イースターエッグはチョコで作る?チョコレートエッグの作り方
2016/02/04
キリストの復活と春の訪れを喜ぶイースターには欠かせないアイテム・イースターエッグ。
卵の殻やゆで卵を使ったイースターエッグの作り方もありますが、今回はチョコレートでイースターエッグを作ってはみませんか?
その子の好みにもよりますが子ども受けは卵よりもチョコレートの方が良いんですよね^^;自分が子どもだったらやっぱりチョコの方が嬉しいですし…。
という訳で今回はチョコを使ったイースターエッグの作り方をご紹介します。
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チョコレートを使ったイースターエッグ
イースターの日か近づくとお店で卵や卵型のものをチョコでコーティングするエッグが販売されています。
こういった物を買ってきて作るのもいいですが、チョコのイースターエッグは風船・チョコ・飾りつけるお菓子を用意すれば作ることができますよ。
簡単だし食べ物だからおやつにもなるチョコレートエッグの作り方
1.チョコを湯煎でとかし膨らませた風船にチョコを付け、10分ほど冷蔵庫に入れて固める。
2.チョコが固まったら風船に針を刺して割り風船を取り出す。
3.中に飾りつけのお菓子(アポロやマーブルチョコなど)を入れて完成。
風船を割る時のポイント
チョコが固まって風船を割る時ですが、気を付けないと風船を割った勢いでチョコレートも一緒に割れてしまうことがあります。
そうならないために予め穴をあける予定の箇所にセロハンテープを貼っておきましょう。割るときにハサミでちょっと切ると空気がシューと抜けるので、パンッという衝撃と一緒にチョコが割れずに済みますよ。
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チョコレートはカラフルにすると楽しい
チョコレートエッグにするためのチョコは普通の板チョコでもいいですが、ホワイトチョコなど色がついたチョコだと見た目も楽しいですよ。
普通のチョコにホワイトチョコに苺チョコにと分ければ、バリエーション豊かで食べるときもおいしくいただけます♪
また出来上がったチョコレートエッグを、デコペンなどでコーディングしても良い感じです。模様や顔を描いたりして、楽しくチョコレートエッグを作っちゃいましょう!
卵の形をしたチョコレート…チョコエッグって知っていますか?
卵型のチョコレートと言えばチョコエッグを思い出します。
1999年ごろに発売された卵の形をしたチョコの中に動物のフィギュアが入っているものです。外側はミルクチョコで中がホワイトチョコと2層構造になっているのがまたおいしかったですね。
今ではチョコエッグは動物だけでなくマリオやウッディなどいろいろあるみたいですね。フィギュアもかわいくて気になりますし久しぶりに食べたくなりました。イースターにこのチョコエッグを買って楽しむのもいいかも?
チョコレートを使ったイースターエッグはとっても簡単に作れる!
チョコレートエッグの作り方は風船に湯煎でとかしたチョコをつけて冷やして固めるて、風船を割って中に好きなお菓子を入れたらできあがり。お好みでデコペンでコーティングしても楽しいです。
また温めた包丁で余分な部分を切り取ると綺麗にできますよ。こうすると卵の形というよりお皿みたいになるかもしれませんが^^;
小学校低学年のお子さんでも簡単に作れるので、今年のイースターはチョコレートエッグを作ってみてはいかがでしょうか。卵を使ったイースターエッグも良いですが、チョコを使ったイースターエッグならおやつにもなりますし、子どもも喜ぶのでオススメです。
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