あずき茶の効果は?むくみに効くあずき茶の作り方もご紹介
2016/02/04
あずき茶とは名前の通りあずきだけで作ったお茶のことで、あずき茶は凄くからだにやさしいお茶なんですよ。
今回はあずき茶とはどういうものなのかあずき茶の効果や効能についてや、あずき茶の作り方などをご紹介していきますね。
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働きやのあずきを使ったあずき茶ならこれらの効果が期待できるんだ!
あずきは便秘・疲労回復・美容効果・抗酸化作用・むくみ・貧血といったことに効果が期待できる食べ物です。
あずき茶で生活習慣病やむくみを改善できるかも
あずきは江戸自体から民間療法として利用されていたんですが、そのあずきが生活習慣の改善に効果があるのではと言われています。
またあずき茶は利尿効果がとても優れているのでむくみにも効果があるんですよ。
特にあずきは他の野菜よりもカリウムが豊富に含まれています。
カリウムはからだの中にある余分な水分とナトリウムを外へ排出してくれるため、むくみや生活習慣病を予防したり改善したりする効果が期待できるんです。
便秘気味な方や冷え性の方にもあずき茶は良い効果が
あずき茶を飲むと血行が良くなるため冷え性にも効果がありますし、あずきには食物繊維が豊富に含まれているので便秘対策にもなります。
便秘は肌荒れや肥満の原因と美容を気にする方にとっては天敵ですし、便秘が原因で大腸ガンを発生させる恐れもあるので便秘くらいで…と軽く考えてはいけません。
あずき茶にはポリフェノールがたっぷりある
ポリフェノールと言えば赤ワインを思い浮かべる方が多いと思いますが、あずきはそれよりもポリフェノールが多く含まれているんですよ。
血行を促進する作用や血液をサラサラにしたり免疫力を向上してくれるポリフェノール。
そんなポリフェノールがたっぷり入ったあずきで作られたあずき茶は、健康や美容を気にする方に注目されている飲み物なんですね。
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簡単にできるあずき茶の作り方
簡単に作れてからだにやさしいお茶あずき茶は市販だと今ちょっと入手しにくかったりもしますが、そんなときは自分であずき茶を作っちゃいましょう!
材料はあずき・水・あれば昆布を用意してください。
あずきの量はお好みで水はあずきの5倍ほどの量があれば大丈夫です。昆布は一切れほど(あったらいいなというものなので絶対必要というわけではありません)。
あずき茶の作り方はあずきと水をやかんor鍋に入れて沸騰したら弱火にして40分ほど煮ます。
昆布があるときはあずきの下に昆布一切れを敷いてくださいね。
またあずきをフライパンで炒ってから煮る方法もあります。
1.あずきを水でサッと洗いタオルなどで水気を拭く。
2.フライパンにあずきを入れて中火にかけ、焦がさないようにおよそ10分ほど炒ります。香ばしいかおりがしたりあずきの中がキツネ色になるまで炒ってください。
3.熱が取れたら保存容器にいれて常温で保存しましょう。保存したあずき茶は1週間以内には飲み干してくださいね。
ノンカフェインなあずき茶は健康や美容が気になる方におすすめなお茶
あずき茶はノンカフェインなので生活習慣病が気になる方や、アンチエイジングに興味がある方にピッタリなお茶だと思います。
ほんのりとしたあずきの甘さとあずきの香ばしさがたまりません。
あずきがあれば自分でも簡単に作れますので美容や健康が気になっている方は是非あずき茶を作って飲んでみてくださいね。
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