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入園準備はいつから?入園までに準備するものまとめ

      2016/02/04

入園
子どもはワクワクと楽しみに待っている入園ですが親はそのための準備をしなくてはいけないので大変ですよね。

入園直前になってから準備しようと思っても、欲しい商品が売り切れていたり名前を書く時間がなかったりして大変です。なので余裕を持って今から入園の準備をしておきましょう。

ただ園でサイズや色など指定される場合もあるので、説明会などで配られた紙に上履きなど指定のものがあるかどうか確認してみてくださいね。

それでは早速入園のために準備するものは何があるのかをお話していきますね。

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入園までに準備しておくもの一覧

最初に入園までに準備しておくものをズラズラと書いていきます。ただあげた中でも園によっては必要なかったり逆に足りなかったりすると思いますので、実際に入園する園の指示があればそれに沿ったものを用意してくださいね。

日常で使う生活用品系

お弁当セット(お弁当箱・ゴムバンド・箸・箸入れ・スプーン・フォーク・お弁当袋・水筒)

着替え系(制服・帽子・スモック・着替え・体操服・着替え袋・おゆうぎ着入れ)

履き物系(うわばき・うわばき袋・運動靴)

雨の日に使う物(レインコート・長靴・傘)

歯ブラシセット(歯ブラシ・コップ・袋)

その他(ハンカチ・ティッシュ・手提げ袋・ぞうきん)

クレヨンなどお道具箱係

はさみ・のり・クレヨン・色鉛筆・スケッチブック・お道具箱

遠足やプールなど行事で必要なもの系

水着・水泳帽子・タオル・プールバック・リュック・おしぼり

あると便利なもの

お名前シール・お名前スタンプ

お弁当セットを選ぶときのポイント

入園準備お弁当箱のフタの開け閉めがしやすいもので、しっかりと閉じることができるものがよいでしょう。

またゴムバンドがあると汁漏れを最小限に抑えることができるのでオススメ。

お弁当袋はお弁当箱と箸が一緒に入れることができて、スムーズに出し入れができるものがベストです。紐を左右に引っ張ったら口がしまるタイプだと開け閉めしやすくてよいですよ。

箸やスプーンですがお子さんの手にあったものを用意してあげたいですね。特に箸は長さに気を付けてあげることでお子さんが箸を使いやすくなると思います。

2歳から3歳…スプーン13センチ・箸13センチ

3歳から4歳…スプーン15センチ・箸14.5センチ

5歳以上…スプーン15センチ・箸16センチ

箸がうまく使えないときはスプーンやフォークを使いますが、くぼみが浅いスプーンや先が丸すぎるフォークは扱いにくいので気を付けます。

はきものを選ぶときのポイント

マジックテープ式やファスナー式などの開け閉めができるもので、子どもが自分で履いたり脱いだりできる靴を選びます。靴のサイズが大きすぎたり小さすぎたり子どもにあったサイズでないと、靴が歩いてるだけで脱げてしまったり転倒しやすくなるので靴のサイズには気を付けましょう。

うわばきは持ち帰って洗濯することを考えて丈夫な作りのものがいいですね。園によっては指定されたものを買う場合もあるので確認してみてください。

うわばきを入れる袋はうわばきがスッポリ入る大きさのものを選びます。丈夫なつくりだと頻繁に出し入れしても壊れにくいので安心ですね。

雨具を選ぶときのポイント

傘は車を運転している人が子どもが歩いているとわかるように、黄色や水色など目立つ色にします。できれば広範囲に明るい色が使われてるとよいです。

それから全体か一部分が透明になっているタイプの傘だと、子どもの視界を妨げないのでよいですよ。

あとは自分で開け閉めできる傘を選ぶことも重要です。傘を買う前に子どもに開け閉めさせて確認してから買うのがよいと思います。

レインコートは子どもの身長にあったものを。こちらもフードの一部が透明になっていると子どもの視界の邪魔にならなくてよいです。

長靴も履きやすいことも大事ですが、通気性に優れているか・滑りにくいかも大切です。

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歯磨きセットを選ぶときのポイント

歯磨き
子どもにあった歯ブラシを用意しましょう。子ども用にヘッドがちいさくてグリップが太くて握りやすいものがオススメです。

歯磨き用のコップは取っ手がついていて丈夫で軽いものにします。もし落としても大丈夫なようにプラスチック製のコップがおすすめです。

袋は歯ブラシとコップを入れやすいように口が大きいものを。また袋に入れたときに歯ブラシが飛び出してしまわないように高さがある袋を選びます。

お道具箱系を選ぶときのポイント

子どもが握りやすくて開閉しやすいはさみを選ぶようにします。またはさみの使い方も一緒に教えておくとよいでしょう。

はさみの刃には触れないこと・刃先を人に向けないこと・人にはさみを渡すときは自分が刃先を持ち相手が取っ手で受け取るようにする・使い終わったらすぐに片付けることなど。

クレヨンは発色がよくて握りやすい太目のものを。色鉛筆も発色がよく弱い力でも描けるものがよいでしょう。100円ショップなどで買える安いものだとどちらもポキポキ折れやすいので注意してくださいね。

のりは子ども用と記載されているものがよいです。子ども用ののりは安全性があるものなのでもし食べても苦味があるだけで大丈夫です。ただ食べ物ではないので食べてはいけないということは教えておきます。

そして全部の持ちものには名前を書かなければいけない

お名前シール園によって違いはあるかもしれませんが、ほとんどの場合子どもの持ち物には名前を書くように言われると思います。

今まであげた全てのものに名前を書く作業…数が少なければ簡単じゃんと思えますがこれだけ量があると名前を書くだけでも一苦労。

そこでお名前シールやお名前スタンプがあればスムーズに子どもの名前を物につけれるのでオススメです。

園によっては指定された物やいらない物もあると思うので参考程度に

いろいろと入園するのに必要なグッズをあげていきましたが、入園する園によっては指定されたものを買う場合やそれは必要ないよという物もあると思います。園からこういったものを用意してくださいという指示があればそちらに従ってくださいね。

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