風邪の時の喉の痛みを短時間で治せる6つの方法
風邪になると熱はなくても鼻水が出たり喉が痛くなったりとつらいですよね。
しかも喉の痛みは長引くので最悪です(´・ω・`)
そんなつらい喉の痛みをできるだけ短時間で治せる方法をご紹介します。
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喉が痛いときは室内でもマスクを着用する
喉が痛いときは室内でも常にマスクをつけておきましょう。
乾燥してしまうと喉の痛みが悪化してしまうので乾燥は厳禁。
マスクをつければ自分の息で保湿されるため乾燥を防げますよ。
また口呼吸だと喉が乾燥しやすいので室内でもマスクをつけることをオススメします。
鼻呼吸の人でも風邪を引いてる最中は鼻が詰まって息がしにくいので口呼吸になりやすいですよね。
ですので寝る時もマスクを付けて寝ると良いですよ。
室内が乾燥しないように加湿器をつける
冬は寒いので暖房をつける人が多いと思いますが、暖房をつけていると部屋が乾燥してしまいます。
ですので喉の痛みを感じる前に常に加湿器をつけてしまいましょう。
イソジンでうがいして菌の繁殖を抑える
喉が痛いと感じたらイソジンでうがいをして繁殖する菌を少しでも抑えるようにしましょう。
うがいをしてもイガイガ痛いときはのどぬーるスプレーか、イソジンをコットンなどに湿らせて喉に直接塗りましょう。
ただ喉が腫れているときはスプレーやイソジンを塗ると痛いかもしれませんがそこは我慢…!
喉が痛いときはやっぱりのど飴を舐めたくなるよね
喉が痛いときはやっぱりのど飴でしょ!
のど飴は色んな種類があるのであなたに合ったものを選べばいいと思いますが、個人的にはボイスケアのど飴をオススメします。
名前にボイスケアとつけるだけあって喉の痛みにとてもよく働いてくれますよ。
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冷えると乾燥して喉の痛みが悪化してしまう!とにかく温めることが大事
冷える&乾燥すると喉の痛みは治まるどころかドンドン悪化していきます。
マフラーをしたりネックウォーマーをつけたり、温かくできればなんでもいいので首を冷やさないようにしましょうね。
あとはホッカイロを首や肩につけて温めるのも効果的です。
温かい緑茶やコーヒやホットレモネードなどの温かい飲み物を飲むのも良いですよ。
はちみつ大根で喉の痛みをとめよう!
はちみつには抗炎症効果があるためはちみつを舐めるだけでも喉の痛みに効果的ですよ。
お湯などの飲み物にはちみつをいれて飲むのももちろんOKです。
また昔から喉の痛みに効果的なシロップとして有名なのがはちみつ大根。
大根に含まれる酵素には消炎作用があり、しかもビタミンCも豊富なので風邪で喉が痛いときにピッタリなんです。
それにはちみつの抗炎症効果が加わるためとっても心強い味方ですよ^^
はちみつ大根の作り方
適量の大根と大根全体にかけることができるくらいのはちみつ、あとタッパーなどのフタができる容器があればはちみつ大根は作れます。
大根の皮を剥いて薄く輪切りしたら小さく切ります(小さく切ると大根の辛味が増すため苦手な人は小さく切らない方がいいかも)。
大根を切り終えたらタッパーなどフタのある容器に入れ、はちみつをまんべんなくかけていきます。
はちみつが大根全体に絡まるように、はちみつをいれたらフタをして振って混ぜると良いですよ。
その後2~3時間放置すればはちみつ大根の完成です。
はちみつ大根はそのまま飲んでもOKですし、お湯や炭酸で割ってもおいしくいただけますよ。
ただ喉が痛くてつらいときはそのまま飲むかお湯で飲むことをオススメします。
温かいので体もポカポカ温まり喉の痛みを軽減できますよ^^
喉の痛みを感じたらこれで早めに治そう!
喉の痛みを感じたらまずマスクを室内でも常につけるようにします。
イソジンでうがいをして菌の繁殖を抑えたり、室内が乾燥しないように加湿器を常につけたり、首を冷やさずにマフラーやホッカイロで温める、のど飴や大根はちみつで喉の痛みを和らげましょう。
これらをするだけでほとんどの場合は1日寝れば喉の痛みが引いています。
喉の痛みが引いたらあとは風邪を早く治せるようにビタミンをたくさん摂ったり、うがいをするなどして雑菌して喉の腫れを治しましょう。
普通にしてるだけで喉が痛いのはつらいので、イガイガする喉の痛みはできるだけ早く治したいですよね。
今喉が痛くてツライというあなたは是非今回紹介した方法を試してみてください^^
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