゃいますよね。

まずはさっぽろ雪まつりのメインでありシンボル的存在である大雪像を見ちゃいましょう!

大雪像は昼と夜とでまた違った雰囲気を楽しめますよ。

昼だと大雪像の細部まで作り込まれた様子がよく見えます。

太陽の光でキラキラと輝いて綺麗ですよ( ´∀`)

夜はライトアップが行われるのでロマンチックな雰囲気が楽しめます。

また夜には大雪像に映像を映し出すプロジェクトマッピングもあるのでそちらも楽しみですね。

今年はまだどんな雪像が出るか発表されていませんが2016年は進撃の巨人などが大迫力ある大雪像になりました。

もちろんそれらはライトアップされて綺麗でしたよ^^

今年はどのようなテーマの大雪像が出現するのか楽しみですね。

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すすき会場

氷像すすき会場では半透明の氷像がライトアップされる光景が楽しめますよ。

こちらの会場も同じく昼と夜とで違った雰囲気が楽しめます。

昼間は太陽の光を浴びてキラキラ光る氷像が見れ、夜には煌びやかなネオンに照らされる氷像を見ることができます。

またすすき会場には遊べたり触れることができる氷像があるのが特徴です。

すすき会場にはイルミネーションストリートがあるので幅広い世代に人気がある会場なんですよね。

つどーむ会場

さっぽろ雪まつりの第2会場として定着したつどーむ会場は大人から子どもまで楽しめます。

つどーむ会場では屋外屋外共に体を使って遊べる展示がメインなのが特徴ですね。

タイヤチューブに乗って滑走するすべり台「チューブスライダー」は人気のアトラクションですよ。

他にもスノーモービルで繋がれたラフティングボートで雪原を滑走する「スノークラフト」、安全ベルトを装着してワイヤーを利用し滑空するアトラクション「スノージップライン」などがあります。

体を動かすのが好きな方やお子様連れの方は是非つどーむ会場でアトラクションで遊んでみてくださいね。

他の会場より少ないですがつどーむ会場にも雪像があるのも嬉しいところです^^

年に1度の雪と氷の祭典を楽しんじゃおう

札幌の雪まつりは数々の雪象の大きさに驚かされたり、ライトアップされた雪像の綺麗さにうっとりしちゃいますね。

年に1度の雪と氷の祭典ですから全国各地からはもちろん海外からも観光客が訪れます。

それほど人気があるので当日はもちろん混み合いますが見に行く価値はあると思いますよ^^

またさっぽろ雪まつりが開催されるのは2月と寒い時期なので防寒対策はしっかりと!

2月の札幌の平均気温は氷点下5.8℃と慣れてない方には厳しい寒さです。

長時間外に居ることを考えて厚手のコートにマフラー・帽子・手袋・耳当てといった防寒グッズもお忘れなく。

ただ建物の中に入ると暖房が効きまくっているのでコートを脱ぎたくなります。

外と中の気温の差が激しいので暖かくて脱ぎやすい服装がおすすめです。

それから路面が凍結しているので足元にも気を付けましょう。

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