水平線の彼方へひっそりと。

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六義園の桜2016年の見頃やライトアップはいつから?混雑する時間は?

   

六義園
東京の桜の名所である六義園はお花見シーズンに見に行くと本当に綺麗で見てよかったなぁと感動しますよ。

六義園の桜は5本の指に入るくらい人気が高いお花見スポットだと思っています^^

特に巨大なしだれ桜は六義園ならではの景色なので絶対に見た方が良いですよー!

今回はそんな六義園の桜情報についていろいろお話しますね。

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六義園へのアクセス方法は?

六義園の住所は東京都文京区本駒込6-16-3。

電車ならJR山手線駒込駅から歩いて7分ほどで着きますよ。

またライトアップ期間中は染井門(徒歩2分ほど)も開放されるのでちょっと近道できますね。

営業時間は昼の9時から夕方の17時までです。

入園できるのは夕方の16時30分までなのでお気を付けくださいね。

またライトアップ期間中は昼の9時から夜の21時まで(入園は20時30分まで)となります。

 

六義園の桜を見るなら昼間もいいけどやっぱり夜桜!

桜
六義園で桜を見るならやはり巨大なしだれ桜は外せません。

夜にライトアップされた六義園の巨大なしだれ桜は幻想的で思わず写真に収めたくなりますよ。

六義園のしだれ桜のライトアップは日没から21時までて、期間は2016年では3月17日から4月3日までとなります。

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六義園の桜の見頃はいつなの?

六義園の桜の見頃は3月中旬から4月中旬頃です。

特に3月下旬になると庭園中心部のしだれ桜が満開になり、その光景に圧倒されることでしょう。

個人的には先ほども言いましたがライトアップされた六義園のしだれ桜を見るのをオススメします^^

しだれ桜はソメイヨシノより一足先に見頃を迎えるのでちょっと早めに桜を堪能できるのがいいですね。

ですがしだれ桜は咲くのが早い分、ソメイヨシノの開花時期と同じ感じで行くともう散っていた…なんて悲しいこともあるので気を付けましょう。

天気や気温差などで多少変わりますが、だいたいは3月24日ごろから開花して3月の終わりにはピークを迎えます。

しだれ桜はソメイヨシノよりも開花時期が早い…ということだけは覚えておいてくださいね!

六義園の桜の本数はおよそ40本。

桜の種類はシダレ桜・山桜・ソメイヨシノなどです。

 

六義園のしだれ桜は人気なだけあって当日混雑することも予想しておきましょう

六義園の桜は人気スポットなためライトアップする時間帯は非常に込み合います。

特に土日など休みの日は人が大勢いるため行列ができることを覚悟しておきましょう。

…といっても六義園の園内はブルーシートなどを敷いてお花見をすることは禁止されていますので、行列ができていても回転率は意外と早かったりします。

うへぇ…めっちゃ並んでるーとうんざりするかもしれませんが、思ったより早く六義園のしだれ桜が見れると思いますよ。

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