明治神宮外苑の紅葉2016の見頃といちょう祭りの日程は?最寄駅やアクセス方法について
2016/08/21
明治神宮外苑のいちょう並木は秋になると綺麗な紅葉が見れることで有名ですね。
それからいちょう祭りが開催されるので多くの人が訪れてこの時期は賑やかになります。
今回は明治神宮外苑の紅葉の見頃や最寄駅、いちょう祭りの日程や混雑具合などの情報をお伝えしますね。
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明治神宮外苑の紅葉の見頃はいつ?
治神宮外苑の紅葉の見頃は例年通りなら11月下旬~12月上旬頃です。
11月中旬頃から葉が色づき始めますよ。
治神宮外苑へ紅葉を見に行くならいちょう並木へ行きたいですね。
およそ300m続くいちょう並木は地面も黄金の落ち葉で埋め尽くされていて秋だなぁと感じさせます。
治神宮外苑では「赤色」ではなく「黄色」に染まる風景が見れますね^^
ただ気をつけたいのがイチョウの葉は一気に落ちてしまうということです。
見頃の時期でも1日であっという間に落葉してしまい寂しい風景になってしまいことも…(´・ω・‘)
葉が落ちた後はいちょうのじゅうたんを楽しめますがやっぱり木に葉が付いた状態も楽しみたいですよね。
辺り一面黄色の世界になったいちょう並木を楽しみたいなら出来るだけ早めに行くことをオススメします。
ライトアップはある?
明治神宮外苑のいちょう並木は残念ながらライトアップは行われていません。
ただ街灯に照らされたいちょう並木は見れますよ^^
聖徳記念絵画館の方はライトアップされるので幻想的な風景を楽しみたいならそちらがオススメです。
街灯に照らされたいちょう並木も綺麗ですけどね( ´∀`)
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いちょう祭り
ちょうど紅葉シーズンに「神宮外苑いちょう祭り」が開かれますよ。
たくさんの模擬店が出店されるのでいろんなお店を周るのが楽しいです。
全国各地のご当地グルメが屋台で楽しめるのでわくわくしますね( ´∀`)
過去に出店された屋台では青森せんべい汁やお好み焼きなどのB級グルメ、牛タンやうに丼にご当地スイーツや東京の最先端のスイーツなど幅広く楽しめました。
祭り期間中に何度も行って全部の模擬店を周りたくなりますね。
他にも産地直売の野菜・地元特栽品・工芸品の販売ブースなどもあります。
また過去にはグルメの他にご当地キャラが来てくれたり大道芸が披露されました。
2016年もあるとグルメの他にいろいろと楽しめて良いですね( ´∀`)
いちょう祭りが行われる時期は11月下旬~12月上旬頃です。
今年で20回目を迎える神宮外苑いちょう祭りですが、現時点では正確な日程はわかりませんので参考までに去年の日程を書いておきますね。
2015年11月14日(土曜日)~12月6日(日曜日)の10時~16時30分に開催。
11月21日~23日は10時~18時まで行われました。
2016年もだいたい同じくらいの時期にいちょう祭りが開催されると思います。
会場は外苑いちょう並木噴水池周辺。
雨天でも決行しますが荒天の場合は中止になることもあります。
明治神宮外苑へのアクセス方法と最寄駅について
明治神宮外苑の最寄駅はJRなら総武線で信濃町駅から歩いて5分ほど。
東京メトロ 銀座線なら外苑前駅から歩いて8分ほど。
都営大江戸線なら国立競技場駅から歩いて5分ほど。
東京メトロ銀座線・半蔵門線 都営大江戸線なら青山一丁目駅から歩いて10分ほどです。
いちょう並木へ行くなら東京メトロ銀座線の外苑前駅で降りるのが一番近いと思いますよ。
混雑状況は?
いちょう祭り期間中の土日は大勢の人で賑わうので混雑は避けられません。
どのくらい人が多いのかというと広場の食事スペースで座って食べることができず立ち食い状態になるくらいです。
出来るだけ混雑を避けたいなら土日祝よりは平日に行った方が良いですね。
あとは朝など早めの時間帯に行くことも重要です。
紅葉シーズン中は家族連れや恋人と来る人で賑わうので朝だと比較的まったりと紅葉を楽しむことができますよ。
逆に夜は聖徳記念絵画館でライトアップされるので混雑しますね。
思わず写真に撮りたくなる黄色く色づいたいちょう並木へGO!
明治神宮外苑のイチョウ並木はドラマ撮影などで有名なので一度自分の目で見てみたくなりますよね。
黄色く色づいた樹木が美しい明治神宮外苑へ2016年の秋はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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